2026年1月2日
昨晩は、寝ようとベッドに横たわると体の左半身の筋が伸びきって痛い感じになったので、ポッドキャストを聴きながらストレッチ。しばらくやっていたらだいぶよくなって、すぐに寝ついた。
とりあえず歩いてみようと、家を出る。ポッドキャストを聴きながら歩いていたのだが、複数の番組で年始の抱負としてリスナーを増やしていってもっと大きなことをしたい的な話をしていて、それ自体は素晴らしいことだし応援したい(する)のだが、いまはそういうのを聴きたい気分ではないんだよなあと思って音楽にきりかえた。菊地成孔・新音楽制作工房「未来のコドモたちの食べ物」を聴く。昨年のリリース時にも一度聴いたのだが、やっぱりグッとくるものがある。しかし、いつまでもそうであってよいのだろうかとも思う。
ひたすら歩いて日本橋まで。蕎麦と「魯山人 特別純米原酒」をいただいた後、「誠品生活日本橋」を見て歩く。オープン当初に一度訪ねて以来である。ひととおり眺めて本欲を満たした(本を眺めながら自分の興味の方向性を確認すること)。
そこからさらに歩き続けていると、途中でKに呼び止められて驚く。リトルKのトイレトレーニングのために必要なもの買いに行くのだというので、ついていく。いわゆるおまるだと、子供が自分一人で用を足せるため親が必ずしも付き添う必要はない代わりに、片付けが面倒である。補助便座だと、片付けは楽だが座椅子に座らせるのにいちいち呼ばれることになる。どちらかというと後者の方がマシな気もする。それとは別に、外のトイレだと立ってする便器を使うことになるので、トイレトレーニングを始めると同時にそれも教えないとならない。けっこうやることが増えそうだなあ、などと話しながらK実家まで歩く。
リトルKと従姉が遊んでるのを眺めたり、夕食をいただいたりする。
こたけ正義感氏の舞台「弁論」を観た。令和人文主義に関する人物まとめみたいなので名前を知った方で、YouTubeでたまたま動画が目について見始めた。最初はちょっと話し方に乗れない感じがあったのだが、だんだん面白くなってきて、意外な展開に驚く。生活保護が貧困の解決に対して不十分な成果しか挙げられていないことの原因が、根本的には人々の差別意識にあるのではないかというメッセージ。こういう話をする方のお笑いライブが大人気であるということに希望を感じる。