8月10日の日記一覧
2024年8月10日
このところあれこれ考えごとが多くて寝つきが悪く、4時間眠れたらいいほうというぐらい生活が荒れ果てていたのだが、昨日から妻子が義実家に帰っているので今日は11時まで寝ていた。しかし、その後もかなりぐったりしており、夜になってようやく復活。コード書きを始める。
そんなわけで、今日から19日まで夏季休暇である。そんなに休んでよいのだろうか、と毎年思う。まあ、普通に休んでいるのだが。とはいえ、特にどこにもいかずにいつも通りである。今年は、博士論文の執筆と、休暇明けに予定されている講演の準備で終わるであろう。
夜になって復活してきたのだが、結局仕事関連の調べ物をあれこれしたりして、完全に離れるのも難しい。講演の準備も、仕事上でのことだしなあ。もちろん、個人的な楽しみも半分以上は占めているので、楽しくやれることではあるのだけど。博論だってそうである。
客観的に行動だけみるとワーカホリック的なところがあるだろうとは思うけど、やりたくないことはあんまりやらなくて済ませているので、遊んでいるのとそんなに変わらない。もちろん、やりたくないことをやりたいことに変換するスキルやマインドセットがだいぶ高まってはいるのだが。
むしろ、ワークライフバランスみたいな感じでぱっきりわけてしまう方が、逆にワークが単なる労働に近いものになってしまって、よくないんじゃないかと思う(アーレント的な意味で)。しかし、それはそれで、高度に飼いならされた社畜、という感じもする。
2022年8月10日
昨夜は、寝るまで[[清水克行]]『室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―』を読んでいた。極めて面白い。日本の中世というのが多元的な社会で、今とはずいぶんと価値観が異なること、逆にいうと、江戸時代的な一元的見方がいかにバイアスになっているかということをまざまざと示してくれる。エピソードもいちいち面白過ぎる。それで、今朝起きてからもすぐに続きを読み始める。
Kが先日アクアパッツァを作ってくれたのだが、その際に参考にしたレシピや、作り方などをYouTubeで解説しているという方のお店に行きたいということで、外苑前の「リストランテ アクアパッツァ」(すごい名前だ)へ。入口には、YouTubeのチャンネル登録者数10万人を超えるともらえるという銀色の盾が、シェフの著書数冊の平積みとともに飾られている。当然、アクアパッツァをいただけるコースをお願いする。カルパッチョ、鱧のフリット、パスタ、スズキのアクアパッツァ、子豚のロースト。アクアパッツァはオリーブオイルをふんだんに使っていて、旨味がすごい。ただ、どれもややしょっぱ過ぎる。どれか一つではないので、意図的なのかなんなのか。デザートを食べようとしている時にシェルがいらっしゃって、写真撮りましょうといって撮ることになった。もともとKが撮りたいといってはいたのでいいのだが、撮る前提になっているのが面白い。Kはレシピ本も2冊購入。
銀座で用事のあるKに付き合って、僕はShisha bar SMOKER CATへ初訪問。築地川・祝橋の西詰にある。最近できたのかな。銀座にもシーシャ屋さんはいくつかあるのだが、ちょっと好みから外れるところが多く、いい場所なのでもっとあれこれ増えてほしいと思っていたところだった。多分、わりと新しめのお店だと思われる。お茶しながら、清水本の続き。読み終えたので、さらに[[高野秀行]]・[[清水克行]]『世界の辺境とハードボイルド室町時代』を購入して読み始める。意外な組み合わせだが、ソマリの人々と室町の人々とは色んな意味で似ているのだという。
用事を終えて買い物をしているKを三越まで迎えにいったのち、 GINZA SIXへ。蔦屋で本を眺める。『[方丈記』、[徳川夢声]]『[話術』、[三島由紀夫]]『[近代能楽集』、[林家彦三]]『汀日記 若手はなしかの思索ノート』、[篠田正浩 ]『[河原者のススメ』を購入。林家彦三さん、知らなかったのだけど、本を見てピンときた。きっと面白いに違いない。また、篠田監督の本は[玉川奈々福]]さんの『語り芸パースペクティブ: かたる・はなす・よむ・うなる』を読んで以来、気になっていたもの。
