20245月4

虎ノ門ヒルズに見てみようということになり、たずねてみた。おしゃれなショップや飲食店だらけで、インテリアデザインもいい感じだし、広場のようなスペースもいい感じで、驚く。その後、愛宕山のNHK放送博物館、麻布台ヒルズと歩く。散歩するのにもいい感じの道のり。

別に誰かを不快にしたということはなかろう軽口みたいなことに、あとから自分であれはよくなかったなと気づいて反省するということがあるのだが、今日もいくつかそういうことがあった。最初からいわなければいいのに。言わなくても済むようなマインドセットを確立したい。

出身高校の現役生徒に話をする機会に呼ばれていて、担当の先生からの問い合わせメールに対して自分は必要なことのみを簡潔に書いて返したのだが、一緒に呼ばれているCCに入っていた方は、問題点をマイルドに指摘した上で建設的な提案を述べていて、そういうことをしないとなと思う。

簡潔に書くのは仕事上のある種の習い性になっていて、それはそれでいい場面もあるのだが、常にそういう態度だと「偉そう」にしているという感じに見え得るかもしれない。そういうつもりはないのだけど、実はそういうつもりももしかしたらあるのかもしれない。

頼まれ仕事だから、相手の提案に対して粛々と「こなす」みたいなモードになっていて、いっしょに場を作っていくという意識に欠けていたのだろう。そういう意識があれば、簡潔にとどまらない何かが出てくるはずで、やっぱり「偉そう」にしているのである。

あとでよしとけばよかったと思うような軽口だって、なにか訳知り顔でいるような心の傾きがあって、そういうところから出てきているように思える。おおげさにいえば、他者に対するマインドが突き放している感じ、こばかにしている感じなんだろう。とてもよくない。あらためるべきである。

20235月4

前回散髪したのは[[2023年3月18日]]で、50日近く経過して頭の横の部分がボサボサになってきたので、先日の理容室へ。刈り上げ的な感じにしようかと思ったが、日和って穏当な感じになった。つむじのあたりが日焼けして乾燥していると言われる。とにかく乾燥しているのがよくないようだ。シャンプーも新たに買ったし、自然乾燥でなくドライヤーを使うようにもしたし、毛根に刺激を与えるスプレーみたいなものも使い始めたし、やたらとやるべきことが増えてしまっている。

完全版 シアーズ博士夫妻のベビーブック』が届いていたので、少し読み始める。かなり多岐にわたる話題を扱っている。この本が出て以降も乳幼児発達科学は進んでいるわけだし、必ずしもこの本が書いていることを盲信することなく、一通りのトピックの全体像を把握する感じで読んでいくつもりである。

病院へ。病棟の入り口で止められて、昨日までされなかった説明があった。どうも小児科病棟は連絡がうまくいってないようで、説明のしかたが体系だっていないことはもとより、Kが母乳を調乳室にあずけているのに粉ミルクを使っているし、自分たちがやってきてから看護師さんがリトルKのもとに走っていって着替えさせてる様子だったし、何かと心配になる。大きな問題になることはないと信じたいところではあるが。忙しいんだろうなあ。

病棟に入るときに医師が通りがかって、明日・明後日で一本ずつ抜管するということであった。リトルKは昨日に増して笑顔が多い。しかし、挿管していた影響で、まだ声が出にくい状況。泣き声は少し出るが、クーイングの声は全然出ない。「アウー」のような発声は本人としてはしているのかもしれないが、聞こえはしない。いつ頃治るかなあ。また、抜管できるまで抱っこできないとのことで、待ち遠しいことである。

お茶しながらThe Buddha in the Atticの続きを読む。少し飽きてきたので、研究について考える。このところあれこれ考えたことがつながってきて、いけそうな感じになってきた。論文として成り立つかどうかは面白い事例次第という感じもするので、その方面で考えを進める。一つ、実現できたら面白くなりそうなアイディアを思いついた。少し調査したり、必要なものを購入したりした。

