20244月9

昨晩からの天候の変化により頭痛がしてきて、今日は夜までずっと頭が痛かった。これ、対策のしようがあるのかなあ。低気圧がくるといつもそうなるわけでもなく、今日みたいにひどい日がたまにある感じ。加齢による体質の変化でこうなっているわけで、いやなものである。

ギターの指板の把握をここしばらくやっていたのだが、ジャズギターの動画や本などを見ながらコードを弾く練習をし始めたら、ポジションが難しくて全然できそうにもない。それで嫌になってきて、挫折しそうな気持ちがでてきた。よくないので、やり方を変える。

ジャズギターの教材を見ているのは、ロックやポップスだとやりたいものもないから消極的にそうしているというぐらいなのだけど、それで挫折してしまっては元も子もない。音楽をやるみたいなのは置いといて、とりあえず音とたわむれる感じでいこうと思う。適当にやる。

YouTubeを観ていたら「坂口恭平のだれでもできるギター講座#1」に行き当たった。素晴らしい。こういう感じでやれたらいいなあと心底思う。もちろんスキルもセンスもないというのが先立つのだけど、やっぱりマインドセットに問題があると思う。

そもそも、DAWで曲を自作するときには、スキルがまったく欠けていることもあって「適当」にやっている。それなのに、何かを再現しようとすると秩序立ててやらなければならない気がしてくる。そこにいかなる差異があるのだろうか。どっちも「適当」でいいのに。

そんなわけで、カヴァーではあるけど適当にやろうと思って、ザ・ブルーハーツの「青空」を、コード進行をWebで調べて憶えたのち、一発録りでDAWに録音して、ボーカルも通しで入れた。さすがにそのままでは聴いてられないのでエフェクトをかけまくったが、かなり適当にやった。

だからなんなのかという感じではあるのだけど、Dのコードに苦手意識があった(というか、ほとんど弾いたことがなかった)のがすこしはマシになった気がするし、練習という意味でもよいこともあろう。こういうのでも繰り返していけば少しはマシになるかもしれない。

なんにせよ、挫折しないで続けられる方法を工夫していかないと。

20234月9

K実家で泊まり明け方、リトルKに起こされておむつ替えをしたりはしたが、概ねKが対応してくれた。8時30頃起床。朝食をいただく。その後、リトルKはしばらく寝ていたので、論文を読み返して、気になった箇所の修正対応。共著者からOKが出たら、もうこの内容で出そうというところまでできた。

4年ぶりに開催された「江戸吉原おいらん道中」を観に行く。リトルKをボバラップに包んで出かけた。Kによれば、以前はもっとマイナーな行事だったというが、すごい人だかり。歩くのも難儀するぐらいである。肝心の行列は、ほとんど見えないが、しばらく見物。もういいかということになって、買い物をして帰る。

昨日は、リトルKの2ヶ月の誕生記念の日であった。Kが、あれこれとセットアップして写真を撮る。自分も、KとリトルKが話しているところを撮ったりした。

お茶しながら、ChatGPT特集の「日経サイエンス2023年5月号」や『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』を読む。前者は、オーバービューがわかりやすく説明されていて、とっつきやすいのではなかろうか。社内でもおすすめしておいた。後者は、絵本について全然知らないので買ってみたもの。面白そうなものがたくさんあるなあ。2冊、注文してみた。自分が真っ先に楽しみそう。

K実家に戻る。リトルKは、ちょっとぐずっていたものの、あやしていたらしばらく静かに寝ていた。夕食をいただく。ありがたい。NHKの「ダーウィンが来た」を観る。8,000メートル以上の深海で、世界新記録となる深さで魚(スネイルフィッシュ)の様子を撮影することに成功したという話であった。そもそも深海の水圧をどうやってしのいでいるのだろうか。

期限の迫っている仕事が残っているのと、朝早いということもあり、帰宅。帰り道で、作りたいものがあれこれ浮かんできた。もう1本ぐらい論文も書いておくほうがよかろうと思っていて、その件でも少しアイディアを検討。まだ「これだ!」というアイディアに達していない。