帰宅して、夕食後に一仕事。以前、ちょっとしたことでテーブルが崩壊してしまったのだったが、その後いいものがなくて数ヶ月テーブルなしで暮らしていたのだった(キッチンに皿を並べて食べていた)。ようやく、とりあえずこれでいいかというものが見つかったので注文したのが今朝届いたので、組み立てることにした。その前に、崩壊した元のテーブルを釘やネジまでバラして、粗大ゴミとして出せるよう取りまとめ。その後、組み立て。ゴミ捨てまで含めると1時間半ぐらい集中してやっていた。
作業をしながら、[[中村橋之助]]さんがホストを勤めるポッドキャストに[[九龍ジョー]]さんが出ている回を聞く。橋之助さんの真摯な思いが語られるのはよかったが「歌舞伎座に来て、観てくれればわかる」の一点張りなのは、もちろんそう思うけど、幕見席は閉鎖されているし、3階席はろくにチケットを取れもしないのだから、もうちょっと工夫しないと厳しいんじゃないかなあと思ったりする。
『[[方丈記]]』を読む。折に触れて読んでいる気がするが、「[[鎌倉殿の13人]]」や芸能史関連で、自分の中で平安末期から中世にかけてが盛り上がっているので、あらためて読もうと思って買ったもの。「無常」についてロジカルな導入、迫真の描写をもって語り出した勢いが、だんだんとミニマリストであることを誇るかのような、逆に痛い感じになってきたところで、能でいうところの「序破急」の「急」的にほぼラストあたりで展開し、それ自体も執心に過ぎないよなあと、ただ「南無阿弥陀仏」と唱えるばかりであったと締める流れに、ストーリーテリングの面白さを感じた。
#日記 #8月10日
2021年8月10日
今日は渋谷へ出社。ミーティング等。また、いつもの件で病院にいったら、ひと月前の採血の結果、中性脂肪がやたら高いので服薬をしたほうがいいといわれて、試してみることにした。ロトリガというものが処方されたのだが、普段オメガ3飲んでると伝えたのだけど、調べてみると結局同じような成分のもののような感じもする。まあ、ものは試しなのでいわれた通りにまずは飲んでみよう。
そういや最近、またサプリを増やしたのだけど記録してなかったので書いておこう。
- Now Foods, デイリーヴィッツ、マルチビタミン&ミネラル、植物性カプセル30粒 - iHerb
- Now Foods, CLA, 800 mg, 180ソフトゼリー - iHerb
- Now Foods, グルコマンナン、575mg、ベジカプセル180粒 - iHerb
を新たに毎日飲むようになった。と書いたついでにiHerbのサイトを見てみたら、どうも飲み方を誤解してたようだったので、今度からちゃんとしようと思ったりした……(CLAは食後、グルコマンナンは食前に飲むとのこと)。あとは同じくiHerbで購入しているウルトラオメガ3と、その他アリナミンEX+α、寝る前にナイトプラスを飲んでいる。さらに、持病の薬と今回処方されたものが追加されたということで、薬やサプリだらけになってきた。
帰宅して、「Interface 2021年9月号」(数学とプログラミング特集)と「Interface 2021年6月号」(Python特集)を読む。数学特集は、実践編があまり馴染みのない話が多くて、だいぶ読み流した感じ。Python特集は、前半はかなり懇切丁寧にPythonの解説をしていて、自分的には逆に知ってる話が多過ぎてあまりのれなかったなあ。後半は組込み開発に活かせそうな知識が盛りだくさんで、面白い内容だった。
博士後期課程の研究ネタでVR関連のこともやりたいと思っているので、NeosVRを動かせるようなマシンを調達しないとなあと思っているところ。自作したりみたいな時間を取る気分でもないので、いい感じに強くてリーズナブルなものが欲しい。けど、GPUはずいぶん品薄で高騰していると聞くしなあ。ちょっと調べてみよう。
2020年8月10日
91.6kg(前日比-0.7kg、開始時より-2.1kg)。
昼食を食べた後、青山方面へ自転車で向かう。New Eraや青山ブックセンター本店をまわったり。その後、目当ての店にいったが休日で休みだったので、結局いつもいく店でお茶。『霧の彼方 須賀敦子 (集英社文芸単行本)』を読む。
イギリスの白ワインを買って帰宅、ラタトゥイユを作る。もう一品、豆腐と半熟卵でシーザーサラダみたいなドレッシングにして、ほうれん草。せっかくワインを買ったのに入れるのを忘れ、ご飯を食べている時にも出し忘れ、、食後にただただ飲む。
