2024年9月5日
半年に一度の人間ドックの日.例によって寝不足で眠くてしかたなかったのだが,胃カメラの麻酔ですぐに寝入ってしまい,気づいたら終わっていた,というか,終わったことにすら気づかなかったのは,かえってよかった.その後,新幹線で大阪へ.梅田で投宿.
夕食をとりにいきがてら,曽根崎のあたりを歩く.東京とはぜんぜん違う.知らないことばかりなせいで情報量が多くて,むしろ都会さを感じる.それと同時に,もし大阪に転居するようなことになったらしんどいなと思って,変化への耐性の低さを感じる.
しかし,大阪の猥雑な感じ自体はきらいではない,というよりむしろ好きなぐらいで,こういうところで毎晩飲み歩いて暮らしていきたいと思うぐらいである.ミナミのあたりに住んでぐだぐだするみたいな生き方もしてみたい.歴史や文化的に面白いことが多いし.
一方で,考えごとをしながら歩いていて,自分の性格の昏さについて思う.別にネガティブだったりするわけではないだろうけど,とにかく昏い.なぜそのように思うのか,しかしあまりわからない感じもする.客観的に見て,自分を昏い人間だと思う人はあまりいない気もする.
このところ「コテンラジオ」を最初からひたすら聴いている.自分にはこういうふうに話すことができないなと思う.もちろん知識がないからというのもあるが,あったとしてもこうはしないと思う.どうしても屈託ない感じになれない.それが「昏さ」なのだろうとも思う.