4月29日の日記一覧
2024年4月29日
昨晩は久々にワインを1本開けたので、やや体が重い。準備して森美術館へ「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」を観にいく。なんとなく気になって、というぐらいだったのだが、いってみてよかった。衝撃を受けた。その後は、散歩しながら動画を撮って、帰宅後にまとめたりした。
先日は写真を並べただけの動画だったので、動画であることに固有の何かというのはあまりなかったのだが、動画クリップをいくつか撮って編集してみようと思うと、難しい。何を撮ればいいやら、という感じである。まあ、なんでも気が向いたら撮ればいいのだけど。
とりあえず撮ってみたものを並べてみて、音楽もあらたに作ろうと思ったけどいったん以前つくったものを使い回すことにして、音楽に合わせて編集をかけていく。今回は小節のかわりめにモンタージュをある程度あわせるようにしてみた。あまりやりすぎるとダサい感じもする。
写真や音楽は、それぞれ作るときの気分や、何を自分がよしとしているのかが明確なのだが、動画だとそうもいかない。何がいいと思うわけでもなく、とりあえず素材集めみたいな感じで撮ってみている。動画の「センス」(千葉雅也)が養われていない。
劇映画のようなものを作ろうと思えばもうちょっと違う感じになるんだろうけど、写真とは違って時間の経過がある中で、しかしストーリーがあるわけでもないものを撮ろうとすると、難しい。そういうの抜きで、単にいいショットを撮ろうと思えばいいのかもしれないが、それなら写真を撮るし。
そうなると、わざわざ動画を撮らなくてもいいのかもしれないが、音楽を提示するのに動画みたいなのがある方が面白いよなあとは思うので、何かいい方法を見つけたいのだけど。とりあえずあれこれ試しつつ、動画クリップもとりためてみるようにする。
2023年4月29日
寝るのが遅かったのに、朝9時前に目が覚めてしまう。松村圭一郎『旋回する人類学』の続きを読み、読了。人類学について、「旋回」をキーワードに学説史を語る本。見通しを得られてよかった。ひとことで言えば、「未開」でも「近代」でもない、一枚岩ではない社会に潜性する力のようなものを見出し、我々の認識を更新し、ひいては社会を良いものに変えていく知恵を授けてくれる学問であるという理解をした。
昨晩のコードをちょっと手直し。Add stream support for chat_completion() by kentaro · Pull Request #36 · mgallo/openai.exにいくつかpushした。ElixirのStream
としてHTTPレスポンスを扱う時のベストプラクティスがわからない。とりあえずの感じでお茶を濁したが、レビューしてもらって考えていこうという感じ。
病院へ。行っても結局はICUには入れず、iPadによるリモート面会なのだが、Kが病院に用事があったので。昨日の再手術の予後のため、前回よりはだいぶ細くなったとはいえ、挿管しているので苦しそう。寝ていたのだが、声をかけると起きて泣き始めた。何かを訴えている。しかし、声が全く出ない。出ないけど、涙を流して泣いている。昨日の手術前は、笑顔をふりまいていていたということである。来週早々までの辛抱である。
湯島を経由して、上野広小路まで歩く。三組坂、実盛坂、湯島天神の男坂など、素晴らしく美しい坂が多い。新し目のマンションも立ち並んでいて、この辺もだいぶ景色が変わったのだろうなあ。いい感じの場所なので、住んでみてもいいかもなあと思ったりする。でも、毎日あの坂を登っていると、嫌になりそうな気もする。「つる瀬」でお菓子を買い、松坂屋で焼き鳥を買って、Kの実家へ。夕食をいただく。
釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅』を読み始める。とても面白い。そういえば、Kindleで理工書の半額ポイント還元キャンペーンが始まっていたので、とりあえず以下を購入。
- 小嵜耕平・他『Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意』
- 北原義典『イラストで学ぶ 認知科学』
- 玉城絵美『新しいヒューマンコンピュータインタラクションの教科書 基礎から実践まで』
- 相馬花恵・他『ステップアップ心理学シリーズ 発達心理学 こころの展開とその支援』
研究についてあれこれ考えているのだが、まだいまいちピンとくるアイディアが出てこない。しかし、これまでも考えて出てきたことはないのだよなあ。ある時ふと脈絡もなく思いついたり、コードを書いているうちに論文になりそうかもと思ったり、偶発的にネタが降ってくる感じ。しかし、そういうのも普段から考えたり、手を動かしたりしているからだろう。とりあえず、興味を惹かれたことをどんどんやっていく。そんなわけで、少しコード書き。
