2024年6月28日

Xのおすすめタブに延々NewJeansの東京ドーム公演の様子が流れ続けている。ハニさんによる「青い珊瑚礁」カヴァーが流れてくるたびに眺めてしまう。なぜそんなことを思いつくのかと驚くことをやって、みごとに大きなインパクトを及ぼしてしまう。デビュー時からそうであった。

このところの新曲ラッシュと日本デビューとが重なって、ずっとNewJeansばかりという感じである。「NewJeansおじさん」というべき存在なのだろうけど、たぶん元々の意味からするとあてはまらない。でも、もう関係なくなってるだろうから、そういわれるべき存在だろう。

それにしても、アイドルの魅力に耽溺するようなことが、現代の思考においてどのように位置づけ可能なのかということはよく思う。端的にいうと、ジェンダーギャップをはらまざるを得ない事象への好みを公言することに、どんな正当化が可能なんだろうか、ということである。

そういうのは程度問題だし、コンテキストによるとしかいいようがないということではあるのだけど、程度問題でもないしコンテキストにもよらない、わるいものはわるいみたいな、それ自体が無自覚なコンテキストを持つものもいたりするわけで、話がややこしくなる。

原義における「NewJeansおじさん」ではないけれども、アイドルを「鑑賞」していてもそういうことをあれこれと考えてしまうのは、それ自体がある種の「おじさん」的行動様式ではある。まあ、それでひとに迷惑かけることもないだろうから、いいんだろうけど。