2024年6月12日

ポリエステルと綿を混成したTシャツは、肌触りとさっぱりした感じが両立していていいのだが、食品による染みが、普通に洗うと取れなくて困る。食器用洗剤でこすり洗いしたあとに洗濯したら、取れたような気がする。もっと気をつかわなくていいものがいいなあ。

服装についての好みがないわけではないのだけど、もはや会社と散歩以外でほとんど外に出ないから、そこに力をかける気にならない。せっかくおしゃれしても、あまり意味を感じられないだろう。しかし、どういうときなら意味を感じられたのだろうか。

若くて独身のときなどは、服装に気をつかうことにわかりやすいメリットがあっただろう。しかし、その頃はお金がなかったし、いまより社会性も欠けていたから、あまりそういうところに気をまわす余裕がなかった気がする。いまの方がまだマシ。

実利はともかく、ファッションについて基本的なことは知っておきたいし、実践もしておきたい、という気持ちはあって、もう20年以上、いい歳なんだからちゃんとしたいとは思ってきた。しかし、そういう動機は弱くて、まともに実践されないのだった。

中年男性というのは、ただいるだけで鬱陶しい存在になりがちで、当然ながら自分もその例にもれない。それでこの数年は、おしゃれでなくても「清潔感」はできる限り維持したいと思っている。そういう消極的な動機で、ファッションに関する実践が続いているのである。