今日のブックマーク
- 日経のデータベース事業を支える検索基盤の現在と未来 - Speaker Deck
- 検索が爆速になるデータベース設計を公開します
- [Daichi MochihashiさんはTwitterを使っています: 「uSIF文ベクトル面白い!類似文検索をしてみると、教師データ不要の簡単な方法にもかかわらず、確かに意味的に似た文が高速に検索できます。岩波の教科書用の実験結果です。uSIFの原論文:](https://t.co/AQDZuSkDSK https://t.co/GYbq5cvIHp」 / Twitter https://twitter.com/daiti_m/status/1651572763201781760)
- AIカーと生成系AI - Speaker Deck
- swyx.aiさんはTwitterを使っています: 「$235m has been invested into Vector Databases in the past year: - @qdrant_engine - $7.5m Seed - @tryChroma - $18M Seed - @weaviate_io - $50m Series A - @milvusio - $60m Series B - @Pinecone - $100m Series B For reference, MongoDB raised $300m from start to $1.2b IPO.」 / Twitter
- A Few Things I Believe About AI - Chain of Thought - Every
- copilot-explorer | Hacky repo to see what the Copilot extension sends to the server
- 【必聴】教わってなかったから英語苦手だった説。英語の発音の仕組みについて一気に視界が開けます。 - YouTube
- Deno KV 正式発表!cloudflare KVとcloudflare D1のいいとこ取り? - Qiita
- SVMを使った類似 embeddings 検索 - kNN ではない類似検索の選択肢 - A Day in the Life
- sile/erl_dist: Rust Implementation of Erlang Distribution Protocol
- 柿沼 太一さんはTwitterを使っています: 「■ 「生成AIの利用ガイドラインを作成するための手引き」を作成・公開しました。 生成AIを企業に導入する際のガイドラインが欲しいという声を結構頂くので、「ガイドラインのガイドライン」というか、「生成AIの利用ガイドラインを作成するための手引き」を作ってみました。…」 / Twitter
- currentslab/awesome-vector-search: Collections of vector search related libraries, service and research papers]
#日記 #4月29日
2022年4月29日
朝、寝過ごしてしまって、起きたら10時。急いで帰り支度をして、空港へ向かう。すると遅延ということで、出発時間が15分ほど伸び、頼まれていたお土産も買える余裕もあるぐらいになってよかった。機内では、ジェフ・ホーキンス『脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論』を読み始める。しかし、疲れもあって寝入ってしまう。だいぶぐっすり寝て、羽田に着陸する衝撃で目が覚めたほど。
Kが鍵を持って実家へ帰っていて、帰宅するまで間があったので、しばらくお茶しながら『脳は〜』の続き。非常に面白い。脳が世界モデルを学習するみたいな話は今でこそ珍しい話ではないが、ニューロン内で常にたくさんの予測が並行して走っているだとか、ニューロンが物理的な座標系の情報を持っているだとかいう話は非常に面白く、確かにそういうことはあるのかもしれないと思う。読み進めるのが楽しみ。
帰宅して超歌舞伎「永遠花誉功」を観る。2016年から「ニコニコ超会議」でやるようになった超歌舞伎を観るのはこれが初めてなのだが、思いのほか素晴らしくて、感激してしまった。オンライン配信で観たのだが、いつもはオフにしてしまうニコニコ動画のコメントも、大向こうの掛け声のようなものだと思うと楽しい。それに、初音ミクの踊りのシーンの映像の素晴らしさ!驚いた。中村獅童がロックコンサートのような盛り上がり方で、客を煽りまくっているのも面白い。
