2025年5月31日
10時頃まで寝ていた。Kが、日頃の睡眠不足を気遣ってくれて、放っておいてくれてありがたい。やらなければならない仕事があるというKとかわって、リトルKと遊ぶ。一緒に昆虫の図鑑を眺めながら、あれこれ話す。前よりも熱心に見るようになっている。また、これは何?ときくと答えられるものが飛躍的に増えているにも驚く。
雨が止んだので「デジタルネイチャーグループ10周年記念展示会「シンギュラってコンヴィヴィ:ポストユビキタスからデジタルネイチャーの10年,計算機自然の森で踊れ,さよならホモサピエンス」」展を観にいく。DNG10年の歴史を振り返りつつ、学生さんたちの日頃の様子などがわかる楽しい展示であった。単純にうらやましい。こういう時間を過ごしてみたい。
帰り道、酒屋で「仙禽 かぶとむし」を購入。帰宅してさっそくいただく。華やかな香りの爽やかなお酒。いかにも夏酒にふさわしい。
NHKラジオ「まいにちハングル講座」講師の辻野裕紀氏による母語でないことばで書く人びと | あさひてらすを読んで、感銘を覚える。いつかそういうことをしてみたいとずっと思っている。紹介されている著者の本を、ひととおり読んでみたい。それでまずは3冊購入。
- グレゴリー・ケズナジャット『鴨川ランナー』
- イリナ・グリゴレ『優しい地獄』
- グカ・ハン著、原正人訳『砂漠が街に入りこんだ日』
『鴨川ランナー』を読み終え、『優しい地獄』を読んでいるところ。
秋草俊一郎氏の『ナボコフ 訳すのは「私」』やジュンパ・ラヒリ氏の『べつの言葉で』を読み、そのたびに何か言語を覚えたいと思うものの、長くやっているはずの英語もままならない。とはいえ、英語で書くのはやりたいこととは違うという感じもする。あれこれの言語をつまみ食いして20年経過している。
「母語でないことばで書く人びと」は、そこそこ本を読んでいる方である自分でも見たこともない日本語がたくさん出てくる(廣松渉とか読んでれば馴染みがあるのかもしれなが)。「母語」であっても辞書を引くことの大切さが書かれていたが、異物感のある語が日本語を「べつの言葉」にしてくれる。
とりあえず、ひとまずは少しずつ継続しているフランス語と韓国語を続けながら、紹介されている著者の本をひととおり読んでみたい。いつかそれらの言語、あるいは全然べつの言語で、何かしら書ける時が来るかもしれない。というわけで韓国語熱も上がってきたので、新し目の本で、めぼしいものを購入。
- 浅羽祐樹他著『韓国語セカイを生きる 韓国語セカイで生きる AI時代に「ことば」ではたらく12人』
- 舘野晳編『韓国と本に詳しい45人が “今、どうしても薦めたい本”を選んでみました』
- 野間秀樹『K-POP原論』
- 「韓国語学習ジャーナルhana Vol. 54」
放っておいてあった韓国語の教材を、ノートを使って再開しよう。
