20248月7

帰宅しようとオフィスを出たら空の様子がヤバいので天気予報を見ると、ものすごい雷雨が迫っている。あと5分のところでつかまってずぶぬれ。雷がどんどん迫っているのを感じながら早足で歩いていたのだが、無念。すこし落ち着いたかと思いきや、東京なのか?と思うような豪雨。

4時間ぐらいはわりとぐっすり寝られたのだが、トイレに起きてしまって、その後はあまり寝られず。今日はあれこれと頭を使う話が多くて、帰る頃にはとにかく眠気がヤバかった。しかし、日中は面白い話をあれこれできて、テンション爆上げである。ものにしていきたい。

社内スタートアップという言葉がまさに文字通りの感じで、まだ作ってもないものを売り込んで、かなり無理めなスケジュールと過少なリソースをなんとかやりくりし、自分も動きまくって、いままでになかった取り組みをしている。自分たちでないとできないだろうとも思う。

周囲を見れば、大手は豊富なリソースを投入し、スタートアップは潤沢な資金でどんどん先に進んでいる。不利な戦いを強いられているとは思う。しかし、そういってもしかたがないので、頭を使ってなんとかするしかないし、別の立場にだってそれなりの大変さはあるわけだ。

何をするにせよ、どういう立ち位置でやるにせよ、結局大変なことには変わりない。数十億調達してめちゃくちゃに高い目標を追うのだって、それはそれで胃が痛むことだろう。月並みだが、置かれた状況を最大限活かしてやっていく他ないのである。

20228月7

昨晩は、Kindleで買った[[安田登]]『別冊NHK 100分de名著 集中講義 平家物語 こうして時代は転換した』を読みつつ、就寝。[[安田登]]さんの能に関する本を読んだり「[[犬王]]」を観たりしたこともあり、氏の解説する「[[平家物語]]」がどんな内容になるのか知りたくて読み始めたのであった。期待通り、能に関する話もたくさん盛り込まれていて、うれしい。

マンションの全戸で排水管の掃除をするということで、13時から15時の間に担当の方がいらっしゃるということで、本を読みながら待つ。『能楽ハンドブック』の続きのうち、歴史と型式に関するところを拾い読み。さらに『能・狂言を学ぶ人のために』の、歴史パートを読んでいく。こちらは学術的な入門書だけあってしっかり書かれており、能・狂言の歴史的流れがようやくなんとなくわかってきた(とはいえ、そもそも不明なことが多いのだが)。

自転車で出かける。新橋の「[新橋シーシャ REGULUS cafe & bar]」を初めて訪ねて、お茶しながら本を読む。烏森口から南にしばらくいったあたりの、濃い感じの飲み屋が立ち並ぶ界隈。

その後、芝公園の海側を通っていたら、「見えない貯水池」なる仕組みによって、大雨時に古川に大量の水が注ぎ込まないよう調節しているのだという看板を見かけた。そんなものがあったとは。知らなかった。麻布十番の一の橋にも「都心の地下に巨大な水溜めトンネル :: デイリーポータルZ」にある通り、貯水のための立坑があるそうだ。

帰宅して、読み止してしまっていたせいですっかりドラマから遅れてしまった『頼朝の武士団 鎌倉殿・御家人たちと本拠地「鎌倉」』の続きを読む。夕食をとりつつ、「[[鎌倉殿の13人]]」。前回に引き続き、[[阿野全成]]回。

[[湯浅政明]]特集の「ユリイカ 2022年7月臨時増刊号 総特集◎湯浅政明 ―『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』から『映像研には手を出すな! 』、そして『犬王』へ―」が届いていたので、始め方に掲載されている湯浅監督のインタビューや[[安田登]]さんの論考などを読む。さらに、アニメ「平家物語」を見始めて、3話まで。

今日からScrapboxで日記を書くようにしはじめてみたのだが、うまくいくだろうか。まだ自分なりのやり方が確立できていないので、時間がかかる。どこまでリンクをするか、ページを作るかといったあたり。タグの設計も。それにしても、元のブログをどうしたものかという気もする。