2時間ほど睡眠をとった後、お土産に買ってきたShinShinのラーメンを食べる。かなり再現度が高くて、美味しい。食べながら、NHKプラスで「NHKスペシャル 戦後ゼロ年 東京ブラックホール 」を観る。敗戦後の東京の混乱を、当時の映像に山田孝之が入り込む演出も含むドラマ仕立てで描くという番組。闇市でのしあがった怪しげな面々の話が面白いのだが、中でも王長徳という人物に興味を抱いた。後で調べてみよう。
研究も進めていかねばということで、コードにバグが残っているのを修正しようと調査。全然原因がわからなくて難儀したのだが、2時間ほどあれこれやって、解決できた。これでまともに動くようになったはずなので、次は評価のためのベンチマークをするためのコード書きに入れるはず。ゴールデンウィークは、ジャーナル執筆に捧げる。
終わった後、超歌舞伎の本日13時の回を観る。最初の入鹿のぶっかえりのところが引きの映像になっていて、16時の回ではちゃんとあらためられていたのだということがわかった。横目で見つつ、市川染五郎のグラビアに加えて歌舞伎関連の記事が多く掲載されている「週刊文春 2022年5月5・12日合併号」をKindleで購入したのを読む。この調子で、歌舞伎のネタをもっと取り上げてほしい。
2021年4月29日
わりと早く寝たと思うのだが、11時頃まで寝ていた(昨日は睡眠時間が少なかったのもあるだろう)。
マッサージへ行ってきたKが、帰り道で買ってきた弁当を食べながら、「おちょやん」の昨日・今日の分を観る。今週は、そもそもなんでこんな展開になっているのか、かなりご都合主義な感じだが、まあそんなんで別にいいだろうという気もする。また、キャラクタの内心の声によって心理状態を表すような表現が多用されていて、「そういうのってアリなの……」と思ってしまうのだが、そういうのが今どきなのかなあ。
お茶しながら、『仕事ではじめる機械学習 第2版』を読む。勉強になるなあ。第1版からずいぶん情報もアップデートされていて、よい仕事がなされていると感じる。早く読み通そう。その後「焼肉 冷麺 ユッチャン。」で夕食。美味しい。時間がなくてゆっくりできなかったが、またきてもいいかも。帰宅して、Kが昼に買ってきた「シーン カズトシナリタ」のケーキを食べる。確かに美味しい。
Wio Terminalが届いていたので、『基礎から学ぶ 組込みRust』の続きをやる。Lチカしたり、UART通信でデバイス側からの出力をホスト側に表示してみたりなど。しかし、シリアル通信がどうにもうまくいかなくて困る。とりあえずそれが必要なところはただ本を読むだけにして、先に進めることにした。この本は、組込みプログラミングに必要な知識もあれこれと教えてくれて、とても便利な本だなあ。
ただ、Rustは難し過ぎて(というか憶えることが多くて)、とても使いこなせるようになりそうな気がしない、という気持ちになる。C/C++のパフォーマンスが要求されるとか、システムプログラミング的なコードを書く必要があるならがんばって憶えるかもしれないけど、他の言語でも十分なものをこの言語で書こうという気にはならない気もする。
2020年4月29日
最近、やっぱ疲れ気味なのかな?と思って11時過ぎぐらいまで寝ていたら、それはそれで寝過ぎなのか軽い首コリになってしまって往生する。あんまロキソニンを飲むのはよくないんだろうけど頭痛になると一日無駄になるのでしかたなし。その後、『リハビリの夜 (シリーズ ケアをひらく)』を読む。極めて面白い。脳性麻痺の身体の持つマゾヒズム的感覚の記述自体がそもそも目新しく、さらには身体内外の協応構造という言葉によって身体性が社会の成り立ちの根本に開かれていくのがエキサイティング。
昨晩アク抜きした筍を茹で湯から取り出して前処理。今日はもうなんもしないようにしようと思ってビールを一本飲んだ後、スーパーに食材を買いに行く。ついでに最近ハマっているカ・ボッタのアマローネを買い、帰るなりさっそく飲み始める。めちゃ旨い。天気もいいし、いい気分である。そんなことをしながらだらだらしているうちに夜になり、準備してあった筍を使って炊き込みご飯。その他、きのこスープなど。ご飯を食べながら、NHKプラスの「ファミリーヒストリー」で神田松之丞あらため神田伯山さんの回を觀る。
その後、セキュリティ系の論文をあれこれ探したり、その過程で大学の文献検索サービスの使い方を調べて使えるようにしたりなど。検索結果が外部サイト(IEEEとか)になるのだけどどうやって大学のアカウントとしてダウンロードできるんだろう?と思ったら、VPN経由で大学ネットワークないからつなぐと読み放題になる、という構成になっているのであった。それがわからなくて、だいぶ迷ってしまった。ともあれ、あれこれ読めるようになったのでよかった。
2019年4月29日
