2026年4月19日
長めに寝たのもあり、ちょっとまだ眠いけどほとんど二日酔いはなし。
リトルKと公園を散歩する。藤棚に藤の花が少し咲き始めている。たくさんのクマバチが蜜を吸っている。美しい光景。
藤の花はクマバチのように力がなければ蜜を吸うことが出来ない、固いフタに閉ざされています。クマバチにとって藤の花は他のライバルに取られない蜜であり、藤にとってはクマバチだけが自分の花粉を運んでもらえるので、受粉できる確率が高くなります。こういった関係を「相利共生(お互いが利益を得られる関係)」と呼び、彼らは切っても切れない関係にあるのです。
「藤とクマバチの不思議な関係」より
片田陽依氏はクマバチを素手で捕まえていたが、雌雄の区別がつかないので、私にはできない。
ナガタマムシの仲間やミドリセイボウの死骸をリトルKが見つけた。小さなものをよく見つけるものである。生きている青蜂を見たいなあ。きれい。
昼食後、リトルKを寝かしつけた後、神保町へ。古本まつりを見に行ったのだが、着いたのが4時頃で、もう出店は片付けをしているところであった。出版社の出店はまだやっていたので、ひと通り見て回る。人が多くてよく見られなかったので、一冊も買わなかった。
東京堂で以下を購入。ニコラ・ブリオーの書籍が立て続けに翻訳されている(全部買ってるけど読めてない)。「知の革命家たち」シリーズは、4ヶ月目で20冊に到達。
- ニコラ・ブリオー 著/辻憲行 訳『包摂性の美学――資本新世のアート』
- 芳川泰久『クロード・シモン――書くことのリアル』
- 小倉孝誠『アラン・コルバン――感性と表象の歴史学』
- 坂内徳明『ウラジーミル・プロップ――フォークロアのカタチとルーツを求めて』
- 狩野良規『ケン・ローチ――闘う映画監督』
- 栩木伸明『W・B・イェイツ――ケルトの薄明、詩人の黄昏』
帰宅すると、以下の本が届いていた。
リトルKが突然鼻血。自分も子供の頃に鼻血が出ることがよくあったなあと思い出す。
MER SOLEIL SILVER UNOAKED CHARDONNAYを読みつつ、買ってきた本を読んだり、フランス語の書き取りをしたりする。陶淵明の「五柳先生伝」の一節にある「好読書不求甚解(書を読むを好めども、甚だしくは解せんことを求めず)」が、まさに気分である。
徳久倫康『クイズの戦後史 (平凡社新書 1102)』を読了。その流れで、以前途中まで読んでいた『ナナマル サンバツ』の残りの巻をKindleで購入。その他、ささきさ『蒼きバルカナリア 1 (プリンセス・コミックス)』、松田真希子『ことばを学ぶとはどういうことか ――外国語学習の本質 (ちくま新書)』。