2026年9月5日

朝起きて、秀山祭九月大歌舞伎観に、Kと待ち合わせて歌舞伎座へ。

「春調娘七種」、「三社祭」、「ひらかな盛衰記」から「大津宿屋」「笹引き」「逆櫓」。市川染五郎、市川團子、尾上辰之助のいわゆる「染團辰」揃い踏み。特に辰之助が素晴らしく、登場から涙があふれる。新作歌舞伎で「攻殻機動隊」をやって人形役をしたらハマるんじゃないかなどと妄想する。播磨屋の兄弟・中村歌昇・種之助の「三社祭」も素晴らしい。「ひらかな盛衰記」では、その父親・又五郎の演技に泣かされる。

芝居を眺めながら、「スカさないこと」についてずっと考えていた。どんなときにも斜に構えることなく、本気で取り組むこと。ただ元気であること。「奇奇怪怪」でいわれているようなことが、そういうことかとわかってきた感じがある。そして、自分はその意味ではスカしてばかりだなあと思う。

帰宅して、安宅和人『「風の谷」という希望――残すに値する未来をつくる』の続きを読む。青木直史『ゼロからはじめる音響学 (KS理工学専門書)』、クイック・ジャパン編集部『クイック・ジャパン vol.185』を読了。

ようやくGPT6-Astraがロールアウトされたので、さっそく遊んでみる。自分のサイトのデザインを変更したり、3Dモデルを作ってみたり、Androidアプリを作ってみたりする。世界中で同じことが取り組まれているようだが、人物の3Dモデルはまだうまくいかないようである。あれこれ試してみているが、思うようにいかない。そうこうしているうちにレートリミットが来てしまいそうである。