2025年12月28日
今日は、日中Kが友達と遊びにいくということで、リトルKとふたりで過ごす。公園でサッカーをしたいというので、ボールを持っていく。広場でボールを蹴り合ったり、ドリブルしながら追いかけっこしたりする。しばらく走っては疲れたといって休み、また再開して、とくりかえす。
公園をひとめぐりして、虫や木の実を探す。カメムシを2種、シャクトリムシをみたぐらい。カマキリの卵を探すが、全然見つかりそうもない。Kがお正月飾りになりそうなものを拾ってきてといっていたので、モミジバフウの実をいくつか拾う。松の枝でも落ちていたらよかったのだが。
公園近くのカフェで昼食。リトルKはポテトとご飯、私は鰤と冬野菜の蒸し物と白ワインを2杯。美味しい。帰宅して、寝かしつけ。走りまわったおかげか、わりとすんなり寝入ってくれた。その間に、『水声通信 no.18(2007年6月号) 特集 阿部良雄の仕事』の続きを読み、読了。ボードレールの「モデルニテ」があらためて関心内に浮上してくる。
それにしても、いまの大学でこういう感じで没後に語られる人がどれだけいるのだろうか。研究に打ち込む時間も限られているだろうし、師と弟子との関係も変わっているだろうし、以前に比べるともっと全人的に「まともな」人であることを求められもするだろう。読んでいて、そういう世界に憧れを感じることもあるが、自分などは到底、存在することすらできないだろうと思う。
マグフォーマーで遊ぶ。30cmほど高さのあるロケットを作って見せたら、すごく喜んでいた。昨晩、立方体を作れるようになったので自分でもできるよとうながしたら、何度かチャレンジして自分で作れるようになった。さまざまな立体やボールなどを作っては壊して遊ぶ。一緒にしばらく外を散歩しているうちにKから連絡が来たので、帰宅。Kは楽しめたようでよかった。
リトルKが遊んで寝ないので、鬼から電話がかかってくるアプリケーションを作成した。YouTube動画を取得し音声を抜き出して、Google Homeに投げて再生してもらうだけのもの。Google Homeに「YouTubeで「鬼から電話」を再生して」といえば再生できるするが、それだと唐突感に欠けるので。Google Homeを任意の音声再生デバイスとして活用する方法がわかったので、何かに使えるかもしれない。
「モデルニテ」について考えるために、まさにその概念を皮切りにモダニズム芸術を扱うアントワーヌ コンパニョン (著), Antoine Compagnon (原名), 中地 義和 (翻訳)『近代芸術の五つのパラドックス (叢書言語の政治 12)』を以前買ったきり読んでなかったのを思い出したので、読み始める。めっぽう面白い。ボードレールのモデルニテは、過去や未来との比較ではない純粋な現在に賭ける態度である由。
寝床で「火星の女王」の最終回を観る。