書店で以下を購入。

帰宅して、夕食をとりつつ「しげ旅」。その後、買ってきた雑誌を読む。Kはシアーズ夫妻本を熱心に読んでいる。

自分の活動に関して、新しいクラスタのオーディエンスなり関係性なりを構築していく必要があるように思う。そういうことを全然考えずに好き勝手にやってきたのであるが、そろそろ、という感じだろうか(ずいぶん遅きに失したが)。普通に考えた時にやるべきことはわかっているのだが、気が進まない。もっと頑張らなくてもできるようなスタイルに持ち込めるような切り口がないかなあと思ったりしているところである。

今日のブックマーク


#日記 #5月4日

20225月4

朝9時頃に起きて、ベッドでごろごろしながらDeFiまわりの調べ物をしたり、Web3関連の技術情報をチェックしたりする。

起き出して、ご飯を食べながらNHKプラスをいじっていたら「魔改造の夜」という番組を観ようと思いつつ忘れていたことに気付いたので、NHKプラスの仕様的に観られる範囲を観てみた。どうやらこれは、以前行われた第一部に基づいて、「技術者養成学校」という建て付けで第二部として解説講義がされるというものらしい。非常に面白い。レギュレーションが不明で、どこまで改造していいのかよくわからなくてもやもやするところもある。それによって解釈も変わってくるし。

そんなわけで、第一部も観たくなったのでAmazonプライムビデオでNHKオンデマンドに加入。Chromecastで使ってみようとするも、Amazonプライムアプリのさらに奥にあって、探しにくいことこの上ない。しかし、NHKオンデマンドのアプリはないようなのでしかたない。いくつか目ぼしいものをウォッチリストに入れておくことで、探しにくい問題に暫定対応した。

Kと散歩に出かける。歩いたことのない道をいってみたらけっこういい感じで、興奮する。かっこいい壁があったので写真を撮ってもらったり、GRIIIxで適当にぱしゃぱしゃ撮ったりした。

https://www.instagram.com/p/CdH0OYyv7Ms/

https://www.instagram.com/p/CdIMximhIoY/

その後、以前から気になっていたカフェで食事。しっかり食事もできる感じの場所で、ビールを飲みつつハラミピラフやパスタなどをいただく。美味しい。でもなんか、インテリアがかなり微妙な感じで、謎だったなあ。その辺がちゃんとしていたらまたうかがいたい気持ちになっていたのだろうが。さらにお茶しながら、『脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論』の続きを読んだり、研究の実装についてあれこれ考えを巡らせたり、BTSのコンピレーション動画を延々眺めたりしていた。BTSは本当に素晴らしいなあ。

帰宅して、評価の続き。うまく動いてなかったところを解決できたので、ひととおり一連の動作を流してみる。パラメタをあれこれいじりながら、パフォーマンス評価を行なっていく。予備評価的には、限界値は期待よりも先にあったものの、悪くない結果が出そうでよかった。さらにもうちょっと厳密な実験をするためのコードを追加したり、リソース使用量についてもデータを取ったりすれば、実験データはそろいそうな感じになってきた。それさえできれば、あとは書くだけである。

めちゃくちゃ集中してやっていたら、目がしょぼしょぼしてぼやけるようになってしまった。首こりもしてきたし。Centeredも使わずにそれだけ集中できるわけだから、本当はいらないのではないだろうか。しかし、Centeredによってリズムを作ることで過集中を防ぐという意味で、使うべきなのかも。今日はこれで終わりにしようというわけで、ご飯を食べながら「魔改造の夜」の第一部を観る。こんだけお金かけて面白い番組作って、NHKはすごいよなあ。

20215月4

昨晩、講談社のKindle本50%ポイント還元セールで買った本の中から『フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔』を読む。「哲学」と書名にあるが、伝記的な話が主体。先日ちくま学芸文庫で復刊された『フォン・ノイマンの生涯』に比べてすごく目新しいことがあるというわけでもない(と思う)ので、フォン・ノイマンについて何か新たな見解がたくさん得られたという感じではなかったかなあ。ただまあ、フォン・ノイマンの業績そのものが、何度振り返ってみても興奮的にすごいので、単純に楽しむことはできた。

