2026年5月9日
團菊祭の夜の部観劇のため、歌舞伎座へ。その前に、Kの実家へ寄ってリトルKをあずかってもらう。
今回は取ってもらった席が東の桟敷席であった。初めて。意外と見やすいし、スペースも座席よりは広いし、快適。お弁当を食べやすいのもいい。毎回桟敷でもいいな(お金が続かないが)。
演目は以下の通り。
- 鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき) 菊畑
- 助六由縁江戸桜
「菊畑」は三代目尾上辰之助の襲名披露狂言。演目自体はちょっと退屈してしまって途中うつらうつらしてしまったが、劇中で襲名の口上が行われ、とてもめでたい。辰之助は立ち姿や手が美しい。見惚れてしまう。ともあれ、これで平成の「平成の三之助」といわれた3人の子供たちが新之助、菊之助、辰之助と「令和の三之助」としてそろうことになった。辰之助だけもう20歳で歳が離れているが、いずれそう変わりもなくなろう。今後が楽しみである。
「助六」は、市川新之助が前口上を勤める。すっかり声変わりしていて驚く。立派な口上であった。助六はもう何度も観たがやはり面白い。くすぐりも多く、また、市川右近がひょうきんな通人を勤め「辰之助とは左近・右近で仲良しで」といって花道を去っていくところが一番盛り上がった。辰之助は福山かつぎ役で、父・松緑演じるくわんぺら門兵衛との悶着もおかしい。中村梅玉は2022年の團十郎の顔見世興行の際にも白酒売新兵衛を演じたが、今回もまた素晴らしいかわいらしさ。それにしても前半までの助六はすごく大きく見える。当代團十郎は助六が一番ではないか。
高遠弘美訳『失われた時を求めて 第一篇「スワン家のほうへI」』の続きを読む。
KとリトルKは実家へ泊まることになったので、その間にReachy Miniを組み立ててしまおうと思い、作業を始める。手順を間違えると厄介なので、一つずつ慎重に。非常に疲れる。途中で、部品が一つ、動作不能な形で不良なものがあるのを見つけて、そこで終了。スペアのパーツを送ってもらうよう、写真などを添付してメールした。すぐに対応してくれるといいけどなあ。