
プロフィール
栗林健太郎
GMOペパボ株式会社取締役CTO /一般社団法人日本CTO協会理事 /博士(情報科学)
インターネット上では「あんちぽ」として知られる
経歴
自作ブログがプログラミングの起点に。奄美市役所から2008年に株式会社はてなへ転身。2012年にGMOペパボに参画し、技術基盤整備とサービス開発に従事。2014年に技術責任者、2015年に執行役員CTO、2017年に取締役CTOへ。リーンプロセスやスクラムの導入など、開発プロセス改善にも注力。
学歴・資格
1976年奄美大島生まれ。東京都立大学法学部卒業後、48歳で北陸先端科学技術大学院から博士号取得。IoTシステム基盤技術の研究で情報処理学会から優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞をW受賞。情報処理安全確保支援士、TOEIC 890点、G検定、Google Cloud Professional MLエンジニア資格保有。
研究分野
IoTシステムの基盤技術、ElixirやErlang/OTPのIoTシステムへの応用について研究。ペパボ研究所では技術研究と実用化の架け橋となる活動を推進。情報処理学会優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞受賞。国際会議での発表実績あり。
執筆・講演
『Elixir実践入門』(共著)、『入門Puppet』(単著)など書籍の執筆。WEB+DB PRESSでの特集記事多数。国内外での講演多数(ElixirConf US、RedDotRubyConfなど)。GMO Developers Day、BIT VALLEYなどでのパネルディスカッション登壇多数。
趣味・活動
年間200冊を読破する知の探究者。人文科学から情報科学まで幅広く学び続ける。アマチュア無線(JK1RZR)やWeb3(antipop.eth)など最新技術にも精通。VRChatなどのソーシャルVRでの活動や、歌舞伎・落語鑑賞、現代作家のうつわコレクション、江戸前鮨など、デジタルとアナログを行き来する多彩な趣味を持つ。
スキル・専門分野
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