2024年8月23日

子が高熱を出して、坐薬を投入したが夜中に大泣き。資料の準備をしていてあれこれ考えごとをしていたこともあり、その後ぜんぜん寝られず、明け方までごろごろしていた。さすがに、猛烈に眠い。しかし、重要な進捗を積むことはできたのでよかった。そういう日が多いなあ。

博論の審査員として学外の方に1名お願いする必要があるということで、自分の研究テーマについて詳しくて、かつ、東京に住んでいるという条件で該当する1名の先生にお声がけしたところ、こころよく引き受けてくださった。とてもありがたいことである。

オンラインではもう何年も交流があるが、リアルで会ったことがなかったので、東大・本郷キャンパスの研究室に挨拶にうかがった。ひととおりお願いしたいことの流れを説明したのち、近況などについてあれこれと話す。ポジティブに進めていけそうな感触を得られて、よかった。

キャンパスを歩いていて、この歳で学位を取ろうとしているが、これ自体は必要に迫られてやっていることであって、本当にやりたかったのは人文学の方であるという思いが去来した。しかし、自分は人文学をやるような能力にも環境にも恵まれなかったということであろう。

しかし、別のことをもしやっていたとしても、それはそれで他のことをやりたかったのだと思っていただろうという気もする。博士の学位を取るというのはそれなりのことではあるが、なにかひとつをベースにするみたいなことに、なにをやっていても満足することはないだろう。