4月10日の日記一覧
2024年4月10日
今日は会社の四半期に一度のイベント。自分も最近はじめた事業について報告。全体に対して話すのは久しぶりだなあ。こういう場でちゃんといい報告が継続的にできるようにやっていかないとなあと思う。まだ始まったばかりなので、これからである。
事業をやる人間としては、自分の個人的な趣味嗜好はマイナー過ぎるのであまり役に立たない。もちろん、仕事上ではスケールすることを前提に考えるので、そうした個人的なことが入ってくる余地はあまりないのだが、しかし、個人的にももっと望ましい指向性を持つ方がいいかも。
そういうのを「メジャー感」とさしあたっては呼んでいる。どういうことがそういう感じに当たるのか明確にいえないでいるのだが、ともかく結果として広く受け入れられそうな感じとはひとまずいえる。それだけだと、なんにもいってることにはならないが。
自分の趣味がマイナーだからといって、別にそのマイナー性がその道ではなにごとかになるほどのことでもなく、なんとなくそうであるぐらいなのだし、こだわりがあるわけでもない。単に、そういうことにあまり触れてこなかったというぐらいのことである。
それに関連して、自分のプライベートな領域における考え方というか傾向が、なんかやたら「暗い」というか、別に深刻に考えているわけではないのだけど、普通にやってるとそんな感じになってしまうということもある。まあ、スキルがないからということでもあるけど。
ただまあなんにせよ、自分の嗜好がどうあれ、仕事に活かすには構造的な理解と、客観的なポジショニングは必要で、メジャーな感覚があっても単に感じているだけでは仕事にはならなくて、そういう意味ではわりと俯瞰してみることはできるだろうと思う。
しかし、それにしたってだからなんだという話ではあるので、もっと自然にポピュラーなことを志向したくはある。いや、でもそうはいってもたぶんそうすることはなくて、なんとなくマイナー趣味なままで終わるだろう。それならそれで、やり方を考える他ない。
2023年4月10日
朝、KがリトルKをともなって、Kの実家から近所の病院へやってくるのに合わせて、出かける。2ヶ月検診。体重測定は、5.9kgかなと言っていたら、ぴったり当たった。前回もちょうど当たったんだよなあ。自分の重さの感覚、すごいな。体重も身長も、順調に増えている。乾燥肌がやっぱりあることを除けば、特に問題もないようである。
出社して、1on1や定例のミーティングなど、あれこれ。ボードメンバーとのミーティングで、AI関連の話をついつい熱くしてしまったり、その余勢をかってあれこれと新しい取り組みを始めたりなど。ちょうど昨日、今年度の目標設定をしたこともあって、これから1年の取り組みが始まるタイミングでもある。
昨日注文した絵本が届いていた。
- 谷川俊太郎・元永定正『もこ もこもこ』
- まついのりこ『じゃあじゃあびりびり』
中身を見てみたが、素朴な内容で、これで本当に赤ちゃんが喜ぶんだろうか?という気持ちになる。しかし、子を持つ父親の知り合い2名が、そろってそれらは良い本であること、読み聞かせが新たな本の読み方を開いてくれることを教えてくれた。どういう反応をするか楽しみだなあ。
A Survey of Large Language Modelsに一通り目を通した。オーバービューを得るのに良い感じ。
帰宅して、LangChainを少し調べたり、その関連のコードを書いてみようかと思ったりしていたのだが、あんまり面白くもなさそうだなあと思って、やめた。その代わり、ChatGPTプラグインとElixirのノード間通信の組み合わせの簡単な実験をするコードを書いてみた。デモのために動画も撮ってみた。
[[https://youtu.be/zt0zXF1cMPg]]
CORS周りでハマったせいでちょっと根を詰める感じになってしまい、首こりがしそう。
明日は早起きして、鹿児島出張。
今日のブックマーク
#日記 #4月10日
2022年4月10日
