2月14日の日記一覧
2025年2月14日
朝、リトルKはいつものようには元気な感じではなかったが、昨夜のようにつらそうな感じではなかった。Kが病院へ連れて行ったら、血中酸素飽和度が90%ほどしかなく、入院することになった。RSウィルス自体は2歳までにほぼ100%罹患するようなのだが、症状がどの程度出るかは個人差があるようだ。風邪をひくと咳がひどくなりがちなので、呼吸器系が弱いみたい。自分自身はあまりそういうことがないので、正常性バイアスに陥りがちだと思った。
今日は夜まであれこれと用事があったのだが、入院準備やKのフォローのためもろもろキャンセル。昼過ぎまでは時間があったので、昨晩のAIの続き。ドキュメントを足したり、ユースケースを整備したりした。
入院したのはリトルKが生まれた病院。ちょうど2年前のことである。部屋は違うけど、窓外の風景はほぼ同じで懐かしい感じ。しかし、あの時は生まれたばかりというのもあるし、色々あってバタバタしていたので、あんまり記憶がない。点滴やSpO2をはかる機材などがあれこれ繋げられており、さらにはそれを手でむしり取ってしまわないようにシールド的なもので両手を覆われているので、フル装備状態。テンションは低いが、いつものようにYouTubeを熱心にみている。しかし、手が隠されていてiPadを操作できないので、イライラしてバンバン叩いたりしている。「これ、これ」というのをタップする手伝いをしたり、ご飯を食べさせたりする。24時間誰かがついていなければならないということで、今晩はKが宿泊。明日は交代する予定。
20時に消灯ということで、退館。お茶しながら『絵で学ぶ韓国語文法: 初級のおさらい、中級へのステップアップ』を読み始める。だいぶわかる感じがする。以前よりは、変化の複雑さにげんなりするみたいなのは減ってきた。耳でNHKラジオの韓国語講座(なんで「ハングル講座」なんだろうか)を聴きつつ、文法事項も一度通しておこうと思って読んでいる。以前ちょっと勉強しようとしていた時にたくさんKindleで買ったのがデジタル積ん読になっているのであった。
家まで歩いて帰る。その間、NHKラジオのビジネス英会話講座を3話分聴いた。夜道を歩きながらモゴモゴ小声でシャドーイングする怪しい人物になっていた。
Xで見かけて気になり注文した『ギリシア神話: ギリシア悲劇を中心に』が届いていた。古典ギリシャ語のモチベーション向上施策。
自作検索エンジンの調整をする。取るべきものがちゃんと取れてるのか気になっているという話をS氏にしたら、ガバッと取ってきてLLMに任せたらいいじゃんと言われたので、そうしてみる。とりあえず10件しか取ってなかったので、100件にしてみたら、ノイズが多すぎる感じに思われたので50件にしてみた。あれこれ試してみよう。
とかやってたら、FaissのIVF re-rankingというのを教えてもらったので試したのだが、結果が悪化してしまったように思える。雑にがさっとたくさん取ったのをLLMに食わせる方がいい感じになる。
NotebookLMで作ったナレッジベースからブログ記事を書かせてみようとしてみたが、どうにも面白い感じにならない。今の自分の考えからはちょっと古くなっている面も見受けられる。もっと新しい情報を入れていかないと。アウトプットが足りてないということをあらためて自覚した。そんなことをしつつ、会社のSlackでエージェントのサービス利用に関する議論をする。面白いビジョンが見えてきて、楽しい。
#日記 #2月14日
2023年2月14日
久々に10時間ぐらい眠った。スッキリ!という感じではないが、だいぶ疲れが取れた。昨晩、寝入る寸前にデバッグの方法を思いついたのだが、いったんコードのことは置いといて、仕事に集中。今日はいくつかの1on1で、AIについてあれこれと話をした。
昼、病院へ。ミーティングがいくつかあったので、リトルKの顔をちょっと見た後、食堂の近くの待合所みたいなところ(ある程度話しても大丈夫そうな場所)へ移動しておしゃべり。病室に戻ってリトルKと遊ぶ(といっても、ほぼ寝ているのを眺めているだけだが)。リトルKが、抱っこしている時におならを2回したのだが、その後ベッドに置いた後に大きな音とともにうんちをした。排泄できてえらい!さらに、また待合所みたいなところへ移動してミーティング。
