2024年7月14日

地元の友人らと森美術館のシアスター・ゲイツ展を観にいく。開始直後にいったのだが、また観ても良いと思える展示。今日はオルガンのライブ演奏が行われていた。トコシッピーは、企業経営でいうところのロールアップみたいだなと思ったりした。現代アートのロールアップ。

一緒にいったYは直前に地元の友達と一緒にいたということで、その中のひとりが僕にどうしても会いたいのだということで、展覧会後の飲みに呼んだ。30年近くぶりの再会。小中高と、よく遊んでいたのだが、その後連絡が途絶えていたのだった。

それで、昨日から続けていろいろ思い出したりしたことがたくさんあった。それにつけてもやはり今の自分を作っているのは子供の頃に触れた文芸や科学、音楽的な素養が大きいとあらためて思う。そこそこ例外的な立ち位置にあったろうと思う。田舎だからということでもなく。

ひとからどう思われるのかが気にならないわけではないけど、自分にとってだいじなことについては、そもそもそういうこととは全く関係ないところに基準がある。そういうのも、子供の頃からの文化的素養によるところだろう。社会から遊離している。

そのことが社会生活を送るうえでいやな感じをもたらすこともあるのだが、でもまあ基本的には気にならないことのほうが多いので、別にいいのかも。相対的にどうでもいいことはひとに合わせておいて、だいじなことは徹底できるのがいい。多くの人が逆をやっている。