朝、9時20分から授業。今日は、ほぼ一日グループワークの日。最初の1時間ほどで説明を受けて、その後はチームに分かれての作業。水資源に関する話題について、課題設定から解決策の提案までを通してチームで行うというもの。2年前も形式としては同じことをやっていて、その時は別の話題だった気がするが、なんだったっけな。ともあれ、昨日に引き続き、できるだけポジティブに捉えて進めていく。終わったのは19時20分。さらに宿題にすぐにとりかかって提出。長時間なので、やっぱり疲れるものだ。
授業の合間に、注文したのが届いた『女形玉三郎』を眺める。1972年に刊行された、篠山紀信による坂東玉三郎の写真集。ひたすら愛らしく、美しい。三島由紀夫が受けた衝撃を、50年越しに共感する。
ずっと机に向かっていたので、少し散歩に出かける。入ったことのなかったラーメン屋で夕食をとった後、お茶しながら『坂東玉三郎 歌舞伎座立女形への道』の続き。話もだんだん佳境に入ってきた。その後、こちらも注文してあったのが届いた、Panasonicのバリカン「ボウズカッター ER-GS61」を使う。前のものがだいぶヘタってきたので、新調。アタッチメントも1mmまでいけるので、それで試してみた。だいぶ毛がない感じ。しばらくこれでいってみようかなあ。
そんなことをしていたら、Kが新潟から戻ってきた。ライブはとてもよかったとのこと。日中もあちこち回ったりして、新潟を楽しんだようであった。お土産に買ってもらった米菓をつまみにお酒を飲みつつ「鎌倉殿の13人」。今日は染五郎さん回。綺麗な顔立ちの優しい子、という感じでいたところ、父・木曾義仲を強く信じる武将としての顔が最後にのぞくという流れ。さらには、頼朝と義経の今後の関係性を象徴する最後など。今後の悲しい展開を思わせる。さらに、玉三郎が市川中車とやった朗読劇「瞼の母」を観たりした。
2021年4月10日
8時過ぎに起床して、9時前には散歩へ。公園を歩いていると松任谷由実さんのANNIVERSARYの歌詞が思い出されて、iPhoneで流しつつ歩く。時代を伴走していると思える歌手といえば、みたいなことを考えてみて、やっぱり宇多田ヒカルさんがそういうひとなのか?と思ったりしたのだが、自分よりも15〜20歳ぐらい上の世代にとっては松任谷由実さんがそういうひとなんだろうと思ったりした。まあ、宇多田ヒカルさんは1998年デビューで、その頃は僕は22歳になってたのだから、伴走というとちょっと違う気はするのだけど、もっと歳をとったらあんま関係ないかなという気もするので。
『情報の歴史21: 象形文字から仮想現実まで』を本格的に読み始める。今日はp.30〜35まで。「ホミニゼーション」という言葉を憶えた。というか、知らない言葉は山ほどあるのだが、情報量が多くてとても全部は憶えられない。しかし、昔はそのあたりのこととか気候や地質年代などに何の興味もなかったが、いまはとても面白く読める。25年前に比べれば多少は視野が広がったのだろう。
Kとバスで渋谷へ。東京都渋谷公園通りギャラリーで開催中の「インナー・ランドスケープス、トーキョー」を観にでかける。好きな作家さん。機会があって、オンラインの対話型鑑賞のリハーサルなどにも参加させてもらっていたのだが、その時に見ていた印象からするとうつわがずいぶんと大きくて驚く。ふだんの食事に使えるぐらいの大きさだと思っていたのだが、大ぶりの鉢というぐらいの大きさ。さらに、奥の方の展示室で開催されている「レターズ ゆいほどける文字たち」も観る。文字に関わるオブセッションめいた気迫の感じられる作品が展示されている。喜舎場盛也さんのマルジナリア的「作品」に感銘を覚えた。
パルコの地下にある「おにやんま」で昼食を取った後、もうひとつの目的であるGUへ。UNDERCOVERとのコラボ商品が昨日から売出しになった。それ目当ての客で、売り場はそこそこ混んでいる。ちょっと思ったよりはあまり食指をそそられず、部屋着用にジャージみたいなパンツをひとつ買っただけに終わる。そこからさらにVIRONへ寄ってクレープを食べたり、丸善ジュンク堂書店で「東京人 2021年4月号 特集「シティ・ポップが生まれたまち」1970-80年代TOKYO」、『英語の読み方-ニュース、SNSから小説まで』、『ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ』を購入。Kもいくつか面白そうな本を買っていた(『複眼人』など)。
