2026年8月19日

準備して、ホテルを出る。空港でSおばさんがミキとフクラカンを持たせてくれた。ありがたい。沖永良部までの航空便は、徳之島でいったん降りて、その後さらに同じ飛行機で向かうことになる。直通便だけだと数を飛ばせないので、こうしているのだという。1日に2回飛行機に乗ることなんてほとんどないので、面白いことである。

レンタカーを借りて、さっそく母親の住居へ。先日引っ越したところ。広くて綺麗な家で良かった。一人暮らしでは広すぎるぐらいである。昼ごはんにそうめんをいただく。子供の頃に食べていた味がする。何十年ぶりかで思い出した。特に何か変わったところがあるわけではないのだが。めんつゆの感じなのだろうか。

まずは墓参り。沖永良部の墓は海のそばにあって地面が砂浜の砂でしきつめられているのと、靴を脱いで家に上がるようにして入るのが特徴的である。礼拝した後は、ほうきで足跡を払って清めて出る。その後は、親戚の四家族分のお土産を買って母の家に送ってあったのを、ほうぼうに配り歩く。急な訪問だったが皆さんいたので良かった。

宿は、前回Kとふたりできたコチンダホテル。今回は、当時はなかった二号棟。

今はおばさんが住んでいる旧祖父母宅へ夕食をいただきにいく。バーベキューの準備をしてくれていたのだが、風が強くて家で焼肉。リトルKは昼も夜も見知らぬ家を訪ねて、珍しいのかひたすらあれこれ引っ張り出して弄り回していた。ご飯のあとは花火。初めての花火を楽しんでいたようであった。

宿に戻って、酒を飲みつつ、昨日買った久伸博、高梨修、山下和、平城達哉『博物館が語る奄美の自然・歴史・文化―奄美博物館公式ガイドブック―』を読む。歴史・文化・自然と目配りがきいていてとても良い本である。知らない話がいくつも書いてあって、勉強になる。