レム・コールハース『S,M,L,XL+』
例のレンガよりでかい本が、日本版オリジナルで編集の上で、ほぼテキストのみで文庫化されるとのことで、どんなことになるんだろうってんで興味を惹かれて購入。 「ジェネリック・シティ」はいま読んでも十分に面白くて刺激的だし、「ビッグネス、または大きいことの問題」は日本の文脈だと震災後と東京オリンピックへ向けてタイムリーで、「…
例のレンガよりでかい本が、日本版オリジナルで編集の上で、ほぼテキストのみで文庫化されるとのことで、どんなことになるんだろうってんで興味を惹かれて購入。
「ジェネリック・シティ」はいま読んでも十分に面白くて刺激的だし、「ビッグネス、または大きいことの問題」は日本の文脈だと震災後と東京オリンピックへ向けてタイムリーで、「シンガポール・ソングライン」はその先見の明に驚くし、それから20年後の今、レム・コールハースがどう考えているのかを訊いてみたい。
この文庫版については、版元に特集ページがある。
原書の読解については以下が詳しい。
また、先日レム・コールハース来日の上でトークセッションがあったようで、以下にその雰囲気を読むことができる。
レム・コールハース著、太田佳代子・渡辺佐智江訳(2015)『S,M,L,XL+ 現代都市をめぐるエッセイ』筑摩書房
S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ (ちくま学芸文庫)
- 作者: レムコールハース,Rem Koolhaas,太田佳代子,渡辺佐智江
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2015/05/08
- メディア: 文庫
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- 問題提起
- ジェネリック・シティ
- 都市計画に何があったのか?
- ビッグネス、または大きいことの問題
- まさかの林檎
- 基準階平面
- グローバリゼーション
- クロノカオス
- スマートな景観
- ストーリー
- 白いシート(ある夢)
- ソビエト宮殿 ベッドタイム・ストーリー「仮想建築」
- ミースをつくった家
- レス・イズ・モア 1986年ミラノ・トリエンナーレの展示
- ヨーロッパ+アメリカの前衛
- 日本語を学ぶ
- 都市
- ユートピアの駅
- 実施調査の旅 (最初で最後の……)AA調査報告
- ベルリン―建築家のノート
- 無を思い描く
- 20世紀の恐ろしき美
- アトランタ
- 汚れを背にした白いブリーフ ニューヨークの凋落
- 二つの新しい東京
- ピクセル東京
- 最前線
- シンガポール・ソングライン ポチョムキン・メトロポリスの肖像……あるいは博士状態の30年
- カデンツァ
- ジャンクスペース
- 訳者あとがき(太田佳代子)
レム・コールハース『S,M,L,XL+ 現代都市をめぐるエッセイ』を読む。
— あんちぽくん (@kentaro) May 17, 2015
