2024年9月3日

夜は日本CTO協会のイベント。四半期に一度、100人近くで開催している。スタッフのみなさんががんばってくださって、今日もよい内容になったのではないか。ありがたい限りである。11月には1年の総決算的な大規模イベントがあるので、そちらもやっていかねば。

「片付け」というジャンルは根強い人気があるようで、妻も延々動画を観たりしている。本もたくさん買って読んでいるし、ツールもあれこれと買っている。片付け自体は、部分的に改善しているように見えるところはあるが、全体として大きく変わっているようには思われない。

こちらからすると、何が課題になっているのかわからないので、手伝いようがない。そもそも何が課題なのか問うても、部分的な話はするけど、全体としてどういう状況なのかが明確には把握されていない。だから、延々動画や本を眺めては、ちょこちょこやっている。

そんなふうにいうと愚痴のように思われるかもしれないが、あまりそういうこともない。自分があれこれ本を読んだり制作したりしてることも同じような感じだろうし。仕事ならそれじゃ困るけど、ほとんど無目的に思えるやりかたであれこれするのは、生きることそのものである。

一方で、片付けというジャンルにはある種の「自己啓発」のような感じがあるんじゃないかと思える。家の中を整理整頓することこそが、幸せへの決定的な要因であるかのように思わせる。ストア的な「自己への配慮」と表裏一体なコンセプトとしての「片付け」がある。