20246月7

取材でインタビューを受けたり、会社の新任マネージャー向けに研修をしたりで、話すことが多かった日であった。なにかしら身になることがあればよいのだが。夜は、研修の受講者、講師らで懇親会。初めて話す人たちもいて、よい機会だった。ありがたい。

インタビューはまたしてもキャリアについての話で、これまで何度も話したようなことしかなくて、もはや新しい話もないし、面白みを作りがたいのだが、Discordであれこれ示唆をいただいて、前向きに取り組むことができた。これもまたありがたいことである。

しかしそもそも、なぜ新規性がなければやる気を失うのか。自分はそんなことをやるような者ではないというプライドがあるのだろうか。そうだとして、それは適切な考えなのか。そういうことをちゃんと自覚し、必要であらば考えをあらためねばならない。

しかし、そのような自己批判が強過ぎるのはやっぱり問題ではあろう。もちろんバイアスによる見過ごしはあろうが、かなりの程度まで自分の思考の瑕疵を追い込んでしまうし、他の人にやったら普通にハラスメントになり得るレベルに自己を詰めているかもしれない。

とはいえ、では自分に厳しいかというと、運動や減量、勉強みたいなとこでは全然徹底できない。そういうところに自己否定が向くといいのだけど、そこは肯定的とはいわないまでも、無作為を黙認する甘さがある。なかなかうまくいかないものである。

20236月7

全般的に低調な日。睡眠の質があまり良くないせいで、日中の仕事してる間は元気なのだが、夜になると疲れてきて、何かやろうという気がなくなっていく。良くない。どうしたものか。

K氏より新作小説をご案内いただき、拝読。面白い。すごいなあ、こんな風に小説というものが生まれる瞬間に立ち会うことはありがたいなあと思う。

https://t.co/X7P0Tz2iws

そんなわけで、やるべきことが山積しているのだがなかなか体が動かず、22時頃から1時間ほど寝る。Twitterを見ていたら「激戦!英単語」という英単語学習アプリが流れてきたので、やってみた。こういうのもいいかもなあ。2時間ほどやりこんでしまった。三段まではすんなり行って、その後は行きつ戻りつという感じで頭打ちになってきた。

とりあえず手を動かすことをやれるようにしていかなければならない。

今日のブックマーク

  • なし

#日記 #6月7日

20226月7

朝早く出て仙台へ向かうはずだったのだが、Kが体調に思わしくないところがあり、行くかどうかを迷う。仙台に行くのは三浦大地のライブのためなのだが、一度は止しておくといっていたものの、ライブ映像を観ながら「行きたかった」といって泣き始めたので、泣くぐらいなら行こうといって、リスクをとる意思決定を行った。それで予定より遅れて出かけることになり、「はやぶさ」に間に合わず。

東北新幹線に初めて乗ったのだが、座席は綺麗だし、グリーン車の椅子は大きくてリクライニング機能も充実しているし、なにやら先頭に高級な席もあるようで(覗こうとしたけど、監視カメラまでつけて無断立ち入りを禁止していた)、東海道新幹線がだいぶ見劣りするように感じられる。東海道の方は乗客も多いし、その手のことは難しいのだろうなあ。グリーン車も、そんなたいしていいものでもないし(あと、WEDGEが置かれているのが嫌だ)。

仙台について、駅弁を買ってホテルで食べる。いくつかミーティングをした後、少し散歩。あれこれ気になって、仕事の続き。

夜は、三浦大知のライブDAICHI MIURA LIVE TOUR 2019-2022 COLORLESSを観るために仙台サンプラザホールに行く。前から5列目あたりのど真ん中で、なんでこんな席が当たったのだろうかと訝るぐらいのいい席。ホールもそんなに広くないところなので、そんな席だとほとんどライブハウスのような距離感で、大知もダンサーもよく見える。Kは、隣の席に座っている、中学生ぐらいの女の子を連れている女性と、あれこれと話をしたりしていた。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」状態で、自分自身で熱心に聞いていたわけではないが、ほとんどの曲を知っている。すぐそこで観るダンスは流石の迫力で、感嘆を覚える。飛び散る汗が照明でキラキラ光って、ライブという感じ。Kの付き合いで来たのではあるが、自分自身もおおいに楽しんだ。というか、三浦大知についてはFolderのデビュー時(1997年)からCDも買っていたのだから、自分の方が長年のファンなのだと謎のマウンティングをしたりした(小森田実の楽曲の素晴らしさ!)。

