8月19日の日記一覧
2024年8月19日
昨日から家族が旅行に出かけたので、ひとりで留守番。朝まで本を読んだり、部屋の片付けをしたり、さらに本を読んだりする。書店に出かけてまた本を買う。安野光雅の『さかさま』が売られていて、子供の頃に読んだのを思い出して、懐かしくて購入。子にはまだ早かろうけど。
絵本を買ったついでに『はじめてであう安野光雅』も買ったので、読んだ。安野光雅の旺盛な仕事ぶりにあらためて驚く。その膨大な仕事の全体像を知る由もないが、子と一緒に読みながら、あらためて追体験していきたいなあという気持ちになる。
思えばそういうことはたくさんあって、子の「教育」にかこつけて自分が知識を学び直したり、新たに学んだりしたいというのがある。図鑑を買い込んだりしているのも、もちろん子のためではあるが、自分のためというのも大きい。まあ、それはそれで良いのではないか。
ただまあ、子が何に興味を持つかわからないので、買ってみたけど関心を持たれないことも大いにあろう。それならそれで、自分が好むものであれば結果的には無駄にはなるまい。そんな感じで、自分でも楽しめる方向でやっていければいいなあと虫の良いことを考えている。
とはいえ、自分とは50年近く歳が離れているわけで、自分にとって未知のことを教えてもらえるのも楽しみである。しかし、なんというか、あまり触れてほしくないなあと思うようなこともあったりはするけど。その辺は、実際そうなってみないと判断つかなさそうだ。
2022年8月19日
あまりよく眠れた感じがせず眠いが、いつも通り起き出して仕事開始。足はまだ痛む。むしろ酷くなってきている。今回は、痛む場所が次々に移り変わって長引いている感じ。それはともかく、午前の仕事を終えた後、出社。すぐに面接。スケジュールがびっしり入っていて、昼食をとる時間もなくなってしまった。と思ったら、予定が少し早く終わったので、その隙にコンビニで弁当を買って食べた。といっても、ふだんから出社している時はコンビニ弁当を食べることが多く、むしろコンビニ弁当の方が量や種類がコントローラブルで、外で食べるより気楽だからである。
社外の方2名と話す機会があった。ひとりの方は、奄美に大学を作るために動いていて、協力してくれないかという内容。そんな簡単なことでないことはわかっていて、難易度をできるだけ下げるプランがあるようだ。設立の手順としてはいいが、人員を集めるのが一番大変そうだなあ。その方は、地域活性化の仕事をしている中で、成功事例を作って横展開していきたいということであった。教育に夢を見ていない人の方が、そういう面倒なプロジェクトには向いてるのかもしれない。
[[TOEIC]]のパート2について、リスニング難化対策動画のプレイリストを見つけたので、帰宅しながら聴く。ある程度パターンはわかってきたのだが、まだ一部の問題でつい間違ってしまう。また、このリストに載っているものでも、何いってるのか明確にはわからないものも多く、そういうのでもパターンで答えられることは多いのだが、ちゃんと聞こえるにこしたことはない。ともあれ、試験まではひたすらTOEIC音源を聴くようにしよう。
[[歌舞伎座]]は、コロナでしっちゃかめっちゃかである。第一部は「[歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」8月19日(金)以降の公演についてのお知らせ」というお知らせで、[中村歌之助]]・[[中村福之助]]がコロナ感染ということで、[[中村勘九郎]]・[[中村七之助]]が繰り上がりで主役を代役することになった(これは見てみたい!ということで、すぐに明日のチケットを注文した)。さらに今日の第二、三部の講演が中止になってしまったのだが、夕方になって「歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第二部、第三部 公演再開のお知らせ」という記事が出て、明日からやるのだという。そうはいっても第三部の[[市川團子]]の代わりはどうするのか。台本変更かなあ。Twitterにこんなことを書いておいた。
もし代役あるなら、
- 「信康」で染五郎の相手を勤めた莟玉
- 代わりに愛らしい人物をやるなら千之助
- 出演者から代わるなら良い踊りをしていた玉太郎 を観てみたいと思った。でも明日から再開だから、流石にあれは無理だろう。
夕食後、眠くてしかたなく、YouTubeの英語動画を聴いているうちに寝入ってしまう。1時間ほど寝ていただろうか。別の動画に移ってはいたがまだ英語動画が続いていて、そこからしばらくあれこれまた聴いていた。そこから起き出して活動再開。しかし、日記を書いたら早めに寝てしまおうと思う。
#日記 #8月19日
2021年8月19日
ミーティングなどなどの日。
夜は論文の続き。レビューしていただいたところを見直して書き直してみたりしたのだけど、うまく書けなくてあまり良くないような気もしてきたので、ちょっと置いてみることにする。そもそも調べが足りてないのか、論述がマズイのか、どうしたものかという感じ。