今日のブックマーク


#日記 #4月9日

20224月9

朝、10時頃起床。散歩に出る。お茶しながら、喜熨斗勝『歌舞伎 芸と血筋の熱い裏側』の続きを読み、読了。著者は澤瀉屋の人だけあって、お家の話が多い。特に中車さんへの叱咤激励は、かなり厳しいところがあるが、歌舞伎の人はそういう見方になるのだなあと思ったりもする。また、いちいち何かあると、市川ぼたん(当時)さんに習いに行けと言いだすのに笑ってしまう。対談あり、ゴシップあり、歌舞伎の歴史話ありで、あれこれ寄せ集めた感じの本。でも、そういうのも芸談っぽくはある。どこまで本気で取ればいいのかはわからないが、面白かったのは確かである。

それで気分が乗ってしまって、林真理子『奇跡』に手を出してしまう。片岡孝太郎さんの元妻である博子さんと、亡くなった写真家の田原圭一さんの道ならぬ恋の話。

Kは、三浦大知さんのライブのために、新潟へ遠征。東京にくわえて、浜松とどこかのチケットも取ったと確かいっていたのだが、待ちきれないといって新潟のチケットまで取ってしまった。しかも、今日・明日と2日間ライブにいくという。熱心だなあ。

【Snow Peak × 中川政七商店 × 茶論】野点セット シングルが届いたので、さっそく開封。思ったよりもコンパクト。出張や旅行の際に用いようと思って買ったもの(これまで何度か適当にあるものを詰めてもっていっていた)。実用性がどうなのかは試してみないとわからないが、うまいこと収納できてシュッとしているのはいい。

野点セットに含まれるもの全品 上記の全品をコンパクトに収納した形態

さらに、石田真澄さんが夏帆さんを2年かけて撮影した写真集『おとととい』が届いた。夏帆さんについては、「天然コケッコー」の頃などは追っかけていたのだが、その後はあまり観なくなってしまっていた。なので、夏帆さん目当てというよりは、石田真澄さんの新作を買ったという感じである。彼女の作品は、写真というものが持つプリミティブな力能である、過去を想起させる力を強く感じさせる。というより、もっと直接的にいえば「思い出」という言葉を喚起させる。好きな写真家である。

昼からは授業。JAISTは、知識科学(理系的なMBAみたいな感じ)を押していて、情報系も含めて全員にビジネススキルみたいな科目が必修科目として課されている。今日は、組織でイノベーションを産むためには?という回。まずは、チームで成果を出すためのファシリテーションの話。その前提として、U理論に基づく保留・共感・内観の態度をもち、システムシンキングで課題に当たること、そして、チームリーダとしてやるべきは全体のピクチャーを共有すること。そうするとみんなが納得して活躍できるという内容。

最近、思うところがあり、システムシンキングについて過去に読んだ本(『学習する組織』、『世界はシステムで動く』、『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』等)をあらためて読み返しつつ、ループ図を描いたりしてる。そういう意味では、タイムリーではある。

さらに、イノベーターとはどういう人物かという話に進む。イノベーターは、発見力の方が実行力より優れる。発見力とは、質問力・観察力・ネットワーク力・実験力の4つの力に基づき、得られたインプットを相互に関連づける思考によるスキル。この科目では、グループワークを通して発見力と関連づける力を磨いていこうということで、その後はグループワーク。「質問ストーミング」という、あるお題について疑問に思うことをチームでどんどん出していこうというもの。これ、2年前も同じのやったんだよなあ(その時はグループワークはできなかったが)。

グループワークは、オンラインなのもあってなかなか難しいが、こっちは2周目なのでわりと慣れてはいて、勝手にしきって進めていく。同じ科目を受講しているというだけの集まりでグループワークをするのにどれほど意味があるのだろうかとも思うのだが、やらなければいけない以上は、少しでも有意義なものにしていきたい。そう思って、丁寧にファシリテーションすることを意識的に心がけて、練習のつもりでやってみたりした。

終わった後、なんだか蕎麦を無性に食べたくなったので外出したのだが、近所の蕎麦屋さん(いつも繁盛していて、前もって予約しないとなかなか入れない)を覗いてみたら、席が空いてそうだったので声をかけると、通してもらえた。いつも通り丁寧に接していただき、ありがたい。例によってあれこれとつまみつつ、日本酒。今日は、茨城の森嶋。その後、ざるそばとかき揚げ。うまい。ここの蕎麦は、ほんと好み。食べながら、『奇跡』の続きを読む。

