5月3日の日記一覧
2024年5月3日
昨晩は、最近文庫になった『武田百合子対談集』を就寝前に読む。やはりめっぽう面白い。学生の頃に『富士日記』を読んで感心したものだったが、また読んでみたくなってKindle版を注文。こちらもまた、新鮮な面白さがある。寝る前読書の楽しみが増えた。
昨晩、教えてもらったVRChat内のRESONARKという音ゲーをやってみたらすごく面白くてハマった。ぜんぜんうまくできないのだけど、チュートリアルがあるのに気づいてやってみたら、少しずつわかってきた。楽しい。しかし、部屋が狭過ぎて十分に動けないのが残念である。
音ゲーというのは、昔「パラッパラッパー」や「リズム天国」を少しやったことがあるぐらいで、手を振り回すタイプのものはやったことがなかった。リズムに乗せて体を動かすというのは、原初的な楽しさがある。これはいいものだなあ。楽しいことが山ほどあるなあ。
そんなわけで、ゲーム配信的なことをやってみたかったので、少しライブ配信したりもしてみた。RESONARKは、ライブ配信向けにいい感じになる機能があって、すごい。単に配信するだけで、それっぽく見える映像を出してくれる。よくできているなあと感心する。
その他、VRChatのアバターにバッジをつけたり、RESONARKでさらに遊んだり、Beat SaberというのをやってみたくなってVRChat内のクローンで少し遊んでみたりした。そんなことをしているうちに、あっという間に夜中になってしまう。時間がいくらあっても足りないなあ。
2023年5月3日
昨晩は、橋本大也『英語は10000時間でモノになる ~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~』を半分ぐらい読んで、就寝。起きて、続きを読む。
著者は、「情報考学」というブログで、黎明期から有名だった方。45歳から本格的に取り組み始めたとのことで、立派だなあ。自分もあやかりたいものだと思われた。10,000時間はともかくとして、英語漬けになることでその時間を確保するのではなくて、日本語を使うのを減らしていくという発想は、当たり前といえば当たり前だけど、良いリフレーミングだと思う。
病院へ行く前に、駅前のお寿司屋さんでランチ。あるのは知っていたけど、これまで訪ねたことがなかった。気軽に食べられるのはいいかもなあ。
リトルKは、ずいぶん元気になってきていて、表情も豊かだし、体もよく動く。これで抜管までできれば、元通りになりそうである。来週頭ぐらいかな。面会可能時間が2時間に伸びたので、Kと代わる代わるあやして遊ぶ。絵本を読んであげたら、絵を注視することができるようになっていた。笑ったりもする。少し前は全然興味なさそうだったのだが。入院している間にも、発達が進んでいるのを感じる。
隣のベッドの少し月齢が上の女の子は、相変わらず泣いてばかりいる。不憫に思って、少し話しかけたりしてみたのだが、かえって怖がらせてしまったかもしれない。Zoomでリモート面会している時は、少し嬉しそうな顔をしていて、親をちゃんと理解しているように見えた。母親はフィリピンの人っぽいアクセントの英語を話していた。もう一人の幼児は、インド系?室内で流されているテレビも英語の内容だし、国際的な病室である。
ICUに比べると、小児科病棟は患者数も多く、看護師さんの対応も最小限という感じ。Kは心配していて、面会にくる日を自分とずらすことで、できるだけリトルKをみられる時間を増やそうということになった。
帰りに、銀座に寄る。交通会館の北海道物産展で、ソフトクリームを買って食べる。その後、自分は新橋へ。久しぶりのお店へ行く。橋本氏の本で紹介されていたJulie OtsukaのThe Buddha in the Atticを読み始める。その後、ちょっと思いついて技術調査など。
finalvent氏がお勧めしていた『完全版 シアーズ博士夫妻のベビーブック』を注文。
夕食を作る。Kが買ってきた冷凍餃子を焼いて、スープとサラダ。食べながら、「風雲!たけし城」。シーズン1の最後なのかな。
国際会議の論文レビュー。専門外の内容ではあるものの、非常に面白く、こういう研究があるんだなあと、勉強になった。自分ではやろうとは思わないようなところだが、重要な内容であると思われた。レビュー内容をまとめて、Webシステムから投稿した。見よう見まねで、それっぽい構成で書いてみたりもした。
自分はある種の「下駄」を履いている状態で、それはそれでいい面もあるのだが、下駄を脱いだら何にもないということになりかねないよなあともよく思う。その時に、自分がなにができるのだろうか?ということをよく考える。ある種の強みみたいなところは自分にも何かしらないわけではないとは思うので、もっと意識的にそういう面を伸ばしていくようなアウトプットをする方がいいんだろうなあとも思ったりした。