朝、昨晩の残り物のポテサラ、キャロットラペに加えて、春キャベツのパスタ。やはり、スパゲティを作ると寸胴をほしくなるなあ。でも、買っても邪魔なわりに使いみちもないしなーと、ここ10年以上思っているところ。
日比谷へでかけ、日比谷公園から皇居外苑を歩いてまわる。皇居外苑って、ちゃんと歩くのは初めてだと思う。楠正成像のまわりを、海外からの観光客が取り囲んで写真を撮ったりしていて、どういうひとなのか知ってるのだろうか?などと思う。さらに、二重橋のあたりまでいってみる。平成もあと2日。
丸の内ブリックスクエアのロブションでガレットでランチ。夜はガッツリ食べる予定なのだが、何も食べないのもお腹がすくだろうから。ガレットなんて久々なのだが、こちらのはもんじゃ焼きのおこげみたいに薄くてパリパリしていて、やや拍子抜け。でもまあ、旨い。そのまま有楽町まで中通りを抜けて、日比谷から帰る。
夜は、予約してあった「ル・ブルギニオン」。前菜からメイン、それらにあわせたワインも含め、ほぼ完璧な運び。素晴らしいレストランだなあ。しかし、なんか疲れているのか、やたら酔ってしまってお腹いっぱいになり、万全には楽しめなかったのが残念。また来よう。
帰宅して、『エマは星の夢を見る (モーニングコミックス)』を読んだ後、画像を作成。その後は『写真の秘密』を読む。
2018年4月29日
昨夜、5時頃まで「ストレンジャー・シングス」を観ていて、昼過ぎに起きた。結局、シーズン2を最後まで観た。あと、WIMAXの機種交換をしたら、回線速度が明らかに何倍にもなって、めちゃ快適。
写真活動をもうちょっと整理。まずは撮るデバイスによって大きくふたつにわかれる。
- カメラ
- スマホ
んでもって、公開する場所が4つ。
- このブログ
- toshabutsu
- Gallery
toshabutsuは、もうちょっと制約を厳しくする。すなわち、スマホらしく縦でのみ撮る。んでもって、WordPressだとアップロードがだるいので、Tumblrに移行。撮った写真のストリームは、Instagramに集約することに。カメラでもスマホでも、公開するものは必ずInstagramに一度は出るようにする(と思ったけど、やっぱtoshabutsuはほんとどうでもいいものもあるので、しないかも)。一方で、カメラで撮ったもののみをGalleryには載せる(変更するかも。というか、Galleryいらないかも?)。
そんなわけで、あらたな方針によってtoshabutsuからもInstagramに載せるようにした。こんな感じ(ただし、トリミングやレタッチを行う場合もあるので、同じものとは限らない)。
2017年4月29日
今回の出張は週末をまたぐので、せっかくだからってんで少し遠出してみることにした。ちょうど有田陶器市が開催されているということだったので行ってみるかなと思って博多駅まで行ったのだが、特急の指定席がだいぶ先まで満席で、普通に行くと大変そうだからやめた。代わりに、行ってみたかった唐津の方へ。バスで行く。
唐津が思いのほかよい。ちょうどこちらでも焼き物市をやっていて、街中全体が焼き物であふれている感じ。あちこちのギャラリーや、スペースを焼き物売り場にしたようなところを見て回る。途中、地元のお酒を出している一杯飲み屋みたいなところがあったので寄ってみる。鳴滝酒造という酒蔵の、「太閤」、「瀧」というお酒をいただいた。また、ちょっと離れた場所にある小松酒造の「万齢」も。「瀧」が一番良かったなあ。
あちこちウロウロ。昼食を適当に入った居酒屋でとっていたら、客で来ていたおばちゃんが、中里太郎右衛門さんとこと唐津神社、唐津城を見に行くべしと行って来たので、コースに入れる。中里太郎右衛門さんとこの近くの、昔の窯跡がとても良かった。ラピュタみたいな感じ。そこからテクテク歩いて、唐津城へ。途中、砂浜の方から回って行ったのだが、ぽっこりした島が浮いている姿がとてもいい。
唐津城は、階段がちょっときつかったが、藤棚がとてもきれいで感心する。天守閣自体は、遠目に見えていた時に比べると思いのほか小さくて、可愛い感じだった。しかし、場所が海への突端に位置しているのが面白い。城にあんま興味なかったのだけど、あちこち見てみたいなあと思う。街に戻って、「山茂」というお店に入って、イカの活け造りや、ウニ丼などを食べる。
天神へバスで帰る。行きも帰りも、バスの中で『ケータイ〈万能〉フランス語文法 実践講義ノート』の続き。1/4ぐらいまで読めた。
2016年4月29日
minneのハンドメイドマーケットに行ってきて、ブログを書いた。その後本を読んでいたら、TさんとAさんが近くで飲んでいるというのに呼ばれたので、行く。いろいろとおしゃべり。結局、4時過ぎの閉店までいた。外に出ると夜が明けつつある。もう4月も終わりという時期を実感する。