2026年5月10日

10時過ぎに起きた後、神保町へ出かける。「馬子禄牛肉面 神保町店」でランチ。以前から気になりつつ入る機会を逸していたお店。中国語を話す家族(店員とは日本語で話している)が次々とやってくる。本場感があるのだろうか。思ったよりちょっとあっさりな感じだが、美味しい。

東京堂書店で買い物。下3冊は、作品社の半額セールで売られていたもの。

歩きながら「シットとシッポ」を聞いていて、自分は何をしたいのだろうか?という気持ちになる。好きに本を読んだり、何か思うことを書いたりなど、やっていることはあるのだが、それだけがしたいことというわけでもない。とはいえ、自分はこういうものであるとガンギマることもしたくない。「〜のあんちぽさん」みたいなのは、所属についてはもちろん社会的な属性としてそういうことはあるが、個人的な属性としてはあまり望ましいことだとは自分に対しては思えない。しかし、そういうことがないと発展性がないのも当然のことではあろう。そんなことを考えながら歩く。

帰り道でNotre Siècle Grande Cuvée 2024を購入。さっそく本を読みながら飲み始める。少しキンキンするところがあったが、空気に触れさせるとマイルドになって、このワイナリーにしかない、ボリュームがありつつもシルキーな酸味が舌をとろけさせる。このワインはフラグシップということもあって、香りや味わいがより複雑である。この平川ワイナリーは、本当にオリジナルな素晴らしい酒蔵である。大好き。

K実家からKとリトルKが帰ってきた。暗くなったら虫探しに行こうというので、夕食後に軽く出かける。池に大きめのザリガニがいて、見つけるのは自分のほうが早いが、取るのはリトルKの方が上手で、3度やってダメだったのを簡単に手づかみしていた。迷いがないのがいいのだろう。

エッセイを少し書いてみるが、のらない。わかっていることを書いても何も面白くない(仕事ならば別だが)。自分でもわかってないことを書き始めて、新たな発見があるようなことを書かなければならない。もちろん、何がそういうことにあたるのかはあらかじめわかるわけではないから難しい。