書き忘れていたが、長谷川裕子・編『ジャパノラマ―1970年以降の日本の現代アート』を読んだのだった。2017年にポンピドゥセンターで行われた展覧会カタログの日本語版との由。禅のような伝統的なステレオタイプか、「かわいい」カルチャーのような非政治的な観点か、いずれにせよ一面的な理解しかされてこなかった日本美術を、直線的な歴史ではなく群島的な多面性によって整理・提示しようという、意欲的な展示方針。
『災厄と性愛 ー 小泉義之政治論集成 I』の続きを読むも、あまり乗れず。そのまま早めに寝てしまった。
2020年8月19日
92.6kg(前日比+0.7kg、開始時より-1.0kg)。
来年度の予算を作ったり、開発ミーティングをしたりなど。その後、CTO協会のミーティング。
昼休みにさっとジムにいって、上半身と脚。あんまり時間をかけずにできるだけ日数を多くいくようにしたいところ(運動日数を増やすという意味で)。ただ、トレーニングの負荷は短時間でできるだけ追い込みたいので、もうちょとメニューを効率よくしていく必要がありそうだ。YouTubeのトレーニング動画を観て検討しよう。
印象的な夕焼けが出ていたので、写真を撮ってみる。アイキャッチの写真がその一枚。撮るのに夢中になって開放のままでぱしゃぱしゃやっていて、もっとちゃんとしぼって撮るべきだったと、いま思い返して反省したところ。色味とか雰囲気はレンズがいい感じにしてくれるのだが、単に道具をそのまま使っているだけという感じで、あんまりよくない。もっと頭を使わないと。
自分が何のために写真を撮っているのかというのはよくわからないのだが、写真を撮りたいわけではなくて、面白いイメージを作りたいというのが目的。そして、その面白いイメージというのがなんなのかというのが問題になる。それが何かはまだぼんやりとしているが、自分の好みからいって、ほんとはもっとちゃんとセットアップしたり、構図をばっちり決めてきっちり撮ったりするべきなんだろうけど、適当にやっちゃうんだよなあ。
若林恵さんが『さよなら未来』という本で、日本におけるアマチュア写真家たちのあり方は、俳句愛好家のそれに似ているという指摘をしていた。身の回りを切り取るという撮影への向かい方や、アマチュア同士の批評コミュニティがあったりするのも俳句的であると。そういう面は大いにあるんだろうなあという気がする(実際にどうかは知らないけど、「アサヒカメラ」みたいな写真雑誌に投稿するような人々はそういう感じだろうという気がする)。それ自体に対して特にいいもわるいも思わないが、自分はそういうことをしたいわけではないと思う。
そういえば同僚が僕の写真について「ECMのジャケみたいな抽象的な感じでよい」といってくれたことがあり、過分な褒め言葉に恐縮したりしたのだが、たしかにECMのジャケ写みたいなのは、好きな感じだ。ストレートフォトでありながら抽象的な構図というのは、たとえばソウル・ライターもそういう作風で、2006年にSteidlから刊行されて彼が再注目されるきっかけになったEarly Colorを見返したりした。
研究について、新しいプロダクトにつながるようなテーマにするのがいいんじゃないかなあなどと思って、夜は調べ物をしたり考えをSlackで書いてみたりなど。まだ見えてこないが、またサーベイすることでできそうなポイントを探してみるのがよいのだろう。なかなかうまいこと進まないなあという感じがするのだが、学位を取るためという意味ではまだ時間はあるので、もうちょっと考えてみよう。
2019年8月19日
今日まで夏休み。朝食を作った後、『食べたくなる本』の続き。
昼過ぎに中目黒へでかけ、スタバでコーヒーを飲んだあと、nancy still waitingへ。『受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座 ワイン地図帳付き<2019年度版>』に一通り目を通した。あと何周かしたいところ。
買い物をして帰宅。スパゲティミートソースを作る。けっこう美味しくできた感じ。買ってきたヴァルポリチェッラ・リパッソを飲みつつ、『食べたくなる本』を読み終えた。
2018年8月19日
ここ数日読んでいた『[まとめ買い] すしいち!』を読了。
いただいた梨(ふなっしー!)を剥いて食べた。
昼食は「まーさんの家 渋谷本店」でハンバーグ。