今日のブックマーク
- suno-ai/bark: 🔊 Text-Prompted Generative Audio Model
- 「遅咲き」の女性物理学者62歳 「心身がガタガタだった」30代後半からの十数年を越えて挑んだ新しい分野(1/4)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)
- Mojo 🔥: Programming language for all of AI
- 技術書籍をシンタックスハイライトする話 | blog.jxck.io
- [AKさんはTwitterを使っています: 「Is Your Code Generated by ChatGPT Really Correct? Rigorous Evaluation of Large Language Models for Code Generation extensive evaluation across 14 popular LLMs (including GPT-4 and ChatGPT) demonstrates that HUMANEVAL+ is able to catch significant amounts of previously undetected…](https://t.co/A3lZDHfA8i」 / Twitter https://twitter.com/_akhaliq/status/1653570483365855233?s=12&t=oh3PTeK1YGO3XG0c-mdpyQ)
- 性暴力加害者の男が語る「性欲が抑えきれなくて……」の嘘 性欲の問題に矮小化しようとする捜査機関の問題点(1/4)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)
- Q&Aチャットボット高品質化への道〜テキストの埋め込みベクトル変換における適切なチャンクデータ長を探る|mah_lab / 西見 公宏|note
- 脳内の言葉文字化するAI、米大学開発 ChatGPTと同手法 - 日本経済新聞
#日記 #5月3日
2022年5月3日
朝10時過ぎに起きる。しばらくごろごろしていたが、起き出して昨晩の続きのコード書き。ひととおり書いて動かしてみると、別のところで期待通りに動かなくてげんなりするが、一歩ずつやっていけば解決できるはずなので、とりあえず落ち着いて考えようということにする。それはそうと、ここ1週間、たまにおでこの真ん中あたりがピクピクすることがあって、ストレスかなんかなんだろうと思う。ストレッサーはもちろん、論文の締め切りである。
今日はKの父母が、この住居に初めてやってくるのであった。引っ越してきてからちょうど3年ほど経過したところであるが、コロナ禍でもあったため、機会を作れなかったのであった。しかし、狭い部屋であまり面白みもない空間だ。ただ、景色だけはわりといい。けっこう奇跡的な立地である。昼食をとりながら、3時間ほどおしゃべり。昔のことなどをいろいろ聴くのが面白い。
しばらく前から、頭髪を1mmまで刈り込むことにして、毎週1回はメンテすることでさっぱりした感じを維持するようにしているのだが、そうすると地味な感じにもなる気がして、以前かけていた太い黒縁の眼鏡をまたかけるようにしてみようと思って取り出した。普段かけている眼鏡ではそんなことはないのだが、近くのものが酷く見づらい。また慣れれば適応していくのかなあ。
義父母が帰った後、散歩へ出かける。お茶しつつ、『鎮魂譜: アリス狩りVII』の続きを読む。森毅、山口昌男との対談をそれぞれと、松岡正剛によるバーバラ・スタフォードの書評。対談は、それぞれ80年代、90年代後半に行われたものなのだが、ライプニッツについての話や、山口昌男の幅広い動きにあらためて刺激を受ける。もっとそんな感じでやっていきたいなあ。また、松岡正剛の書評は、むしろ昨今のWeb3をもっと広くて歴史的な視座から捉えると面白いんじゃないかという着想を得た。それで、Twitterに適当に書き殴ったりしてみた。
ワールドコンピュータによるアルスコンビナトリアのインキュベータの中で、コンポーザプルなものたちがラディカントな運動をしながら、人機一体のものたちによる奇怪な祝祭的離合集散がそこかしこで噴出する有様は、それをいいとかだめとか一口で評価しようのない面白みを湛えているのは確かだろう。
書店に寄ってみたら、電話を取るなり「死ねボケこら!」と大声で怒鳴り始めた男性がいて、その後に熱心に立ち読みしてる本が何かと見てみたら、ニック・ランドの『絶滅への渇望』で、ある種の趣を感じた。「IMA(イマ) Vol.37」と「東京かわら版 5月号」を購入。帰宅して、さっそく読み始める。