#日記 #8月7日

20218月7

今日からしばらく夏休み。特になんの予定もない。というか、ひたすら研究を進めるための期間。朝、11時過ぎに起きた。しばらくごろごろした後、起き出して論文の続き。まずは必要な表を作る。そうしているうちに、Kがサントリー美術館に行こうというので、出かけることにした。

まずは、途中の富士フィルムスクエアで「大竹省二「カラー写真が夢見た時代 COLOR DREAMS」」を観る。50〜60年以上前の写真もあるのにずいぶん発色がいいなあと思っていたら、元のフィルムはだいぶ褪色してしまっていたのを、デジタル処理して復元、というか現代ならではの表現としてリプリントしたものである由。当時の感じよりは彩度とコントラストが高い表現になっているのではないかと推測されるが、それはそれで現代風で良いだろうと思う。

サントリー美術館で「開館60周年記念展 ざわつく日本美術」を観る。収蔵している作品を、裏から眺めたり、切り貼りしたものをフィーチャーしたり、細部が面白い作品を集めたり、あえてバラしたり、来歴を物語る函とその中の作品とを対にしたり、展示方法が練られていて楽しめた。刺子を眺めていると、ひと刺しひと刺しの手つきが思い浮かばれて、作り手の生きていた時代が思われて、なんともありがたい気持ちになった。なんにせよ、こうして歴史を感じられるのもまた、観ることの楽しみだ。

さらに、Time & Styleで「絵と生活 – 小瀬村 真美展」を観る。写真に対するデジタル加工を施すことで絵画との中間的な表現を感じさせる作品が多いのだが、そういってしまうとあんまり面白みがなさそうに思わせてしまいそうだが、実際はすごくいい。タイミングが合えば、作品を欲しい。それにしても、Time & Styleの家具はやっぱりすごく好みなのだが、こういうものが似合うようなところに住むことがあるんだろうか、という気持ちになる。その後、お店を少し見て回る。New Balanceで、以前から気になっていたセットアップを買う。パンツの感じが思いのほかいい。

帰宅して、論文書きの続き。途中、夕食を取りながらオリンピックを眺める。さらに論文の続き。だんだん文章がグダグダになってきたのだが、気にせずどんどん進めていって、とりあえず最後まで文字を書いたという状態に持っていった。ここまで来れれば書けなくて投稿できなかったという結果にはならないはずなので、まずは一安心(もちろん今のまま出すわけではないが)。その後は、Moment JoonさんのPassport & Garconを聴きながらネットを眺めたり、ele-king誌に掲載されていたプレイリストを「「必聴ジャパニーズ・ラップ/ヒップホップ・ソング 50」(「ele-king 27」より) 」としてYouTube上のプレイリストにしたりなど。最初から流して観ていっている。

20208月7

91.7kg。

来週は夏休みなので、しばらく休業。とはいえ、ふだんは全然できていない研究(の下準備)をじっくりやるつもりなので、半分仕事・半分余暇みたいな感じ。旅行に行くこともできないので、かえって集中できそうだ。本もたまってるし、やることには事欠かない。

ソニーの新しいヘッドフォンWH-1000XM4が発表された。アップデートのティザーを観ててっきりイヤフォンの方かと思っていのだが、ヘッドフォンの方だった。いろいろいい感じの機能が盛り込まれてとてもよさそうで、すぐさま予約注文してしまった。

仕事を終えて、ジムへ。ひとはほとんどいなくて安全。それでもマスクをして、使った器具は、都度アルコール消毒。今日はけっこうがっつりやったので、明日以降に響くだろう。急激に減量すると筋肉からなくなっていくので、筋トレをする方がいいと以前誰かがいっていたのを目にした。筋肉を酷使すると、本来は筋肉から分解しようとするところを、脂肪を優先的に燃やすようになるのだとか。ほんとかどうかはわからないが、いずれにせよ筋肉量を維持・向上させたいので、負荷を強くかけていく。

前川修『イメージのヴァナキュラー: 写真論講義 実例編』を買う。前作の『イメージを逆撫でする: 写真論講義 理論編』に続く「実例編」。前の本にはとても啓蒙されたので、今度のも楽しみだ。そして読みはじめてすぐに、東日本震災の時の離散した写真を洗浄・整理するボランティアの話とともに、ヴァナキュラーな写真の「利用」についての価値が語られるのだが、それはそれとしてもちろん興味深い話ではあるし、ジェフリー・バッチェン的な話も面白くはあるけど、いまの写真「利用」に対してどれほどのアクチュアリティを持てるのだろうかとは思ったりした。まあ、読み進めていこう。

