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美の仮設

本シリーズは、この数年に生成したイメージの中からいくつかを選び、まとめたものである。私は、それらのイメージを眺め、ある種の感情を感じることで、自らの知覚=推論プロセスがどのような事態であるのかについて、おおまかな特徴を見てとることになる。端的にいえば、自分にとっての美とはなにかという基準について、例示されたイメージ群を選択・配置することで、仮設する試みである。