夕食に、福岡土産の「海鳴」のラーメンを作って食べる。NHKプラスで「「東京ブラックホールIII 1989-1990 魅惑と罪のバブルの宮殿」 」を観る。バブルそのものについてはあまり新規性のある内容ではないと思われたが、バブルの申し子みたいな女性に、当時を振り返ってもらうインタビューをしていたのが面白い。歳を重ねてなお魅力的な雰囲気のある方で、確かに「魔性の女」的な方だったのだろうと思われた。また、崩壊に至る相場戦で、アメリカの投資銀行がアービトラージしつつ売り攻勢を仕掛けてきたのに対して、そういう策を知らなかった日本の証券会社が負けたのだという話があったのだが、それがどれぐらい影響したのだろうかと思ったりもした。
2007年には「バブルへGO!」なんて映画が公開されて、長い不況の中であの頃を懐かしく振り返るみたいな動きがあったりもした。その1年後にはリーマン・ショックが起こってそれどころではなくなってしまったのだが。そして、それから15年経過した今では、もはやバブル入社組も定年退職が近いというぐらいの時間が経過していて、あの時代を羨んだりするような雰囲気ではなかろう。しかし、バブル後の日本を悪化させたのはその崩壊そのものではなく、長く続いたデフレであろう。バブル自体は良いことではないが、景気がいいのは良いことだろうと思う。
研究のためのコード書きの続き。朝うまくいかなかったことはとりあえず回避して、評価のためのコードを動かせる状態まで持っていけた。動かしてみると、期待していたほどではなかったが、話にならないというわけではない結果が出て、もっといい性能を出すアイディアはあるけど実装する時間がなさそうなので、今後の課題にしてとりあえず進めていこうと思う。
2021年5月3日
『三体IIの』上巻を読み終えて、そのまま下巻へ。読んでいると、Kが昨日買った家電が届いた。ビストロとSHARPの空気清浄機。ビストロはどんな感じか使ってみるのが楽しみだ。先日もKがダイソンの掃除機を買っていて、家電製品がたまっていく。僕自身としてはできるだけ家電を増やしたくないし、大きいものを置きたくないのだが、Kの領分のことに関してはしかたがない。
引き続き、お茶しながら『三体II』の続き。書店へ寄って『環世界の人文学: 生と創造の探究』、『中国語は楽しい ――華語から世界を眺める』、『ニニフニ 南方熊楠と土宜法龍の複数論理思考 (流動する人文学)』、『社会倫理学講義』、『ことばは国家を超える ――日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義』、「SFマガジン 2021年06月号 異常論文特集」を買う。さらに、講談社のKindle本がポイント半額還元セールでたくさん出ていたので、学術文庫を中心にめぼしいものをたくさん買った(「興亡の世界史」全巻買いとか)。
夕食を食べながら、「おちょやん」と「ドキュメント 72時間」を観る。後者はクライミングジムでの話で、体重を落としてから行こうと思ってすっかり行かなくなってしまったクライミングに、やっぱりいまからでも行っておくほうが、運動の習慣がつくという意味で、減量の早道なんじゃないかと思ったりする。どうするかなあ。
『中国語は楽しい』を読む。中国語の文法の話は最初の2章に本質的なところを少し紹介するのみで、あとは中国語の歴史とか、現在の華人社会でどのように使用されているかという話が多く、言語の社会における多様な実践に興味があるので、とてもおもしろく読めた。香港の若者たちが広東語をアルファベットや独自の表現を用いた中文で記述した粤語白話文が紹介されており、どういうものなのか気になった。中国語も勉強したいところだなあ。
2020年5月3日
今朝の日経新聞のアート欄は九州派。経済発展期を反映したミックスドメディアに、あらためて感銘を覚える。九州派の作品はあまり残っていないというが(そもそも作品を残すという意識があまりなかったため)、福岡市美術館所蔵のものを機会があれば観たいものだ。記事の中で気になるところがひとつあった。中ザワヒデキ『現代美術史日本篇1945-2014: ART HISTORY: JAPAN 1945-2014』でも紹介されている、菊畑が入選した絵を持っていったら笑われたというエピソードが、この記事でとった新たなインタビューにおいて、本人によって否定されている。そのエピソードは、もともとは菊畑が著書で書いていた話で、九州派の既成にとらわれないアヴァンギャルドぶりを示すものだったが、盛られた話であったということだ。
