20253月6

リトルKを保育園に送って出勤。Techmemeのポッドキャストで、Diggの創業者が、Redditの共同創業者とともにDiggを買い戻してAI対応するというアツいニュースが流れてきた。Diggといえば、del.icio.usとともにソーシャルブックマークの代表的なサービスであり、その日本版がはてなブックマークである。Redditについては、自分はほとんど使っていなくて、あまり思い入れがない。デザインがつまってて見にくかったし。いまはちょっとよくなってるみたいだが。

体重は全然減らないのだが、首こり解消の取り組みによって、目に見えて首周りとフェイスラインが相対的にシャープになってきている。もちろんもとが太いので絶対的にシャープなわけではまったくない、というか、単に太っているなりの感じなのだが。このところ、首の後ろのこりを集中的にほぐしていたら、首筋が少し見えてきた感じになってきた。

毎年4月始まりで1年かけてやっている施策の計画策定をしたり、新規取り組みのミーティングや昇格面談をしたりなど。いい話ができている。夕方からは、グループのセキュリティ施策に関するイベントに出席。座組みも演出も力が入っているし、世の中への打ち出しとしてもインパクトが大きくて、すごいなあと感嘆を覚える。ここまでの流れを中から少しだけ見知っていることもあり、あれがこうなるのかという驚きもある。

それはそれとして、社内外の関係する人や、自分がそういう立場であってもおかしくない(というか、本来はそうあるべきだろう)と思えるような人が、自分が全然できてないようなことをしていると、こんなことではいかんよなあという気持ちでいっぱいになる。歳を重ねるにつれて、そういうことが増えてきている。厳しい状況である。とはいっても一朝一夕でどうにかなるわけでもないのだから、少しずつでも積み上げていくしかない。

そんなわけでまた気分が重くなってきたので、コードを書いて気を紛らわせる。これまでに出したものがけっこう評判がよくて(自分のおかげというよりSNS担当してくれている方が上手だから)、サービスアカウントのフォロワー数が伸びるのにそこそこ寄与している。自分はそういうことよりももっと別のことをやるべきなわけだが、たまにはちまちましたことを空き時間の気慰みとしてやったところで罰は当たらないだろう。


#日記 #3月6日

20233月6

昨晩は、論文のための図表書きで3時過ぎまで。今日は、自宅に帰ってきていたので、9時過ぎまで寝る。ただ、なんか夢ばかり見ていて、眠りが浅かった感じ。

リトルKは、今日で新生児が終わり、明日から乳児という区分になる。一昨日撮った写真を、インスタにアップしておいた。

出社して、グループ幹部のミーティング。「なるほど、そういう考え方をするのか」と感嘆を覚えたことがあった。そういうのは、自分や自分たちだけだと知りようがないよなあと思う(現状の規模感的な問題で)。もっと格をあげていかないと。その後、定例ミーティング等で夜まで。いくつか新しく始めることを作ったりした。

K実家へ。電車内では『英語のハノン 上級』の4周目をするつもりだったのだが、仕事関連の話をずっとしていた。

昨日のイベントに関するアンケートへの回答依頼が来ていたので、回答した。その中で[[ろう者学に関する書籍]]がいくつか挙げられていて、読んだり所持していたりするかという質問があったので、そのリストを記録しておいた。ただ、このリストの選定理由がよくわからないなあと思った。

夕食をいただいた後、リトルKの世話。Kはあれこれと忙しい一日だったとのことで、早々に就寝。僕がいるときは、休んでもらわないと。

0時を過ぎた後、先日はぐずりが止まらなかったのだが、今日はぐっすり寝ている。たまっている仕事の作業に取り組む。

下唇裏の口内炎が治りつつあるかと思ったら、今度は上唇裏にできている。チョコラBBを再投入する必要ありか。

AIが発達することで生産性を上げる=情報処理を速くすることはできるけど、自分の知性が飛躍的に高まり、教養豊かな人間になるなんてことはあり得ない。それらはまったく別のことであると自分には思える。というとラッダイト運動的な話に思われるのかもしれないが、もちろんそういうことではない。生産性が高まることは素晴らしいし、その点では大いに利用する。ただ、知性や教養というのはそういうこととは関係ないというだけのことである。

ごく簡単には、『失われた時を求めて』を要約した内容を知ったところで、プルーストを読むことの歴史に連なることはないし、サールの「中国語の部屋」の中の人が、自分は中国語ができるという自認をもつことはないし、ましてや中国文化に通じることもない。ただし、それらによって社会的に有用なこと=生産性の高いことを行うことはできよう。そういう違い。良い悪いの話ではない。

今日のブックマーク


#日記 #3月6日

20223月6

朝、起きて朝食をとった後、しばらく前に読み差してあった九龍ジョー『伝統芸能の革命児たち』を、また初めから読む。30〜40代前半の、2010年代から頭角を表してきた世代の演劇・演芸の人々についての時評的な文章を集めた本。著者は、ポップカルチャー全般についての幅広い見識を持っている方だけあって、伝統への敬意を持ちつつ捉え方が開かれていて、感嘆を覚えるばかりである。この本を導きに、歌舞伎だけでなく、あれこれと観ていきたいものだと思う。ただまあ、それらでいったら、やっぱり落語が一番好きだなあと思ったりもする。

