2016年4月の日記一覧です。
昨夜遅くまでdマガジンで「サイゾー」を読んでいたせいで眠い。なかなか起きられなかった(ちゃんと起きたけど)。 それにしても、情報端末が便利になり、コンテンツも定額制のものが増えて、いつでもいろんなものを読めるようになったのはよいのだが、とにかく読む時間がない。コンテンツの受容といっても、本・新聞・雑誌に限っており、そ...
今日は朝から夕方まで、新卒採用説明会のリハーサル。なぜ説明会のリハーサルにそんなに時間がかかるのか。それは当日のお楽しみ。 少し前にTwitterで、確かRTで流れてきたと思うのだが、「英語ができないひとは、できないと認識するのではなく、英語が下手だと認識するほうがよい」という内容のものがあった。「できない」というと...
ピーターの法則という言葉がある。詳しくはWikipediaの記事を読むとよいだろう(最初の要約だけじゃなく、最後まで。また、諧謔的な話としてではなく、一般論として読むのがよいだろう)。学問的な実証としてはともかく、直感的にはそのようなことは普通にありそうに思われる。また、仕事とは、自らをその法則があてはまる状態に追い込...
今日は会社の新卒採用説明会でヘヴィメタルを行い、ドラマーになった。 > CTOあんちぽちゃんさんの第一声「・・・こんにちは〜」 [#ペパボ新卒](https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9A%E3%83%91%E3%83%9C%E6%96%B0%E5%8D%92?src=hash) [p...
たとえば「映画を観るのが好き」という時、僕のようないまやオールドスタイルの人間は、その言明によって年に少なくとも100本とかそのぐらいは観ているんだろうなあと想像するのだが、実際にはそういうことではなくて、自分の中では相対的に映画を観ることが好きであるということをいっているに過ぎない、すなわち、極端にいえば年間10本も...
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今日は夕食の買い物に出る以外、ずっと家から出ずに本を読んでいた。昨日からの続きで『「知」の欺瞞』と、「サンガジャパン」の最新号。前者は、目的に対してはまるで役に立たない本であることが判明したのだったが、もっと基礎的な能力を身につけないとなあという反省をもたらしてくれたという意味では、目的外ではあるが、よかったのかも。...
テキーラといえば、なんかウェイウェイな感じの飲み屋でひたすらショットをあおるって飲み方をするお酒という巷間に出回ったイメージを、特に考えもなく自分も持っていて、かつ、実際に飲む場面においてもそんな感じだったから、特に自分から進んで飲む酒というものではなかったのだが、先日、歌舞伎町にできた「カーサ・テキーラ」に行った際に...
スケール観が重要という話はブログにも以前書いた通りなのだが、ある時期に機能したそれが、時間を経るにつれてより大きなものとして必要になることは普通にあり得ることで、自分の考えもまた、新しい状況に応じて大きく広げていかなければならないと思う。そのためにあれこれと考えを巡らせているところ。 Appleの研究開発費が売り上げ...
なかなか限界突破できないなーという日々。なんだろうなー、頭の問題でもないだろうし。なんでもいいから行動していくしかないんだろうな、という感じ。ちょっと違う方向性を盛り込みつつ、あれこれやっていく。...
「ふわっとした」という形容がある。使用例としては、「ふわっとした考え」とか「ふわっとした発言」など。具体性がなく曖昧なこと、ぐらいの意味だろう。ある人物のみに帰属するだけでなく、たとえば「MTGをしたが結論が出ずにふわっとしておわった」という使い方もできる。 どういう言葉でもそうだが、この言葉もまた使用する文脈によっ...
minneのハンドメイドマーケットに行ってきて、ブログを書いた。その後本を読んでいたら、TさんとAさんが近くで飲んでいるというのに呼ばれたので、行く。いろいろとおしゃべり。結局、4時過ぎの閉店までいた。外に出ると夜が明けつつある。もう4月も終わりという時期を実感する。...
『Unixの考古学』を読んでいる。この本は、「UNIX USER」の連載がずいぶん長い時間を経て書籍化されたものなのだけど、当時、プログラミングを始めたばかりの頃、背伸びしてその雑誌を買っていて、その時に目にしてはいたけれども、書かれている内容がよくわからなくて飛ばしていたななと思い出す。それから10年ちょっと経って、...