丸善ジュンク堂へ行き、本を買う。『社会保障入門 (ちくま新書)』、『いちばんやさしい美術鑑賞 (ちくま新書)』、『英語教育幻想 (ちくま新書)』、『太平洋戦争 日本語諜報戦: 言語官の活躍と試練 (ちくま新書1347)』、『大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)』、『日本型資本主義-その精神の源 (中公新書 2502)』、『[asin:4121025016:title]』、『松竹と東宝 興行をビジネスにした男たち (光文社新書)』、『作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門』、『文字渦』、『レゲエ入門 世界を揺らしたジャマイカ発リズム革命 (いりぐちアルテス008)』、『ワイド版 築地魚河岸寿司ダネ図鑑 築地市場のおいしい! をワイドサイズで』、『エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする (WEB+DB PRESS plusシリーズ)』、『日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで (中公新書)』。
椿屋珈琲店、Goodbeer Faucetsをはしごしながら本を読む。
松濤美術館で、吉増剛造展を観る。御本人が来館していて、2階の大ソファで、なにやらたくさんサインを書いていた。それにしても、吉増剛造さんはすごいなあ。この10年ぐらいは、もはや「読めない」ものになってきているのだが、あの高齢でさらにもっとヤバくなっていくばかり。吉増さんのことをスタイリストだと感じていたのだが(いい意味もよくない意味も含みつつ)、もうそういうのどうでもいいなという気持ちにもなる。長篇詩「ごろごろ」の物理展示を眺めながら、様々な言語が並立した読めない作品という、自分自身の理想に肉薄した表現が、吉増さんによってなされていることに思い至って、ハッとした。
帰宅して、『エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする (WEB+DB PRESS plusシリーズ)』、『日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで (中公新書)』を読み終える。
2017年8月19日
昨日10km走った後遺症で、膝が痛む。大事を取って、今日はランニングは休み。
ルノアールで『ビットコインとブロックチェーン』を読む。大枠は理解していたのだが、これで技術的な内容もそこそこキャッチアップできた感じ。ブロックチェーンを使ったサービス構築のネタがいくつか出てくる。でもまあ、法規制との兼ね合いもあるから、なかなか難しいところだ。
帰宅して、自重トレ。『自重筋力トレーニングアナトミィ』も参考にしつつ、家でできるメニューが固まってきた。そうなってくると、走るのもできるようになってきたし、ジムに高いお金払って通う意味あるんだろうか……という疑問が。どうしようかなあ。
読めてなかった松浦理英子さんの新刊『最愛の子ども』を読む。
2016年8月19日
夏休み明けから全速力で、さすがに疲れた感じ。久々に仕事のコード書き。
帰宅後、岡本喜八監督作「肉弾」を観る。
2015年8月19日
今日の天気は「曇り」、最高気温は32℃。
昨日の続きで、自覚しつつもあえて、という話。たとえば映画批評における蓮實重彦さんがいっていた「記号」とか、「抽象性」とかいうのって、映画という物理的実在、すなわち1秒24コマのフレームに気づくことなく、つまりは「記号」に遭遇することなく、なにやら「概念」についてとりとめもなく語ることを「悪しき抽象」といっていて、いくら「自覚」していると思ったところで結局は「抽象」に過ぎない、ということはおおいにあり得るよな、と思った。
昼食は、親子丼の店だったのが突然牛たんやになったとこに、リニューアル後初めていって、牛たん定食。牛たん好きなのでよいのだけど、高いなあ。客単価はあがったろうと思うけど。
「Think! 2015 Summer No.54 [雑誌]」に「IoTの地政学」という記事があったので、Kindle版を買って読む。知見を整理してもらったという感じ。いろいろ思うところが多い。しかし、たとえば佐藤優さんが「来年以降は地政学がくる」といっていたり、今頃『戦略的思考とは何か (中公新書)』の内容をドヤ顔で解説する文章が出てきたりとかで、IoTはともかく、「地政学」もバズ化しつつあるなと思う。
終業後、ひょんなことでうちのPO関係者と @ninjinkun とで飲み会をやろうということになって、鳥升へ。プロダクトマネージャー決起集会。プロダクトマネージャーというロール自体の必要性の認識が日本のWeb業界では高まっているのだけど、僕としてはもうちょっと大きな枠で考えたほうがいいと思っているところ。具体的には『【増補版】製品開発力―自動車産業の「組織能力」と「競争力」の研究』を読んでもらったらいいと思うのだけど、入門的には『「タレント」の時代 世界で勝ち続ける企業の人材戦略論 (講談社現代新書)』でもよかろう。
しかし、瞑想によって「気づき続ける」のは難しい。すぐに「妄想」が沸き起こってくる。それはそれでしかたないので、気づくことを続けるしかないなあ。
というわけで、「マインドフルネス = 気づき」とローティ的プラグマティズムとは接合可能だと思う。その補助線としてわかりやすいのは、スプツニ子!さんの「生理マシーン、タカシの場合」。共感はマインドフルネスによって生まれるものだろう。