• 2021年7月24日

    朝、トイレのために目覚めた時に首こりからの痛みを感じて、ロキソニンを服用。放っておくと痛みがひどくなりそうな予感のする、嫌な感じの痛み。さらに二度寝。11時過ぎまで寝てしまう。

    修理に出していたiMacが戻ってきていた。思いのほか早かったなあ。現象が再現されたので、ロジックボードを交換したという。またセットアップのやり直し。だるいなーと思いつつ、意を決して取り組む。今回はもう最低限から始めようというわけで、とりあえずElixirで開発ができて、TeXが動くところまで。先日やったこともあり、他にあれこれやりながら2時間ほどで使えるところまで持っていけたのでよかった。

    夜は、NervesJPのミートアップ。先日Nervesを使ったプロダクトを出された方の祝賀会。ユースケースもさることながら、技術的にも色々と面白い話がたくさん。SoftEtherの利用例としても面白い物だったりしそう。このところずっと研究の実装をしていて、一昨日から色々うまくいかなくなってきてやや疲れが出てきたのでだが、いろんな話を聞けて自分ももっとやらねば!と元気になってきた。

    その後、お茶しながらグレッグ・イーガン『しあわせの理由』の表題作を読む。すごく面白い話。SF的な設定によって読者を考えさせるが、そもそも人間ってのはそういう物なんじゃないの?とひっくり返してみせる手つきは鮮やか。自分としても、そういう思いを強く感じる。

    その後、行き詰まっている懸案の打開策としてあれこれ考えていたことのための実験をする。やっぱり証明書周りをきちんとする必要があるので、Vaultの使い方を調べたりして、サーバとクラアイアント証明書を発行し、Elixirのノード間通信で使ってみる。すんなり上手くいってよかった。このあたりも課題として取り組む必要がありそうだなあ。しかし、そんなことをしている間に3時過ぎになっており、すっかり夜更かし。

  • 2021年7月23日

    朝、起きると発熱、頭痛、寒気などは消えている。ほんの少しだけ怠さが残っている気もするが、ほとんど普段通りの感じ。1回目は3日目も発熱が残っていたが、2回目の方が副反応は弱かった。また、1回目の時は副反応に対する心構えがあまりない中で、思いのほか急激に体調が悪化し結構きつかったが、今回は体調悪化の兆しが出た段階で早めにロキソニンを飲むなど、備えがあったのでそんなに大変でもなくてよかった。

    昼頃、ブルーインパルスが飛ぶということで、Kがカメラで撮れという。そこで、撮影を試みる。今回は、色違いの煙を引きながら飛んでいく。真っ直ぐ飛んでいくところは家からもよく見えたのだが、五輪を描くところは方向的に一部しか見えず、また、雲も多くてよくわからない感じになってしまい、残念。

    昨晩、翌日に持ち越してあった課題について考える。構成が複雑になってしまうが解決できないわけでもなさそうな案を思いつく。さっそく前提条件を満たせるかどうか実験に取り掛かるが、ハマるだろうなあと思っていたらやっぱりハマる。

    夕食を食べたのち、NHKプラスでオリンピックの開会式。どのあたりの音楽の差し替えが行われたのだろうか?などと思いつつ眺める。映像はかっこいい感じ。スタジアムでのパフォーマンスはずいぶんコンテンポラリーな感じで、思えばオリンピックの開会式なるものを観るのは(ニュースなどで流す断片的なものを除いて)初めてなので、普段もこうなのかもしれないなどと思う。入場行進の時点で観るのをやめて、Kが観ているそばで研究の実装に戻る。時折、Kが面白いことが起きた時に教えてくれる。最後の点火のところだけ、少し観た。

    引き続き、実装の続き。できた!と思ったのだが、この条件でできるのはおかしいぞ……と思い直すと、色々訳のわからない状況になっていて、Erlangのコードを眺めたりドキュメントや技術ブログなどを漁ったりなどしてみるも、よくわからない。そうしてるうちに別のもっといいやり方みたいなのもわかってきて、そっちを試す必要がありそうだということになる。この4連休で実装を終わらせて論文書きに入るはずだったのに、最後の最後でハマりまくる。しかしここを解決しないと先に進めないのでやんないと。と思いつつ、やや疲れてきた。