以前、JAISTから「日本語話者と英語話者の真理観の大きな違いが明らかに ~真偽判断に道徳・政治的要因の影響を強く受ける日本人~」という研究結果が発表されていた。コードレビューで言外の否定的な意味を読み取ってしまうという問題が話題になっていたので、思い出した。そうした傾向は一般に日本語話者においてあり、自覚するのが難しいほど深いところに発する話なので、勝手に読み取るなと言って済ますのではなく、お互いに知識をつける必要がある。
1996年前後のIEとネスケ、2008年前後のGoogle/AppleのスマホとMSの時に起きたような、シェアの相転移的現象が、今度はAIによって起ころうとしている。MSは「ブラウザ戦争」同様、AIのバンドリングと無料提供で一気にシェアを取ろうと動いているし、奇しくもその最初の舞台はブラウザ=Edgeである。無敵かのように思えていたMSが、スマホで遅れをとったことであっという間にポジションが変わってしまったことは、記憶に新しい。同じようなことが、今も起ころうとしている。
夕方、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Liteからのお知らせ」というメールが届いたのを確認。開局申請の審査が完了したとのこと。思いのほか速い!免許状は、九段下の関東総合通信局に取りに行く(そのほうが速いので)。アマチュア無線での初交信は、金曜日になりそうだ。
帰宅して、デバッグの続き。コアの部分は動いているけど、自分がよくわからずに適当にいじっていた箇所のせいでバグっているだけだったことに気づいた。手直ししたら、ちゃんと動いた!5日ぐらい、体調をめちゃくちゃ崩しながら、それでもやめられずにハマっていたことを、なんとか解決できてよかった。ホッとした。
今日のブックマーク
- マイクロソフト新Bingが示す「検索」新時代 チャットUIとGoogleの憂鬱【西田宗千佳のイマトミライ】-Impress Watch
- Rust の嬉しさをより多くの日本語話者に知ってもらうためには、スタンフォードで強く敷かれている educational benefit の概念を Rust コミュニティが抱くことが大事なのではないか、という私見 - Togetter
- chikoskiさんはTwitterを使っています: 「WASMのIoT利用の話。スピーカーはWASM SFの主催者。」 / Twitter
- Monocle
- bytecodealliance/wasm-micro-runtime: WebAssembly Micro Runtime (WAMR)
- Mastodonに続く新たな連合型SNS「Pleroma」作者に聞く 開発の背景、特徴、ロードマップ:マストドンつまみ食い日記 - ITmedia NEWS
- ChatGPTは日本の司法試験に合格できるか 弁護士ドットコムが実験 - 弁護士ドットコム
#日記 #2月14日
2022年2月14日
昨晩は、寝る前に『別冊アステイオン それぞれの山崎正和』を読み始めたら4時前まで読んでしまって、今朝は起きられず。10時を少し回ってしまう。おまけに右の首の後ろが張って、昼過ぎには頭痛になってしまった。昨晩、お酒を飲んだこともあってRFAしなかったのがよくなかったか。
ロキソニンを2回キメつつ仕事を終え、朦朧としながら寝入る。2時間ほど寝ていたら、少しはマシになってきて、夕食。NHKプラスを観ていたら、大田南畝の話をやっていて、興味深く観た。下級武士の傍らで狂言をやっていた人ということぐらいしか知らなかったのだが、松平定信が始めた学問吟味に首席合格して、40代にして出世コースに乗り、実際にけっこう出世したのだという。その後は、仕事に教養と文才を活かしつつ、狂言や好事家的集まりも続けていたとのこと。江戸の粋という感じ。
さらに他の番組を観ていたら、赤坂の「三分坂」に「さんぷんざか」と読みが振られている。驚いて『江戸東京坂道事典』を引いてみたら、やはり「さんぷんざか」であった。Wikipediaによると、以下との由。