その後、お茶しながらひたすら『三体II』の下巻の続きを読む。どんどん読み進めて、日が変わるちょっと前ぐらいに読了。今作も面白かったなあ。こういう壮大な話は、やっぱりSFというのは面白い。自分がこの世界にいて三体世界と戦う「面壁者」になったとしたら、どういうことをするべきだろうかと考えてみるのも面白い。そういう意味では、物理学的な話題が圧倒的に多いので、情報科学的なアプローチを駆使するような筋も、それはそれで面白いんじゃないだろうかとも思う。そういうのも読みたいなあ。

ご飯を食べながら、NHKプラスでさかなクンさんの番組を観る。宮古島の人工漁礁をメインにした話。そんなものがあるなんて知らなかったなあ。黒潮の流れに沿って全国的にいくつも配置されているのだそうな。光ったり温水を出したりとかするのかと思ったら別にそういうことはしなくて、ただ海の中に立っているだけ。それでも魚がどんどん集まってくるのだとか。その影響は半径18kmにも及ぶという。その後、さらにブラジルのゴールデンライオンタマリンを特集した短い番組を観る。なんかこういう動物もののドキュメンタリーを観ているとテンション上がる。もっと観たい。

講談社のKindle本50%ポイント還元セールで情報科学ものも買おうと思って、何冊か購入。ロボティクスとか自動運転入門の本とかも買った(後者はポイント還元対象じゃないけど、たまったポイントで買った)。いろんな分野を幅広く、目を通すだけでもしていこう。

20205月4

今日もひたすら論文などを読む。その課程で、Google Scholarでひっかかったある論文を読んでたら、ジャーナルに採録されたものだとあるのだが、内容がなんというかあまりにもアレなので「なんだこれは?」と思ってそのジャーナルの名前でググったらいろいろな評判が出てきて、これが噂のそういうアレなのかという気持ちになった。そういうのはGoogle側で弾いておいてほしいよなあとも思うが、そうもいかないのかもしれない。

あれこれ考えて、やっぱり全体としては以前ツイートしたことに包含されるよなあと思って、ツイートをScrapboxのページに修正の上で転記した(「環境問題としてのセキュリティ - 栗林健太郎のScrapbox」)。こういうことを考えたいみたいなのはいろいろあるのだが、そのどこにフォーカスするかというのが課題だなあ。

思えば、自分はある特定のなにかというのにはなりたくない気持ちが強い。「〜といえば〜なひと」という専門性に憧れがある一方で、そういう限定を付されるような状況にありたくないという気持ちもある。たとえば、ある作品シリーズを何十年も作り続けているひとに対して敬意を持つ一方で、自分はそういう生き方をしたいとは思わない、みたいな。しかし、いま自分がやろうとしていることはこれまでの自分が苦手としていたことをやろうということであるのだよなあ。

研究の進め方をルーティン化しようと思っていたのだった(というのをいま書いていて思い出した)。週次で目標を立ててレビューをし、ふりかえる。読んだ論文ややった実装、取り組んだこともろもろも記録しておく。上であれこれ書いたけど、結局そういうのって自分の気持ちの問題というよりは、単純に継続性の問題なのかもとも思う。つまり、誰にでもあるような継続性の不足を「認知的不協和」的に正当化するために、なにものかになんてなりたくないんだ!と思っている、みたいな。だから、なにかひとつを継続することができれば変わるようなことなのかも。

夜、「湯村氏博士号取得記念パーティ in cluster」に参加する。博士後期課程進学以降の取り組みについてスライドを用いてお話していて、とても勉強になったし、自分もこういうことをやっていきたいなあと思った。その後、彼の博論に目を通したのだが、めちゃくちゃ面白いし自分のやりたいこととも近いところがあって、こういうのを書けるようになりたいものだなあと思う。

その後もさらに論文読み。からのRFCを読んだり、関連論文をさらに読んだり。

20195月4

朝食を作って食べた後、K家の墓参りのため、高尾へ。駅についてタクシーを待っていると、西の空がみるみるうちに暗くなっていく。Yahooの雨雲予報を見ると、しばらくするといまいるところも飲み込まれそう。なかなか来なかったタクシーにようやく乗れて、ちょっとまってもらってさっと墓参りして、そのまま戻る。帰りの電車では、国分寺あたりで雹が車体にあたる大きな音。恵比寿で少し買い物をして、帰宅。

夕食を作って食べた後、ひたすら本の片付け。とりあえず、カテゴリ別にざっくりと床に広げたものを本棚に収納する。きちんと整理するのはそのあとにする。1時過ぎまで断続的に作業。疲れるなあ。こんなことなら物理本などないほうがよいのでは?という気もするけど、物理本じゃないとない本しか物理本では持っていないので、どうしようもないのであった。

20185月4

昨日に引き続き,いがらしみきおさんの作品を読む.今日は友人から進められた『Sink 1 (バンブー・コミックス)』.日常の些細なことに禍々しさを感じる感性を延々引き伸ばしていったらこうなるという感じで,とてもよい.