  • 2021年7月22日

    6時過ぎ頃に、発熱と寒気で目が覚めた。計ってみると38度を超えている。ロキソニンを飲んで再度の就寝を試みたが、あまり眠れる感じもしない。

    高橋徹『インターネット私史 その礎を築いた友たちへ』を読む。40代前半までガチの文芸編集者だった著者が、黎明期のネットワーク産業に出会ってのめり込み、日本におけるインターネット普及を牽引していく。研究者たちの話は読んだことがあるが、ビジネス視点からの話は読んだことがあまりないので非常に面白い。一気に読了。

    ロキソニンで熱は下がりはしたものの、それでも37度台半ばはある状況。少しは楽になったので、昨晩エンバグしたまま翌日に持ち越した内容に取り掛かる。デバッグログを見ていてもなんでこうなるのかわからなかったのだが、コードを見ていたらなんとなくピンときて、修正したらちゃんと動くようになった。頭がぼーっとしてあまりうまく考えらない。ここまででいったん作業終了。あまり眠れてないのもあって眠くなってきたので、しばらく昼寝。

    夜、実装の続きに取り掛かる。多分色々ハマって時間を取られそうなところから先にやっておこうと思ったらその通りにはまって数時間試行錯誤してようやくなんとかなったのだし、さらには設計上の考慮もれが判明して、どう解決したものか頭を悩ませる事態に陥った。パッとは解決できそうにないので、また明日に持ち越し。

  • 2021年7月21日

    朝、30分の研究タイムののち、ミーティングや社長との1 on 1など。最近思っていることなどについて、あれこれと話す。新しい取り組みも始めていく感じになって、大変なことも多いだろうけど、楽しみでもある。

    コロナワクチン第2回目の接種のため、渋谷へ。つつがなく終わったあと、オフィス。今日は、年に1度のプレゼン大会。年々レベルが上がっていて、すごい。めちゃ面白い。内容もさることながら、スライドや動画などの作り物や、発表のしかたなどにそれぞれ工夫が凝らされていて、驚く。これだけ熱量とスキルのある人々がいるのだから、もっといい感じにやっていけるだろう。

    帰る頃には、注射した部位に痛みが出てきた。夕食後は、ひたすらコードを書く。完成形が見えてくると、加速度的にどんどんいい感じになっていくのがわかるので、楽しいなあ。とりあえず最小限を作ってからブラッシュアップしていこうと思っていた内容に取り掛かったりする。やっているうちに何かエンバグしてしまったようで、期待していない動きになってしまったのだが、明日の自分のとっかかりのために取っておくことにした。

    そうしている間にも、なんか熱が上がっていく感じもしてきて、2回ほど体温計で図ったのだが、36.7度で問題なし。気のせいなのかもしれない。と思ったのだが、コード書きを終えた23時半頃にもう一度計ってみると、今度は36.9度。発熱しつつあるのを感じる。念のため、ロキソニンを飲んでおく(帰りに薬局に寄ってアセトアミノフェン系の薬についても検討したが、ロキソニンが一番効くと言われた)。

    明日から4連休。副反応が心配だが、できれば実装を全部終わらせて、あとは論文を書くだけ、というか、書き始めるところまでいきたい。なんとなくストーリーは見えているので、書けるはず。あと、今日の帰り道にこの先のことについて考えていて、今年の始めにやった研究も論文にできそうな道筋も見えてきたので、そちらも引き続き取り組んでいくことにした。どんどん進めて、早いとこ学位をとってしまいたい(まだ修論も書いてないのにいうことじゃないけど)。

  • 2021年7月20日

    昨夜は早めに就寝したのだが、6時半ごろに目が覚めてそのままベッドで眠れずにネットを見ながらごろごろしていたので、睡眠時間的にはそんなに長くはなかったが熟睡はできたようで、久々にきちんと寝た感じがした。どうせならすぐに起き出してコード書きでもやってればなおよかった。

    昼から、BIT VALLEYのパネルディスカッション(Keynote 変わる働き方とカルチャー、変えるテクノロジー)に参加するために、渋谷へ。移転したmixiさんに初めてお邪魔する。きれいなオフィスで、とてもいい感じ。パネルディスカッションは、例によってあれこれ喋っていると時間がすぐに過ぎていって、全然喋り足りないのであった。その後、オフィスへ行き、仕事をする。