なお、当時の「さんぶ」では、4分の3両を意味するので、読みの誤り。
まだやや痛みが残っているため、ベッドに再び潜り込んで、山崎本の続き。ひたすら読んで、読了する。この手の、いろんな人が一人の人物について書く形式の本をこれまでもあれこれと読んできたのだが、面白いものだ。とはいえ、伝記的な関心からいえば、オーラルヒストリーを超える情報提供というのはあまりなかったように思う(すでに『山崎正和の遺言』で取り上げられているエピソードが多いということもある)。また、全く批判的な視座がないのも物足りない(追悼特集ということではあっても)。
そんなことをしていたら、日付が変わる頃になってようやく頭痛が取れてきた。困ったものだ。
2021年2月14日
朝から「遠隔教育システム工学」の授業。この講義は、教育工学と学習理論の話がともにされていて、とても面白い。一方で、LMSとかああいうシステムについては、もっとましなものにならんもんかねーなどと思ってしまう。じゃあ自分で考えてみろやという感じではあるけど、特にそこにモチベーションないしなあなどと、自分の中で完結してしまう。授業を受けつつ、昨晩作ったスライドをブラッシュアップして提出。今期は、受講するのはほぼこの講義だけにしたので、比較的楽だ。
お茶しながら、植原亮『思考力改善ドリル: 批判的思考から科学的思考へ』の続きを読み、読了。前半は、よくあるバイアスを避けながらクリティカルシンキングしていこうというさわりが語られるのだが、本書の肝はそこから科学的な推論の方法論の基礎へ進んでいくところ。演繹や帰納法はもちろんのこと、サンプリングや二重盲検法などについても具体的な問題に触れ、さらには疑似科学について例題をもとにドリルをこなしていくという構成はかなり面白い。あまりこういうのに触れてないひとにこそ勧めたい本だなあと思われた。
散歩していたら少しものになりそうなアイディアを思いついた。サーベイして深めていく。
今後、SNS的なものを作っていくとしたら、システム1的なものをただ垂れ流すことを動機づけしてしまうようなものではなく、システム2的な思考をエンカレッジするようなものである必要があろうと思ったりするのだが(ゲンロンの「シラス」は(SNSではないが)そういう状況への応答だろう)、どういうものがあるんだろうなあと考えたりしてみる。
情報処理学会の第207回SE研究発表会のプログラムが発表されていた(特にメールとかこなかったな)。3月2日の14時10分から。研究室のゼミが終わったら、しゅっとスライドを作ろう。12月以降、ずっとなんかいろいろ立て込んでいて、今月もあれこれあったりするのだが、一個ずつこなしていかねば。
その後、Kの実家へ。すき焼きなどをいただく。
2020年2月14日
用事があり、久々に出社。2週間ぶりぐらいか?久しぶりすぎて、入館カードを忘れてしまった……。面談やミーティングなど。
夜は、M氏とY氏主催のジビエとワインの会のため、Pigeon Yoyogi Ueharaへ。肉もワインも旨い!Y氏は、9月からワインにハマったといっていたが、そうはとても思えないほどの、急速な学習ぶり。すごいなあ。見習いたい。明日は早いので、11時過ぎには帰宅。
2019年2月14日
今日は、久々によく喋った日だったなあ。夜はジムへいって1時間ほど有酸素運動し、会社に戻ってあれこれ。
桃月庵白酒による「化物使い」、柳家三三による「置泥」「釜泥」「お菊の皿」「田能久」、林家三平による「源平盛衰記」を観る。
インプット、アウトプットをもう少し効率よくやろうと思って、Evernoteとはてブの使い方を再検討。そもそも、自分がいまどういうテーマに関心をもっているかをもうちょっと整理しないと。そうしないと、情報をスルーしてしまう。ニュース的なものをどうしようかと思うのだが、そっちはまあ日経とEconomistでいいかー。それよりは、Podcastをもうちょっと聴こう。
寝しなに、柳家喬太郎さんによる「そば清」。オチの裏返しのめまい感。
2017年2月14日
終業後、S氏(男)と急遽、銀座でバレンタインディナー。めぼしいところが空いてなくてようやく見つけた店だったのだが、食べログでの評価はわりと高かったけど、あんまりよくなかった。