2026年10月7日

今日も起きたら首が張っていて薄い頭痛に発展。これはもうダメだと、昨晩、良さそうな枕を注文した。いつまで枕を買い続けるのか。

日本CTO協会の経営会議でリトルKの見送りはなし。

フランスで、教育環境への高校生たちの抗議活動が大規模化してきているという報道があり、このポストの男性の動画がたくさんまわってくる。理路整然と主張を述べていて、心動かされる。左派政党の介入などもいわれているようだが、むしろ他の政党も応援してくれないのがおかしいのだといっていて、一理あると思う。どこかで妥協点を見出す必要があろうが、彼の口ぶりからはその点があまり感じられないのが不安なところではある。

国内の大手クラウド事業者の環境がランサムウェアと噂される侵害に遭ったとの情報が流れ、暗澹たる気持ちになる。このところのサイバー攻撃による個人情報漏洩事故は目に見えて増えてきているが、この件は社会の底が抜けてしまった感じを覚える。性能をフロンティアモデル級にまで高めたオープンモデルやエージェントツールを悪用しての攻撃であるという報道もある。本当に深刻な事態である。Anthropicのダリオ・アモデイ氏がインターネットが乗っ取られるみたいなことを少し前に書いていたが、そういうことがすでに起こりつつある。

夜は、来年春に新卒入社予定の方々との懇親会。新しい仲間が増えるのはうれしい。個性的な面々がそろっている。

昨日、第二次世界大戦中のポーランドについての小説を読んだこともあり、渡辺克義『物語 ポーランドの歴史 - 東欧の「大国」の苦難と再生』を読み始める。

ポーランドは、地政学的な条件もさることながら、国王を選挙によって決める仕組みが結果的には周辺国につけいる隙を与えてしまい、分割に至ってしまったように思われる。19世紀以降、国民国家としての動員力を構築できなかったオスマン帝国のような多民族国家も厳しい状況に陥った。現在の状況はそれに似ているのかもしれない。AI、電力、エネルギー、サプライチェーンを含めた国力をスケールアップすることが求められている。対するに日本は、そのような道を行くことは難しい。そんな中でどうあるべきなのかということを考える。

もろもろ対応に追われているのもあるが、疲れもあるし、かなり食らってる感じがあるなあ。バレエ動画を観て心安らかにしたい。