    帰宅して、夕食を作る。鮭のムニエルと野菜スープ。大量に野菜を入れたスープを鍋一杯に作って、おかわりして食べる。Kは、その後に自分のこれまでやってきた仕事を紹介するプレゼンをする必要があるとのことで、スライドを見せてもらった。まとめて見てみると、あれこれやってるなあ。すごい。

    その後、研究のための実装の続き。ややハマったりもしたけれど、朝の続きでどんどん実装できて、やりたかったグラフ描画までやれた。どうやるかあまりわからない部分だったので、それなりに時間を取られるのではないかと思っていたのだが、2日でできたのでよかった。どんどん進めていって、今週末ぐらいでは実装をひと通り終えたいなあ。

  • 2021年7月19日

    昨夜は2時過ぎまでコードを書いて3時前に寝たのだが、案の定5時ごろに目が覚めて、それからずっと頭の中で設計や実装がぐるぐるして眠れなくなってしまった。その後、2時間ほど浅い眠り。9時には起き出したのだが、体も頭も怠い感じ。おまけに頭も痛くなりそうだったので、ロキソニンを服用。困ったものだ。その後、出社して、ミーティングしたり、1 on 1したり、インタビューの収録をしたりなど。

    美術手帖ー特集:女性たちの美術史」を読む。知らなかった方も多くて、面白い。開催中の「アナザーエナジー」展や秋に開催される「フェミニズムズ」展などの注目すべき展覧会が続いている中で、タイムリーな企画である。具体の田中敦子さん、山崎つる子さん、九州派の田部光子さん、フルクサスの久保田成子さんのような前衛グループの中の女性という立ち位置の方々から、富山妙子さん(今年100歳)や三島喜美代さん(今年88歳)のようなインディペンデントかつ強烈な個性を持った方々まで、幅広いアーティストを取り上げている。

    夕食を食べながら、きばるんさんの生誕インスタライブを観る。元気そうで何より。音楽をかけまくっていたら、ライブ中に隣の人がドアをノックしてきて「うるさい」とたしなめられるという事件が起こった。それでテンション下がってしまったのがウケる。どんだけうるさくしていたんだろうか。

    睡眠不足の余波でだるい感じなのが続いていて、しかし夜になったらちょっと回復してコード書くかみたいな気持ちにもなったが、今日はやめておく。

  • 2021年7月18日

    週末も朝のコード書きをすることで勢いをつけよう!と思ってiMacをスリープから解除しようとしたら、ディスプレイが暗いままで反応がない。電源を落として再起動してみると、起動音は鳴るのだが、ディスプレイが点灯しない。あれこれ試してもダメだったので、サポートに電話した。すぐ繋がって丁寧に対応していただく。現象を説明したところ、Apple Configuratorで繋いで何かするみたいなのが必要らしく、その対応は平日にしかできないという。たぶん、修理に出す必要がありそうな感じ。そんなわけで、コードを書くことができず。

    お茶しながら、原沢伊都夫『日本人のための日本語文法入門』の続きを読む。「ゆる言語学ラジオ」では無視されて省みられない議論という感じで紹介されていた三上章の「主語廃止論」は、その後、現代の日本語文法論における「主題ー解説」の中心化に大きく寄与しているとのことであった。ふだん使っている日本語の基層が無意識に影響を与えていることの分析をかつて山城むつみ『文学のプログラム』という名著で読んで感銘を覚えたものだが、もっと直接的に日本語文法を学ぶことにようやく目が向いてきて、こちらもとても面白い。「ゆる言語学ラジオ」のおかげである。

    前述のことがあってコード書きのテンションが下がってしまったのだが、Twitterを見ていたらNerves JPのメンバーの方がNerves使った面白いデバイスを製品化してリリースしており、興奮を覚えた。その他にも、micro-ROSという、ESP32やArduinoからROSと通信できるというものがあるのを昨晩知ったのを思い出して、その可能性に改めて思いをいたしたりして、自分の研究ももっと早くやっていかねば!という気持ちになる。テンション下がってる場合じゃないので、もともと使っていたMacBook Proをデスクに置き直して、開発環境を整えた。その後、ひたすら夜中までコーディング。ついつい2時過ぎまでやってしまった。

