2024年8月14日
横浜観光2日目。枕が合わなくて全然眠れなかった。いえば他のものも出してくれたみたい。はやく気づけばよかった。ホテルの朝食が8時頃以降はすごく混むといわれ、7時前に食堂へ。眠過ぎて、チェックインぎりぎりまで寝ていた。それはそれでゆっくりできてよい。
せっかくなので港の見える丘公園あたりをめぐるかと思ったが、暑過ぎて普通にやばい感じだったので、元町商店街を少しぶらぶらする。老舗の宝飾屋さんがやっているショコラティエのカフェで休憩。ブライダル事業の兼ね合いもあるようで、手広くやってるなあと思う。
カジュアルなシャツをきれいにきこなしているおじさんが、自分の店の前でややしょざいなさそうに立っている。近頃はみなとみらいに客足を取られ、立ち並ぶ店も「ふつう」になっているが、ああいう感じが元町らしい。そうでなくては、ただの地方の商店街のひとつになってしまう。
妻が店頭にディスプレイされていた服に目をとめ入った店にも、そんな元町らしさがあった。ラインナップに明らかなセンスの良さと気品があって、年季を感じる。調べてみると、昭和16年創業のオリジナルブランドの店舗なのであった。妻は、そこでいい感じのワンピースを2着買っていた。
横浜に生まれていたら、フクゾーやキタムラなどを着るおとなになっていてもよかったのかもしれない。あるいは、本牧あたりに引っ越したらそうなることもあり得るだろう。どんどん失われつつあるだろうそういうローカルさというのも、それはそれで憧れるところもある。