引き続き、お茶しながら『奇跡』の続き。田原夫妻は本名で、その他の松嶋屋の面々は仮名になっている(誰がみてもわかるけど)。いちおうフィクションという体裁。博子から聞いた話や彼女の日記を元に作者がそのラブストーリーを書くという、なんとも古めかしい小説作法は、しかしこういう話を書くにはむしろ適しているのかもしれないなどと思ったりもする。いや、どうかな……。そんな感じで読んでいると、気分が悪くなってきて、帰宅。疲れが出ているという気がする。生活態度について反省し、あらためようと思ったりした。

20214月9

昨晩は3時頃に寝たのだが、9時前に目が覚めたのでそのまま起きて、近所の公園をぐるっと一周散歩した。天気もいいし、新緑が目に気持ちよく、気分がとてもよくなった。それでなんかテンションが上ってきて、いきなり元気になる。昨晩からの勢いで、調子が上向いている感じがする。いい傾向だ。

昼、昨晩書いたスライドに基づいて、「バンタンテックフォードアカデミー」の新入生向けの「特別講義」を行った。昨年に引き続き2回目。勢いのある学生さんが多くて、Zoomのチャットが盛り上がる。あまりにも勢いがあり過ぎて、先生方はかなり大変だろうなあと思ったりしたけど。この1年の自分の学習を振り返って、こんな感じでやっとるよという話をした。少しは役立ったとしたらよいけど。

https://speakerdeck.com/kentaro/the-last-year-for-me-as-an-enthusiastic-learner

昨日注文した、AppleのHomePod Miniが届いた。これで、Google HomeとAlexaに続いて、3大スマートスピーカーがそろった。メインはGoogle Homeであることには変わらないので、主にiPhoneからiTunesをつなげて音楽を流すのに使うぐらいだろうけど。しかし、Bluetoothをいちいちつなぐより簡単にスピーカーに音をつなげるので、楽ちん。それだけでも導入の価値はあろうかと思う。音もまあまあいいし。

その後、仕事の続きなどをしていたら、気分的には元気なのだが体がついていかなくなって、如実に疲労が現れてきた。夕方には切り上げて、散歩にでかける。思いのほか冷えてきたのだが、しばらく歩き回っていたら体も温まってきていい感じになってきた。帰宅して、ブリの切り身を塩、レモン汁、料理酒で下ごしらえしたものをシンプルに焼いたものなどを作って食べる。夕食をとりつつ、「おちょやん」を観る。

昨晩リリースされたAxonをいじる。イシューで、examplesを充実させたいという話があったので何か例を作ってみようと思っていくつかネタを試してみたりする。しかし、インタフェイスへの理解がまだ足りてないところがあって、エラーが解消できない……。もうちょっと簡単な問題でやってみなければ。ともあれ、久々にコードをいじったりして、特に形にはなってないものの、楽しい。

20204月9

夜、来週の講義資料の準備をする。

20194月9

グループ全社でのミーティングののち、夜はグループ全体での新卒歓迎会。若い子ら、勢いあるな〜。

帰宅して、ワインのみつつ「STUDIO VOICE vol.414」を眺める。中国の若いひとらはともかく、インドネシアのひとたちも特集されていて、面白い。しかし、すごいなーとためいきが出るばかりだなあ。

20184月9

ここ最近調子が悪かったのだが、いくつか対策をして、今日からちょっといい感じに。もっと頭をまわしていかないとなあ。

注文していたIMA Magazineのバックナンバーが大量に届いた。しかし、読むのはちょっとあとまわし。15日に情報処理安全確保支援士の試験があり、今日からそのための勉強をちゃんとやるのである。教科書を読んだり、過去問を問いたり。

20174月9

10時頃起床。さっそく『モラルの起源――実験社会科学からの問い (岩波新書)』を読む。実験社会科学って面白いなあ。自分の興味関心にもあてはまるし、実際にすぐに役に立ちそうな知見もあったりした。

引き続き、『帝国大学―近代日本のエリート育成装置 (中公新書)』を読む。東京大学って最初から帝国大学だと思ってたのだけど実は違ったとか、近代化の途上で大学に求められることがかわってきたプロセスとか、いろいろと知らないことがたくさんあって面白い。

本を読むのに疲れたので外出。新宿へ。紀伊國屋書店を見たあと、歌舞伎町のうな鐵で食事。その後、新大久保から大久保、小滝橋通りから新宿へ戻って帰宅。