2026年10月4日
昨晩は須賀しのぶ『また、桜の国で』を読み始めて遅くまで。Kからの電話で起きて、ヨガに行くというので公園にいって、交代する。砂場で遊んでいたので、一緒に山脈を作ったりする。リトルKの友達の何人かと会った。夏真っ盛りの頃は人も途絶えており、9月は雨続き。ようやく公園で遊べるようになったからか。
PICPUSというコンテ・トロサンのマルベックのワインを買ってみた。帰宅してさっそく飲み始めたが、ボディが弱過ぎて期待はずれもはなはだしい。マルベック的な黒スグリの香りはあるが、それは豊潤なボディがあってこそ素晴らしいものになるはずなのだが。これはどうしたものか。まあそれでも飲むけど。
リトルKと一緒に昼寝する。寝ても寝足りないぐらい眠い。まだ体調も完全とはいえないのもあるだろう。
Kが、リトルKにバレエを習わせてはどうかというので、ボリショイ劇場の芸術監督を務めた岩田守弘氏や、いわずとしれた熊谷哲也、また若手の注目株の三宅琢未氏の動画を、夕食を食べながら一緒に観る。リトルKは全然興味を示さず、親だけがすごいねと感嘆しあっていた。何を好むかわからないので、体験の機会などはいってもいいのかもしれない。
ポーランドにまつわる小説を読んでいることもあり、辻井伸行氏によるショパンの練習曲集を久々に聴く。圧倒的なキラキラぶり。小説のムードとはまったく異なる演奏なのだが、こういう演奏を楽しめる時代でよかったと思う。それにしても欧州の芸術の圧倒的なすごさというのをあらためて感じる。