終わった後は、ホテル近くに戻って牛タン。ラストオーダーが30分後で、とりあえず目ぼしいものをひととおり注文して、ひたすら食べる。すごく美味いというほどではなかったので、もっと本場を感じられる店が他にあるはずだろうというところではあったが、楽しめた。その後、お茶しながら原稿の構成を考える。二つほど抱えている案件があり、どちらも遅らせてしまっているので、そろそろちゃんとやらないと。

表現活動を、たとえばメディアを通じたものと身体を通じたものという切り口で分けることができる。前者は、小説やプログラムなど。後者は、歌や踊りなど。他の言葉でいうと、非同期と同期でもあるし、表現を実行するランタイムがメディアにあるのか身体にあるのかの違いでもあるし、作者が主なのか行為者が主なのかの差異でもある。

表現における「稽古」という営みに昨今興味を深めている。メディア的な表現よりも、身体的な表現のほうが稽古と切り離せない。メディア的な表現には、基本的には繰り返しがない。身体的な表現にはルーティンがある。メディア的な表現を生業とする身としては、稽古的なあり方にも惹かれるところがある。

どっちがいいとかではないのだが、稽古的なルーティンを要するような表現活動にも触れて行く方がいいようにも思えて、それはたとえば茶の湯だったり舞踊だったりと、いろんな選択肢があるのだが、ともあれそういうことにも取り組む必要があるのではないかということを最近よく思ったりする。筋トレみたいなのも、効果としては似たようなことではあるのかもしれないけど。

20216月7

リモートワークにおいて、偶然的な横の交流が少なくなってきたことの対応として、定期的にエンジニアにインタビューした様子の動画を、「CTOが訊く」というシリーズとして社内向けに公開するということをやっている。今日で4回目。なによりも自分自身が楽しんでいる。継続するためにできるだけハードルを低くしていて、誰にインタビューするかはインタビュイーが話を聞きたいひとを指名してもらうし、動画はZoomのクラウド録画をそのまま公開、Show Notesも作らずその場のライブ感だけで30分おしゃべり。むしろ30分じゃ足りないぐらいだけど、あまり長くしない。

昨日から、ポリグロットとして言語学習のtipsについてたくさん動画を出しているLuca LamparielloさんのYouTubeチャンネルを片っ端から観ている。この方は、多分イタリア人なんだろうと思うのだが、tips動画は英語で話していて、しかも癖のない話し方なので聞きやすい。倍速にしていてもかなり意味が取れる感じ。言語の学び方のtipsについては、当たり前といえば当たり前の話ばかりなのだが、こんなにあれこれ話せる人がそういうのだから、言語学習に王道なしということが明白にわかって、かえってあきらめがつくというものだ。着実にやるしかない。

上記した通り、この2日ぐらいYouTubeで英語の動画を英語の字幕を倍速で流しつつ、英語の字幕を読むということをしている。普段の英語を読む速さがネイティブの半分だとしたら、4倍の速さで読むことになる(正確には、読むスピードと話すスピードが同じということはないだろうけど、そこは別に正確でなくていい)。慣れないうちは大変だが文字を追っていくだけならできる。だんだん普通に読めるようになってくる。矯正ギプスみたいな感じ。『英語の読み方』という本で、リスニングが難しい理由を述べられていた。普段の読むスピードがネイティブよりずっと遅いのに、ネイティブが普通のスピードで話しているのを理解するのは難しいと。自分で読むだけだと、普通に意味が取れるスピードを超えられない。だから、字幕動画で限界を超える。