Kが一週間こもりきりなので外に食べにでたいというので、「レグリス」へ。糖質制限しているので、サラダや肉だけ食べる。仔羊のコートレット(ジンギスカンというかカレー風味)に合わせてオーダーした「ドメーヌ・デュ・クレ コルナス・ブリーズ・カイユ ルージュ2012」が素晴らしく、本当に久しぶりに旨いものをいただいたという気持ちになり、感激した。こういう楽しみがあるのだなということを思い出し、また、自分がそれをちゃんと楽しめることに、感慨深い気持ちになった。

今日も昼食は野菜スープ、目玉焼き、少しだけパンという感じで、夕方にはだいぶお腹がすいてきて、ナッツを少しとコーンポタージュスープを一杯。しかし、前述の通り外食したので、明日は体重が増えてるだろうなあ。まあ、外に食べに行くこともほとんどないし、たまにはいいか。

Kindleで『世界哲学史6 ──近代I 啓蒙と人間感情論 (ちくま新書)』、『世界哲学史7 ──近代II 自由と歴史的発展 (ちくま新書)』、『世界哲学史8 現代 ──現代 グローバル時代の知 (ちくま新書)』』、『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家 (中公新書)』を購入。『世界哲学史』シリーズは、ついにまだ1巻の途中までしか読んでないうちに完結してしまったのだが、じっくり読んでいこう。

20198月7

料理は好きでできる限り毎日やっているのだが、できるだけ新しい取り組みを毎回いれようと思っている。いままでやったことのないレシピとか、暑かったことのない素材とか、そういうのじゃなくても、工夫して早く作るとか盛り付けを工夫するとか。そういうのをやっていかないと、ルーティンになってしまう。ルーティンだから悪いということはないが、料理はルーティンにするより技術的向上を図りたい分野である。

しかし、自分がいつも作るのは、和風の家庭料理のようなものばかりなので、そういうのはけっこうできるのだけど、洋風のパーティ料理みたいなのは、やればできるかもしれないが、ほとんど作らないので馴染みがないのだよなあ。家で食べる分にはあんまりそういうのもやらないし。でもまあ、量をコントロールして作ればできないことはない。和食が好きだから、和食ばかり作るということに過ぎないのかも。

というわけで夕食を作って食べてワインを飲んだあと、続きを飲みつつAtCoder Beginner Contest 133のAとBを解いて、Cで力尽きる。今日はだめだったがCまではわりと解けるのだが、それは境界条件をきちんと考えさえすればあとは実直にやるだけという計算量で済むからで、D以降の問題はまだ1問も自力で解けていない。かといって答えと解説みても自分で思いつける気もしないし。少しづつやるしかないんだなあ。

20188月7

福岡出張1日目。あれこれと面白くなりそうな取り組みについて打ち合わせ。夜は、春吉の「柳町 一刻堂」で懇親会。

20178月7

もっとバーンといかねばなーと思う日々。

なんか寝付けないので、『みんなではじめるデザイン批評―目的達成のためのコラボレーション&コミュニケーション改善ガイド』を読み始め、読了。この本の述べる「批評」のフレームワークは、わかりやすいし、実践もしやすかろうし、とてもよいと思う。

20168月7

Maker Faire Tokyoへ行く。すっかり忘れていたのだけど、去年もきてたことが判明。もちろん内容には記憶はあるのだけど、既に1年経ったことに気付いてなくて、あれとこれとが同じイベントだと認識しておらず、指摘されてびっくりした……。時間が経つのは早い……。今回は、前回と違って多少は知識がある状態だったので、いろいろ見えるところはあった。

その後、新宿へ出て、弓木英梨乃『弓木流 vol.1』 | Peatix。いつぞやの、WWWで行われた土岐麻子さんのライブで初めて拝見した弓木さん、すごくかわいらしくて最高だった。ゲストの土岐麻子さんのパフォーマンスもとてもよかった。最高。