2026年10月22日
昨晩の対応などあり遅くまで起きていたが、ある程度のところで休ませてもらう。メンバーがしっかり対応してくださってありがたい。リトルKの見送りはKにおまかせ。
寝る前に木村覚『ダンスの美学 踊る身体の近現代史』の続きを読む。土方巽、大野一雄の舞踏について書かれた章。記述は面白い。これまで舞踏に持っていた偏見(単に土着的なもの)を払拭してくれた。クラシックな優美でもモダンな身体でもない、原初的な「物自体」としての身体をつきつけること。そういう整理は面白いのだが、実際の舞台を映像で少し観てきた感じだと、どうにものれないところがある。それがなんなのかうまく言えないが、鈴木志郎康が感動するとともにきわめて嫌な気分になったと書いていたという、そういう感じに近いのかもしれない。