食材の買い出しがてら、Kと散歩。公園を歩き、梅をしばし眺める。メジロが一羽、花の蜜を啄みながら枝から枝へ飛び移っているのを、iPhoneのカメラをズームにして、撮ってみた。

https://www.instagram.com/p/CawJp9VvmV8/

お茶しながら、本の続き。ひたすら読んで、読了。歩きながらBrooklyn Zelenka and The Exciting World of Edge Computingを聴く。2回繰り返していたら、大体理解できるようになってきた。帰宅して、演劇・演芸関連の情報が入ってくるよう、Twitterのリストを整備する。その過程で、5月1日の「立川吉笑独演会『真打計画01』(仮) 」のチケットを注文したり、国際交流基金のKyomai: Classical Eleganceという井上八千代さんの紹介動画を観たり、中村壱太郎さんらの「YOASOBI「夜に駆ける」を和楽器と歌舞伎で 」を観てそのクリエイティビティに感心したり、蜷川実花さんが撮影した市川染五郎さんにため息をついたりした。

夕食をとりながら、「鎌倉殿の13人」第9話を観る。坂東彌十郎さん演じる北条時政が、理不尽に怒られたり、おかしな幼児返りと逆ギレみたいな謎の行動を取ったりと、大活躍(?)の回。さらに、立川志らくさんによる「子別れ」を観る。

火曜日にElixir関連のイベントがあるので、スライドを作り始める。また、先日書いた社内向けの文書について、もう少しアップデートすべき内容が出てきたので、手直しをしたりした。スライドは表紙を作っただけだが、明日集中して取り組めば、2時間ぐらいでできるかなあ。明日の朝は、ジャーナルの事前査読結果からタスクを洗い出して整理するところから始めよう。

20213月6

Kを見送ったあと、『自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来』の続きを読む。少しだけ二度寝。起きて、なんのきっかけか思い出せないのだが、ヒューマンビートボックスの動画に行き当たり、いくつか見ていると、こんなことになってるのか!というものすごいレベルで、バトルイベントみたいなのも盛り上がっているみたいだし、めちゃハマってしまって延々観ていた。若いひとだとSO-SOさん、SHOW-GOさんのふたりが圧倒的な存在感。個人的には、SHOW-GOさんのスタイルがすごい好き。

銀座のガーディアン・ガーデンに伊藤安鐘展「眼(まなこ)開きて尚、現(うつつ)を見ず」を観に行く。この方は、何年か前のアートブックフェアでたまたま写真集(といても小冊子ぐらいの規模感のもの)を見かけて衝撃を受け、それ以来Instagaram等で動向を追っていたアーティスト。今回の個展は、ローファイな装置を用いていて時代も場所も不明な感じの写真が多い。そんな不思議な空間の中で、二重露光を用いることで亡霊的な演出をほどこした作品もあって、この方のそういうセンスが好きなのである。

その後、すぐに家に戻るのもつまらないなと思って、しばらく散歩。日比谷公園から虎ノ門ヒルズ、愛宕神社へと歩く。今日はかなりあたたかくて、けっこう厚着で出てしまったことを後悔するが、どうしようもない。汗をかいてしまう。愛宕神社は、正面の階段を登らずに脇の車道から上がっていった。それでもけっこうしんどい。

Kから連絡あり、今日の大仕事が無事に終わったとのこと。なにか美味しいものが食べたいということで、代々木八幡の大野屋さんへ。急にきたので鴨鍋をいただくことはかなわなかったが、つまみをあれこれといただく。しかし、すっかりお酒を飲まなくなってしまったので、ビールを瓶半分と日本酒を半合いただいただけで、お酒はもういいやという感じになってしまう。あまり弱くなりすぎるのも考えものだ。

帰宅して、またヒューマンビートボックスの動画を観る。自分でも少しやってみたが、面白いかもしれない。

20203月6

なんか全然調子が出ない。が、きっと花粉症のせいなので気にしないことにしよう。

書店で『教養の書 (単行本)』、『ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論』を買う。その他、戸田山本で紹介されていた『フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ (DOJIN選書)』、『「人工知能」前夜 ―コンピュータと脳は似ているか―』をKindleで買う。そういや、ここ数日の間に『英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法』、『言語の社会心理学 - 伝えたいことは伝わるのか (中公新書)』、『TAP (河出文庫)』、『みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」』、『バキ道 4 (少年チャンピオン・コミックス)』、『プリニウス 9巻: バンチコミックス』を買ったのでメモしておく。

夜は大野屋。ニューヨークのカベルネ・フランのワインと鴨鍋。ブルゴーニュのピノ・ノワールの方が会うんだろうけど、あえてこちらをいただく。旨い。

帰宅して、谷口忠大さんの研究をいまさらながらみていこうと思って、解説論文などをいくつか読む。とてもおもしろい。自分のやりたいことにもとても近いなあ。このあたりの論文もあれこれ読んで、自分のやりたいことにもむすびつけていきたい。『記号創発ロボティクス 知能のメカニズム入門 (講談社選書メチエ)』も購入。また、山形浩生さん訳のAs We May Thinkを読んだり、隠れマルコフモデルについて学ぼうと思っていくつかWeb上の記事や論文を読んだり。やっぱ論文読むのは面白いなあ。毎日少しづつでも読んでいこう。まずはストックしておかねば。

その後、戸田山本の続きを読み、読了。装丁はかなり最悪だが、中身はよい本なのではないか。

20193月6

インティマシーあるいはインテグリティー (叢書・ウニベルシタス)』が届いた。読むの楽しみ。

帰り道、会社の近くに数ヶ月前にできたスタンディングのワインバー(だけど椅子がおかれていた)に寄り、いくつか飲む。帰宅後、細々した作業を片付けたりした後、ワインを飲みつつ昨日買ってきた志賀理江子展カタログなどを眺める。

20173月6

福岡出張1日目。あれこれお話したり、終業後は飲みに行ったり。