地図を作るということについて考える。ひとは誰しも、自分なりの地図イメージというのを持っている。たとえば美術好きにとってとスポーツ好きにとっての街とは、ずいぶん異なったイメージになるだろう。暦がそうであるように、地図もまた権力のものであるわけだが、自分なりの地図を作ることによって制度をはみ出していくことの素朴な肯定を、あらためて行っていきたいものだと思う。それでシチュアシオニスト・アンテルナシオナルについてググってると、「シチュアシオニスト オンライン文庫」というものがあり、驚く。一方で『「地図感覚」から都市を読み解く: 新しい地図の読み方』的なリテラシを持つこともまた、自分なりの地図を作るということにつながっていくことだろうと、地図への気持ちをあらたにする。
だいぶ前にチェーンが外れてしまったまま自転車を置き場に放置してあったのだが、スーパーへの買い物に出歩くのに整備しておいたほうがよかろうという気持ちになってきて、外れていたチェーンを直したり、ついでにずいぶん汚れているのであちこち拭き掃除をしたりなど。かわいい自転車が戻ってきて、うれしい。さっそく自転車を用いて買い物に出て、ついでにそこらをひとまわりポタリング。大規模な開発をしているあたりは以前とは全然状況が違っていて、当たり前のことではあるが驚く。存在を知ってはいたが初めて実地にいきあたる坂を登ったりして興奮したりする。帰宅して、20時からのオンラインのみの前にさっと夕食を作って食べる。
配属予定の研究室の方々に、オンライン歓迎会をしていただいた。研究室の方々は、たぶんみなさん12月のゼミに参加した時にお会いしたことがあったとももうのだが、あらためてバックグランドや興味などについてしることができてよかった。そのS先生と、会社の研究所の顧問をしていただいているR先生との昔からのつながりの話などもきいて、人々のつながりや技術の歴史について熱い気持ちになったりした。その後、ワインをひたすら飲みながらインターネットの歴史についてだとか、ハニーポットについてだとかあれこれ調べ物。
2019年5月3日
朝食を作っていると、先日IKEAで購入した家具が届く。食後はひたすら組み立て。夕方になって、ようやく散歩のために外に出る。帰宅して、夕食を作って食べた後、今度は本の入ったダンボール箱を端からあけて、本の整理。まずは床に種類ごとに積み上げていく。買った本棚にすべてが入るわけじゃないので、整理していく必要がある。23時までやっていたら足腰が痛くなってきたので、今日のところはいったん終了。
2018年5月3日
喫茶店で論文を読んだあと,ジムへ.走りながら考え事.
昨晩,いがらしみきお『[まとめ買い] I【アイ】(IKKI COMIX)』を読んだ流れで,『[まとめ買い] かむろば村へ(ビッグコミックス)』,『今日を歩く (IKKI COMIX)』も読む.
志賀理江子さんのホームページに掲載されている写真を眺める.志賀さんの写真をあらためて眺めてみて,あまりの素晴らしさにショックを受ける.
2017年5月3日
しばらくサボっていてひどい感じになっていたので、洗濯をしつつ、掃除をする。
昼頃、渋谷へ。丸善ジュンク堂書店で本を買う。直近の岩波・中公新書の新刊を、ほぼ全部(岩波新書はもう一冊高村薫氏のエッセーがあったのだが、さすがに興味なので買わない)。
- 『謎の漢字 - 由来と変遷を調べてみれば (中公新書)』
- 『ストレスのはなし - メカニズムと対処法 (中公新書)』
- 『保育園問題 - 待機児童、保育士不足、建設反対運動 (中公新書 2429)』
- 『自民党―「一強」の実像 (中公新書)』
- 『ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書)』
- 『異才、発見!――枠を飛び出す子どもたち (岩波新書)』
- 『正岡子規 人生のことば (岩波新書)』
- 『日中漂流――グローバル・パワーはどこへ向かうか (岩波新書)』
- 『入門 東南アジア近現代史 (講談社現代新書)』
- 『会話もメールも 英語は3語で伝わります』
昼食に、ゴーゴーカレーの唐揚げカレーを食べたのだが、マヨネーズが重ったるくて後悔。その後、ルノアールで買った本を読む。
ちょうどいい手提げが欲しかったのだが、Columbiaで安くていい感じのものがあったので、購入。さらにぶらぶらしていると、O君から「これから飲もう」と電話。渋谷で待ち合わせて、なんか適当な居酒屋へ入る。彼は、職場の組織づくりに興味があるとのことで、その辺りの話をした。
久々に代官山蔦屋に寄る。『ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門 (ele-king books)』を購入。帰宅して早速読む。とてもいい本。
2016年5月3日
配偶者の実家へ。そんなに遠くはないのだけど、ロマンスカーに乗って行くのはお手軽な旅情があってよい。夕方頃からご飯やお酒をいただき、ひたすら飲み食い。