2025年4月18日

昨晩、またしてもコーディングに過集中して遅くまで起きてしまっていたため、眠い。頭も痛くなりそうな雰囲気がある。ついついやってしまうのだよなあ。あと、やっぱりまだ咳が断続的に出る。リトルKも同じ咳をずっとしている。

今年に入ってから、業界の趨勢はAIエージェント一辺倒という感じ。ただ、現状だとマルチエージェントが自律分散で大規模タスクをこなすなんてのはだいぶ先の話で、結局単体モデルのreasoning能力が上がればたいていの人にとっていいのでは?という現実的な認識もささやかれている。それはそうなのだが、ということをあれこれ考え、議論したりしていた。

日本CTO協会の今後の体制変更を見越しての面談など。もう自分も理事として6年やってるんだよなあ。このところのAIの発展にともなう変化、将来の見通しについて、思うところを話したりした。

月1の通院。担当しているお医者さんの患者さんにトラブルがあって、いつもよりだいぶ時間がかかった。尿酸値は4.9と適切な水準。それなのに発作が出ている。なぜなのか。

同僚が技術的に興味深い取り組みを始めた話についてあれこれきいていたら、壮大な構想の第一歩としてやっているのだということがわかってきて、わくわくした。一方で、その第一歩めがかなり難物ということで、なんとか解決できないかしばらくAIに聴いてみたり、コードを書いてみたり、あれこれ試す。

型システムのしくみ ― TypeScriptで実装しながら学ぶ型とプログラミング言語』が刊行されたので購入して、初めの方をパラパラ読む。のっけから、型安全とは未定義動作に陥らないこと、という定義が紹介されていたことに引かれる。なんとなく、あるプログラムについて形式的に矛盾やもれのない形で書き表せていること、みたいな感じで思っていたのであった。

甘利俊一氏による2024年ノーベル物理学賞に関する特別講演の動画を観た。これまで氏の本で読んだりしていた内容が多く、新しく知ったこと自体はあまりなかったように思うのだが、話している姿に迫力がある。そういえば、蓮實重彦氏も同年(1936年)生まれである。自分がその年まで楽しくやっていけるとしてあと40年なんだなあと思うと短い、と言ったことを考える。

甘利俊一「人工知能と数理脳科学」-2024年ノーベル物理学賞に関する特別講演
#ノーベル賞 #物理学賞 #人工知能2024年ノーベル賞は、AI関連の受賞が相次ぎ大きな反響を呼びました。物理学賞においても人工ニューラルネットワークによる機械学習を可能にする基礎的発見と発明に関する業績で、 ジョン・J・ホップフィールド博士とジェフリー・E・ヒントン博士が受賞しました。その業績の源流には、甘利俊…
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中井智也『数学を生み出す脳』が届いたので読み始めたのだが、めっぽう面白くて一気に読了。「そんなことある?」という内容が盛りだくさん。例えば、ある木構造として表現できる数式を解いた後に文章を書かせたら、他にも選択肢があるにも関わらず、その数式と同じ構造になる文章を書く傾向があったとか。