    夜、注文していた金子隆一『日本は写真集の国である』が届いた。また、Kindleで川端裕人『「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論』、松村圭一郎・編『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』、落合陽一『半歩先を読む思考法』を購入。そういえば昨日は、「ゆる言語学ラジオ」でおすすめされていたグレッグ・イーガンの『しあわせの理由』も買ったのであった。刊行当初に読んだ気もするけど、内容を全然憶えてないので。読むべき本がひたすら溜まり続けていく。積読が何冊あるかなんてわからないけど、少なくとも1,000冊単位であるのは間違いない。

  • 2021年7月17日

    朝からiMacのセットアップの続き。昨日でソフトウェアについては今すぐに使うものについては入れたので、次は研究周りの確認。今作っているものやデバイスのファームウェアをビルドしてみたり。ちゃんとできたので大丈夫そう。また、TeXで論文を書く環境も確認しておいた。

    お茶しながら『古代史講義──邪馬台国から平安時代まで』を読み始める。近年、歴史学・考古学の進展により、古代史に関する方法論もオーバービューも随分変容してきたということはあちこちで見て知っていたことではあるが、このシリーズではそうした成果を新書の形式でわかりやすく紹介する。ちくま新書の歴史シリーズはかなり意欲的な取り組みで、古代史編も読むのが楽しみである。

    Raspberry Pi 4をセットアップする。研究の実装でサーバとして使うので。ErlangとElixirは特に問題もなくビルドできて、よかった。せっかくなので、研究に限らず、何かあれこれさせるのに使うようにしよう。

    夕食を食べながら、「ゆる言語学ラジオ」の「なぜ「仏の顔も3回まで」は間違いなのか?【助数詞2】#38」を観る。助数詞について、これまで考えたことのなかったような観点をあれこれと紹介してくれていて、とても面白い。「これこれのものに対する助数詞はこれである」式の規範的な感じのする紹介のしかたには違和感を覚えるが、人々の実際の言語利用の中で、助数詞の違いによって主観の違いを盛り込んでいるという話には感銘を覚えた。

    日本語文法について興味が出てきたので、原沢伊都夫『日本人のための日本語文法入門』を読み始める。いわく、日本語の文法というと学校で習った文法を思い出すだろうけれども、それと非日本語話者向けの文法とは違うのであると。前者を学校文法、後者を日本語文法と呼び、それらをそれぞれ別の形で日本語の文法を体系立てたものであるとする。確かに、普通に考えて、母語話者向けのものとそうでないものとが全然違う体系になっているのは、そんなにおかしなことでもなかろうと思える。ただし、学校文法なるものは、現在の言語学の見地からすると体系としては矛盾するところが多いという。続きが楽しみ。

    ある哲学者がぼやいていたことについて、Twitterとかヤフコメとかばかり見てると、逃走したオリンピック選手に対する非難ばかり目について「なんなんだこれ?」という感じになるだろうけど、普通に生きてる人々は共感的に、あるいはそこまで行かなくても理解を示す受け止め方をしてるんじゃないかという気もする。そして、それはそこまで楽観的過ぎる見方というわけでもなかろう。それが(自分も含めて)普通の人々というものだ。

    ネットネタ続きで言うと、ある人物について、過去に酷い発言をしており今に至るまで謝罪や反省の弁が述べられていないことが非難されて然るべきだという意見は理解するが、だからといって炎上を肯定することは誤りである。ひとりひとりにとっては「批判」のつもりなのかもしれないが、それが結果することに無自覚・無責任であるべきではなかろう。

    この2段落は、自分でも書いてみて相反することを述べているようにも思えるが、そう言うわけでもなかろう。ネット的な世論(に見えるもの)に過剰に反応するのも良くないし、同時に、ネット的な炎上の形成に知らず知らずのうちに加担することがあってはならないという話。これは普通に両立することだろう。

