2025年12月27日
リトルKが「水族館にいきたい」といって起こしにきたので、準備して出かける。江口絵理、かわさきしゅんいち『クジラがしんだら (童心社の絵本)』を読んだからだろうか。
それで、以前から気になっていつつもいったことがなかったしながわ水族館にいってみたら、今日から「しながわ水族館×絵本「クジラがしんだら」ーめぐる深海の底展ー - しながわ水族館」という展示が始まっており、素晴らしいタイミング。絵本の内容を展開しつつ、登場する生き物や模型等を展示していて、自分にとってもいい内容であった。
展示内容自体はコンパクトで、さっとみて回れるぐらいの規模。子供と一緒だとそれぐらいの方がちょうどいいかも。また、公園の中にあるので歩き回れるし、海に近いこともあって池に集まる鳥が、川鵜など近所の公園では見かけない種類が多いのもいい。水族館のあと、公園をまわって立会川駅まで歩く。
立会川駅近くに坂本龍馬像があるのでなぜだろうと思ったら、土佐藩の下屋敷があって、坂本は江戸湾を守る前線の役割を果たしていたのだという。ふだん歩かないところを歩くと発見があって面白い。
せっかくこのあたりに来たので、というわけで、高輪ゲートウェイ駅のNEWoManに行ってみる。そもそも、その駅で初めて降りた。構内に、子供たちが遊べるスペースがあるのがいい。電車が走るのも見えるし。以前、Kが友達親子とリトルKを連れて遊びにきたことがあるといっていた。ひとまわりした後、「蕎麦 豊田」で夕食。
帰宅して、リトルKとマグフォーマーで遊ぶ。展開図をまず作ってから組み上げると効率的にできることに気づいたので、あれこれ作ってみる。リトルKが立方体を作りたがるので展開図を見せて、この通りに作ってごらんといってみたが、全然理解していない様子。まだ難しいか。何度かチャレンジして、一つずつピースを組み上げることで作れるようになった。
そんなことをしながら、以前Kが買った中室牧子『科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線』を読む。自分の子育てについての参考ということなら色々と役に立つ知見が多かったのだが、学術的・政策提言的な観点からだと疑問が多い。たとえば、女性は比較的競争的でないという「エビデンス」があるからといって、それに合わせた教育をよしとするというのは、もちろんそういう面がないわけではないのかもしれないが、そもそも競争的であるかどうか自体がジェンダーギャップに基づく効果なのではないのか?という疑問があり、その構造を正さなければむしろギャップを温存することになりかねないだろうと思う。
読みながら、マグフォーマーで作成可能な基本的な立体の展開図と、アニメーションで組み立ての様子を見られるWebアプリを作っていた。アニメーションが全然うまくいかない。
注文してあった図鑑が届いていた。
その他、Kindleで以下を購入。
- 甘利俊一, 金谷健一『理工学者が書いた数学の本 線形代数 (ちくま学芸文庫)』
- 渋谷 圭一郎『大科学少女 (HARTA COMIX)』
- さとかつ『琉球蟹探訪 (小学館クリエイティブ単行本)』
- ダグラス・アダムス, 安原和見『銀河ヒッチハイク・ガイド 銀河ヒッチハイクガイドシリーズ (河出文庫)』