お茶しながら、読み止していた杉本博司『江之浦奇譚』を昨日から再開したのを読み終える。杉本博司さんはいつもすごいけど、この本もまた氏の能力をいかんなく発揮していて、ひたすら感嘆を覚えるばかり。帰宅した後、『英語の読み方』を読み始める。いかにも入門ぽい雰囲気を醸し出している本だが、それなりに英語を読めるひとでないとよみこなせなさそうな、けっこう硬派な本。
夕食を食べながら、クイズ製作者を特集した「プロフェッショナル 仕事の流儀」と落合陽一さんの番組とを観る。
2020年4月10日
ルーティンで飲んでいる薬が切れたのでタクシーで病院へ。消毒、体温計測が徹底しているし、ひともいないしで、安心な感じ。N95マスクをつけているので、看護師からどこで入手したのかなどと質問される。採血をしてもらったのだが、今日のひとは少しも痛くなくすっと作業が終わり、いつものひととは違っていて、やっぱこういうのも上手下手があるのだなあと思う。
在宅勤務が続いているのでひととしゃべるときはリモート会議ということになるのだが、技術的な面でもいろいろと不備があるよなあと感じる。落合陽一さんも、VRとか以前にそもそもいまの環境が解像度が非常に低くて解決すべき課題がたくさんあり、VRなどに興味がなくなったといっている。そこで、自分でもペインに感じていることを、事の大小に関わらず書き出してみた。エンジニアリング、ビジネス、研究のそれぞれにおいて、やることのネタになりそう。そのうちブログにまとめて書いてみよう。
夜はGoogle Meetで飲み。先週から、金曜日にGoogleカレンダーに予定を入れておいて、入りたい人が入って飲み会をするというのを始めた。リモート飲み会の方がむしろ、ふだん話さない人との交流が生まれることもありそうだ。
2019年4月10日
夜は、会社の四半期報告会と懇親会。終電間際まで会社で飲んでた。
2018年4月10日
昨晩、寝入る直前まで勉強してたからか、その内容が頭をぐるぐる回ってうまく眠れなくて、眠い。困ったものだ。夜は、グループ全体の新卒入社の方々の歓迎会。
注文していた「ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K」が届いた。価格.comでAmazonが最安値で、かつ、注文してから1日で納品。すごいなー。時間なくて、開けてみたぐらいで全然さわれてないが、新しいおもちゃという感じでよい。モノを買ってうれしいみたいなのがほとんどないので、こういうの久々だなあ。あれこれいじってるうちに、レンズもほしくなってくるのだろうなあ。
2017年4月10日
あれこれ本が届いたのを読む。
先日読んだ『めざせ達人!英語道場: 教養ある言葉を身につける (ちくま新書1248)』の続きで、『努力論 決定版 (中公文庫)』を読む。かなり説教くさい感じで鼻白むところはあるのだけど、それはそれとして、やはり努力によって道を切り開くというのはあると思うので、そういうふうにしていきたいなあとあらためて思う。著者の作品だと、他には『英語達人列伝 あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)』 、『英語達人塾 極めるための独習法指南 (中公新書)』が面白い。
続けて『勉強の哲学 来たるべきバカのために』。原理編がずいぶん長くて、現代思想的な素養があるひとにはいいたいことがわかるだろうけど、普通にいきなり読んでどれだけ理解できるんだろう……?と不安になったりもするのだけど、アイロニーとユーモアという整理は自分にとってはわかりやすいし、決断主義ではなく変化を前提とした享楽により中断というのは心がけていきたいと思う。
さらに、『日本ノンフィクション史 - ルポルタージュからアカデミック・ジャーナリズムまで (中公新書)』を半分ぐらいまで読む。