旅行に行くのはそれはそれで楽しかったりもするのだけど,大変なことでもあるので,同じお金を都内の良い感じのホテルに全部投入すると,それでもまた良い体験ができると思う.特に,旅行の目的が何か見たことのない物事を見るというのではなく,リフレッシュ目的なのであれば,都内の良い感じのホテルは十分リフレッシュできる場所だろう.おまけに移動もないし,気楽だし.というわけで,リッツカールトン東京に宿を求めた.

チェックイン前に,「中国名祭 孫」でランチ.京都でよく食べていた広東に,さらにコクを足した感じで,めちゃめちゃ好み.夜はそこそこするんだろうけど,ランチでこの値段で食べられるのは,ほんとよいなあ.さらに新美に寄り「こいのぼりなう!」.タイトルがこんなんなのでまったく見る気がなかったのだが,めちゃハードコアで素晴らしい展示だった.ほんと,こういうタイトルやめてほしい.

須藤玲子さんによる数百種類の布と,それで作られた抽象的な形をしたこいのぼりが会場全体をとりまく中で,波や風の音が鳴る中,ライゾマの設計した天井もゆったり揺れる.とても心地よい空間.ビーズクッションがたくさんおかれていて,来場者は思い思いに寝転がって眺めている.また,奥のスペースではオリジナル鯉のぼりを作ろうみたいなコーナーや,製作者のインタビューや工場の様子を映す動画もあり.とても楽しい.

宿にチェックインし,しばらく休んだ後,夕食をHONMURA ANで.天ぷらや蕎麦など.その店では,さっき展示を見た須藤玲子さんもいたり,乃木坂駅で目の前を歩いていた外国人の男女が斜め向かいの席にいたりなど,偶然が重なったのも興味深かった.

20175月4

朝起きて、『ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書)』を読む。めっぽう面白い。ミクロ経済学ってこんなに面白かったんだなあ。著者の説明がいいというのもあるし、自分がようやく必要性を持って読めるようになってきたというのもあるのだろう。考えていることを深化させるのにも役立ちそうだし、これからもっと掘っていきたいと思う。

続けて、『謎の漢字 - 由来と変遷を調べてみれば (中公新書)』を読み始める。これもまた面白い。JIS漢字の制定内容に、地名が大きく寄与したなんて知らなかった。漢字の歴史から、とめはねを教条的に指導する国語教育についても厳しく批判されている。また、著者の博捜ぶりが詳しく書かれていて、それも面白い。

昼食を、我利道で。食べ終わってしばらく本を読んでいたら眠くなってきてしかたないので、出かける。新宿三丁目のブルックリン・パーラー。気になってはいたところなのだが、今回初めて。少し並ぶ。高いのとわりと混んでてうるさいという問題はあるが、かかっている音楽がとてもよいし、とにかく全体的に雰囲気がよかった。

紀伊国屋書店に寄り、今朝読んだ本で紹介されていた『ミクロ経済学の力』、『改訂版 経済学で出る数学: 高校数学からきちんと攻める』を買う。多分、仕事で取り組んでいることにも大いに役立ちそうなので、ちゃんと勉強しよう。ってんで、ルノアールにこもって読み始める。

帰りに、新宿三丁目の「・・・(てんてんてん)」に寄る。日本酒カップ酒のお店。先日、ひとに連れていってもらって知ったのだが、いい店。先日唐津で飲んだ万齢と、山梨の猫芸者を飲む。

帰宅して、『謎の漢字』の続き。

20165月4

配偶者の実家から帰宅。ひたすら飲み食いしたり散歩したり、のんびりさせてもらった。