20206月7

なんか起きられなくて11時過ぎまで寝てた。昼からは「IoT技術特論」の講義を受講。IoTなどという言葉ができるはるか昔から研究開発されてきたホームネットワークの歴史を紹介しつつ,技術だけでなく運用面をも見据えた標準化のプロセスや,規格たちの死屍累々の歴史などの紹介もあり,とても勉強になる。自分の知る日本の家電についてはやはりいい思いはあまりないのだが,いろいろやってきたんだなあという気持ちにはなれた。これから家電屋さんにいった時に,見る目は確実に変わるだろう。

ブラックリストという言葉を使うひとには無意識な差別意識がある(から使用をやめよう)と読まれ得るツイートについて,賛否両論があった。ある種の言葉を使うことの裏に個人の差別意識が潜在しているという主張に反発を覚えるのはわかるが、言語というのは自分だけの意識で使うものではないのだから、差別の存在に基づく言葉をそれと知ってなお、その言語についての社会的意味を変える意思なく使い続けるのならば、よくないことである。一方で,ある種の言葉の使用に対して個人の差別意識を認める言説も,結局は社会的な問題を個人の意識に還元しているという意味においていいことであるとは思わない。問題は,言葉の使い方を変えること,すなわち社会を変えること。個人の言葉の使用を変えることが社会をよくすることにつながるということ。

しばし散歩にでかける。自転車に乗って少し坂道を走っただけで,帰り道は太ももがかなり痛くなってきて,足腰の弱りがかなりまずい事になっていると思われる。運動しないとなあ。なんかいろいろ気忙しくてできていないのだが……。帰ると『心を知るための人工知能: 認知科学としての記号創発ロボティクス (越境する認知科学 5)』が届いていた。楽しみにしていた本。夕食を食べ,Kが買ったIKEAの家具を組み立てた後,読み始める。読んでいて,いくつか疑問に思うところが出てくる。自分の興味関心のあるところとかなり重なるので,読み進めて考えていきたい。

20196月7

同僚がお試しイベントをしてくれたおかげで、Oculus Questの体験ができた。6DoFのセンサーがついたVRヘッドセットって、実は初めて経験した気がするのだが、めちゃ面白い。Oculus Goも画期的ではあったが、やはりディスプレイに過ぎない。それでいくと、ケーブルなしの6DoFが5万とかで楽しめるのはすごいなあ。

チュートリアルをやったのだが、ゲーム的な要素も面白いのだけど、物理的に見慣れたもの(チュートリアルだと紐でつりさげられた球)を、パンチするとフィードバックとともに、リアルな物理的動きをして戻ってくるところが、めちゃくちゃ「本物らしい」プレゼンスがあって、一番興奮した。

夕食は「めぐたま」で。

Jekyllや自作ツールからWordPressを経て、ようやくホームページをHugoで作り直した。WordPressをバージョン5にあげたらMarkdownで書いていたデータがぶっこわれたので、しかたなく。ともあれ、ちゃんとメンテしていけるようにしよう。

20186月7

いろいろ面白い感じになってきて、盛り上がる。就業後は、新サービスリリース打ち上げ焼肉。美味しい。その後、世田谷公園でビール一本分のおしゃべり。

20176月7

終業後、日経WBSへ。今日はクリティカルシンキングの話。思ってたのと違って、いろいろワークがたくさん。先入観を意識的にオフして考えようという内容だったのだが、それはなかなか難しいと思う。だから、先入観にとらわれがちなパターンをできるだけたくさんインプットしておく方が現実的なように思えた。

20166月7

GMOグループアワードとかって、去年1年で活躍したひとをノミネートして、そこから1番のひとを選んで表彰しようという会があったのだけど、それが今年は例年になく豪華ですごかった、というのはさておき、同じグループの会社が、なんかえらくデカイことをやっているのを見ると、自分の不甲斐なさを感じる。自分が、この会社をそういうところに持っていけるんだろうか、みたいな。