  • 2021年7月16日

    次の展開に向けていくつか仕込みをしていく感じの日。

    夜、注文してあったM1プロセッサ搭載のiMacが届いたので、セットアップを始める。まずは、机に乗せている24インチディスプレイをどけるところから。ディスプレイに繋いでいたMacBook Proも、外出する時のみ使うようにするため、机の上からはどけておく。iMacは、思ったよりずいぶん軽い感じ。やっぱ見た目がかわいいなあ。カメラやマイクもいい感じなようなので、この1年以上かけてあれこれ揃えていたものも全部やめて、iMacのみでやることにした。おかげで、机がずいぶんさっぱりとした。

    夕食を食べながら、NHKプラスで「NHKスペシャル 2030年未来への分岐点(5) AI戦争 果てなき恐怖」を観る。無人のドローンをはじめとした、AIが搭載されている兵器によって戦争の姿が変わってきていることについて警鐘をならす回。戦争そのものだけでなく、平時において知らず知らずのうちに敵を無力化する「グレーゾーン戦争」についても述べられていた。この話は、どう考えたらいいのか難しいなあ。もちろん、戦争がないに越したことはないのだが、現実としてあるのであれば、機械が戦争する方が人間の被害は少なくなるわけで、その意味では人道的とも言える。国連の方が、どのようにして国際的な合意を作っていくかという話をしていて、そういう具体的なところの話をしてく他ないだろうなと思う。

    ひたすらiMacのセットアップ。今回はできるだけシンプルに行こうと思って、あまりあれこれ入れないようにしようとしているところ。ついにIMEもGoogle日本語入力をやめて、Macのデフォルトのものにしようとしている(慣れることができるかどうかわからないが)。研究のための開発に必要なElixirを入れようとしていて、Erlangのビルドでハマりまくる。もう修正されたという内容が、手元ではなぜか再現する。その後、色々あってビルド自体は出来たのだが、その過程についてちゃんと飲み込めてないし、色々疲れたのもあって、とりあえずできたということだけ書いておく。

  • 2021年7月15日

    早いもので、もう7月も半分が過ぎようとしている。いろいろと時間に追われているのもあるのか、ますます日々がどんどん過ぎ去っていくという感じがする。今日だって、もう木曜日か……という感じ。その分、やるべきことも進んでいたらいいのだが、そういうわけでもないからなあ。せわしさにかまけることなく、毎日しっかりやっていかねばと思う。

    今日もいろいろとおしゃべりをする日。研究会では、先日少し考えていた、自分の研究のこれからの話しと、研究室のビジョンとの関係について話したりした。あれこれやっていたら、ちゃんともともとあったビジョンに沿う形のものになっている。ただ、もっとはっきりわかるような形で明文化していく必要もあるなあと感じる。そのためにも、研究ももっと進めていかないと。また、その結果を事業の方にも反映できるようにしないとなあ。

    夜、Kがギャーと叫ぶので何事かと思ったら、ゴキブリが現れた。あまりの驚きぶりにこちらが驚きつつ、追い詰めて退治した。これまで出なかったのに、なんなんだろうなあ。完全に成虫という感じだから、外から入ったんだろうと思われる。などと思いつつご飯を食べた後、またもう一匹現れた。今度は取り逃してしまい、洗濯機の下に潜り込まれてしまった。そこでドン・キホーテにいっておびきだし系のものとゴキジェット、あとホイホイ的なものを買う。それらの薬剤を用いて、無事もう一匹も退治した。

    2匹目が出たあとKはびびりまくっていて、薬剤を買いに行くというのに、ひとりでいるときに出たらどうするのかなどというが、僕が出かけないと退治もできないのだからしかたない。そんなにびびることでもなかろうと思いもするが、ある種の人々には理屈を超えた恐怖・嫌悪を与えるのがゴキブリという生物である。先日、同僚が、ゴキブリが出たら掃除機で吸い取って掃除機ごと捨てるというシミュレーションをしたという話をしていて、すごいなと感心したのを思い出した。

    Interface誌をここ半年ぐらい読んでなかったので、出版社のサイトからまとめて購入。そこからだとPDF版が買えるのがいい。また、ここ数日、寝る前に読み進めていた山口尚『日本哲学の最前線』の続きを読み、読了。あまりよくわからない、というか、ピンとこない内容もあったが、2010年代が不自由論が語られた時代という筋はその通りだと思えるし、自分自身の関心もずっとその周辺にあったと、振り返って思う。