2026年6月21日
昨晩は4時頃まで吉田健一の本を読んでいて、またしても寝不足。なぜそうなるのか。起きられずにいるうちに、KとリトルKは公園にザリガニ釣りに行ってしまった。しばらくしてから追いかけ、一緒に釣りをする。しかし、全然釣れないものだなあ。先週10匹ぐらい釣っていた人もあまり釣れてないようすだったので、今日は難しかったのかも。
池のまわりで泥だらけになったリトルKをシャワーで洗った後、東京国立近代美術館へ「杉本博司 絶滅写真」展を観にいく。中に入っても早く出たいと騒ぐだけだろうので、Kと私とで交代で観ることにした。Kを待っている間、美術館のまわりで虫探しをする。
Kと交代して展示を観る。ディスプレイが素晴らしい。暗い中で作品を浮き立たせるよう照明を効果的に使い、大きくプリントされた写真の虚実を紛らかす。一方で、杉本ファンとしては写真作品はもちろん素晴らしいものだと思うのだが、それだけだともはや物足りなさを感じてしまう(見たことのあるものばかりというのもある)。カタログも充実したものとは思われず、買うに至らなかった。
丸の内の丸善へ行く。水声社の「知の革命家たち」シリーズはまだ刊行されていないようだった。Webサイトを見たら、7月刊行書籍の予告をしているのに、6月分の当該シリーズの内容が掲載されていない。スキップなのかなあ。大変そうだもんなあ。他にいくつかほしい本があったのだが、気が乗らなくて買わなかった。
帰宅して、夕食を作る。冷蔵庫のありものを使って、キノコと野菜のあんかけごはん。今日のお酒「大嶺3粒 出羽燦々」がボディのある原酒なので、中華ベースなのだけど少しチーズを振ったりして、コクを出す。わりと合っていたのではないか。リトルKは、直前にマックでハッピーセットを食べてきたとのことで、全然食べなかった。
一昨日の打ち合わせを受けてとりあえず書いてみようということになったので、まずは1本書いてみる。いったん、一番書きたかったことから。4,000字で3時間弱というところか。もうちょっと考えを練っておけば、もっと速く書けるかなあ。毎週1本は書くようにしたいので、書くスピードをできるだけ速めておく(内容が大事なのはいうまでもないが)。
シラスで「安藤礼二×石橋直樹×東浩紀 日本とはなにか──空海、篤胤、折口」を見始める。6時間以上ある。このところ空海について関心が再燃してきているのもあり、興味深い内容。