ご飯を食べながら、NHKで「ハートネットTV「優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本(1)」 」を観る。ドイツと日本の歴史を紹介しつつ、日本はまだ変われていないのではないかというニュアンスの主張。実際、無邪気かつ無意識に優勢思想を述べ散らかしている様子は、ネットでよく観る。
ワインを飲みながら、注文していたのが届いた『博論日記』を読む。その後、『江戸東京坂道事典コンパクト版』を眺めながら、飲む続ける。iPadに「東京時層地図」を入れたら、Kがすっかりハマって何時間も眺めている。
2019年8月10日
ワインエキスパート試験を受けるため、渋谷へ。コンピュータでの試験。結局ほぼなんも準備できなかったので、全然わからない。当然のように不合格。また2週間後に第2回目の試験がある(1次試験を2回まで受けられる仕組み)から、そこまでに詰めるかなー。
原宿の竹下通りにあるシーシャカフェのHolidayで、シーシャしつつ『欲望会議 「超」ポリコレ宣言 (角川学芸出版単行本)』を読む。著者らに共感するところが多くある。まあでも、Twitterとかでそういうことについてなんかいってる人々って、そこまでまともに取り扱うようなことなのかなという気もする。
ミッドタウンで買い物。Kの親族の家に遊びに行くので、お土産など。その後、西麻布の「鮨 海心」で夕食。コンビニで買ったサンドウィッチしか食べてなかったので、とてもおなかすいてた。料理は美味しかったものの、隣の客がいかにもな感じのうるさい方々で、迷惑だったなあ。
帰宅したのが10時で、AtCoder Beginner Contest 137に間に合うぞ!ってんで、途中から参加。Cが間に合わなくて、AとBまで。しかし、解いた時間が開始時間からの換算みたいで、それだとスコア下がるんじゃなかろうか?でもまあ、まず10回ぐらいコンテストでる必要あるみたいだし、まいっか。
『アートの入り口 [アメリカ編]』を読み始める。タイトルに抱いていた予想とは違う感じの内容だと思ったが、これはこれで好きな話。読みながら、パティ・スミスのHorsesを懐かしいなーと思いながら聴いたり、Big StarのRadio Cityに感心したり。
2018年8月10日
ここ数日、バーチャルYouTuberの皇牙サキさんが紹介していた『[まとめ買い] 薩摩義士伝』を寝付けに読んでいた。『シグルイ』をもっと無茶にした感じ。面白い。そういや、『シグルイ』は連載時に数巻読んで、なんか読まなくなっちゃったけど、あらためて読んだほうがいいのかな〜。
2017年8月10日
今日から夏休み。
『[まとめ買い] 東京自転車少女。(アース・スターコミックス)』を読む。最初は「練馬のことはどうでもいい」とか思って読むのがつらかったのだが、石神井神社編あたりからすごくよくなってきて、最終的にはポタリングするのにどこがどうとかないよなと、大いに反省をしたのであった。その意味で、考えを変えてもらえてよかった。
丸善ジュンク堂書店で新刊新書買い。
- 『ゲノム編集を問う――作物からヒトまで (岩波新書)』
- 『仕事人生のリセットボタン: 転機のレッスン (ちくま新書 1270)』
- 『昭和史講義3: リーダーを通して見る戦争への道 (ちくま新書 1266)』
- 『僕らの社会主義 (ちくま新書 1265)』
- 『海賊の世界史 - 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで (中公新書)』
- 『人口減少時代の土地問題 - 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書)』
- 『観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)』
- 『物語 ポーランドの歴史 - 東欧の「大国」の苦難と再生 (中公新書)』
- 『カラー版 最後の辺境―極北の森林、アフリカの氷河 (中公新書)』
- 『マルチバース宇宙論入門 私たちはなぜ〈この宇宙〉にいるのか (星海社新書)』
- 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)』
その後、椿屋珈琲店などで読む。
2016年8月10日
今日から17日まで夏休み。ふだんあんまり時間取れないので、夏休み期間中はひとり開発合宿をして、技術的研鑽。しかし、初めて触る技術は面白いな。朝から晩までかなり熱中して取り組んだ。